お肌がしっとりなめらかに♪

現在玄米投稿中の方の投稿文に、嬉しい言葉が書き添えられていました。
彼女はスチュワーデスさんなので、毎日玄米を炊くことが出来ません。
フライトの合間に自宅に戻れた時だけ炊飯しています。
それも海外に住んでいらっしゃるので、お米の調達もままならない状態ですが、ポジティブ思考で乗り切って来られました。
その結果、現時点でも次のような変化があったそうです。
これからパスポート品質の玄米ご飯を、1回でも多く召し上がるようになったら、もっともっと変化が出て来ると思います。
嬉しかったので記事にさせていただきました。
*    *    *    *
中川さんが12日の玄米講評で書かれていた「お肌の調子がよくなった」という塾生の方のお話ですが、生意気にも私ですら、少しずつ実感しています。
でも、まだほんまもんの中川式玄米ではないので、さらっと聞き流して下さいね。

 

・肌がしっとりなめらかになってきたので、1回で使うファンデーションの量が減ったこと。
・保湿クリームも、お肌の調子が良くなってきたので、最近は使わなくなったこと。
・底冷えのする機内でも、カーディガンを着ることがなくなったこと。
・チョコのつまみ食いが全くなくなったこと。
・動いても動いても底力がまだ湧いてくるので、他の客室で働く同僚の手伝いもどんどんできるようになってきたこと。
・同僚やお客様に喜んでもらえるのが嬉しくて、もっとサービスしちゃうこと。

 

・あとで玄米おむすびがあると思うと仕事に張りがでる。
あ これは違う(笑)

 

今までの炊き方の玄米ごはんでは感じなかった変化です。
中川式玄米に出会っていなかったら、この変化を知ることもなく、また白米ごはんに戻していたと思います。
本当にありがとうございます。
(注)
「12日の玄米講評」とは、次のような内容です。
5月12日の玄米投稿記事の後記に書かれています。
「いつものように来て下さる御客様の中には塾生さんも居られます。
その方とのお話で、ふうわり消化に良い玄米御飯が炊けるようになって中川菌の糠漬けを食べるようになってお肌がつるつるになりました。と報告してくださった。
本当に嬉しかった。」


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「第2期 幸せコース 金曜Bクラス」がスタート!

この時期にしてはちょっと肌寒い昨日。
「第2期 幸せコース 金曜Bクラス」がスタートしました。
このクラスは病気経験者が半数を占め、その他にも改善したい症状を抱えている人がいますので、真剣に学びたいという想いを感じました。
その表れか、写真撮影の時にはVサインではなく、ガッツポーズとなりました。
それぞれの想いがこの拳に込められていて、良いお写真だと思います。
このお写真を拝見していて思いました。
やはり体調に不安を感じている人は、目に力がありません。
健康に越したことはありませんが、どこか不調なところがあっても、「それも自分のうち」と受け入れる気持ちになれると、不調への氣の持ち方が変わります。
不都合なところを排除しようとすると、いつまでも重い気持ちになります。
でも、「不都合なところもあって今の自分がいる。そんな自分が好き。」とまずご自分を丸ごと受け入れて、そこから病気に向き合ってほしいなと思います。
深刻な病を抱えていても、健康な人より明るい人がいます。
目が輝いている人もいます。
そんな人は氣が充実しているんですね。
体調が悪い時にはなかなか笑顔が出ないものですが、そんな時だからこそ氣の充実を意識してみましょう。
氣から病気の質が変わることってあるんです。
桜沢如一先生の言葉に「病気を治すな病人を治せ」というのがあります。
これは病気そのものではなく、人間に目を向けよということですが、この言葉の重さを実感します。
昨日もそんなことを感じた一日でした。
さてさて、このクラスは美人さん揃いでもあります。
明るい笑顔がクラスの雰囲気をグンとアップしてくれました。
それから、沖縄から通ってくださる人もいます。
2泊3日で沖縄から1年間通われる決心をされたそのお気持ちに応えられよう、私も中川さんも真剣に取り組んで行く覚悟を新たにしたところでした。
相変わらず遠くからいらしてくださる塾生さんが多いむそう塾ですが、お一人おひとりのお気持ちを大切にして、1年間を実りあるものにしたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


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「中川式」について

むそう塾で「中川式玄米ご飯」の炊き方をお伝えし始めてから、多くの方がパスポートを取られました。
反対になかなかパスポートに辿り着けない人もいます。
また、「中川式糠漬け」の漬け方も昨年からお伝えしていますが、パスポートを取るまでに難航した人は、やはり糠漬けでも苦戦しています。
「中川式玄米ご飯」も「中川式糠漬け」も、ある意味高度な作業を要求しています。
高度と言うのは一般的な意味でいう難しさではなく、緻密さにつながる細心の注意が払えるかどうかということです。

 

中川式玄米ご飯の炊き方は、研究に研究を重ねてギリギリの微調整から生み出された方法です。
ですから中川式をマスターしようと思ったら、教わったとおりに忠実に再現することが必要です。
一番大事なところでは、10秒狂えば結果が違います。
そのくらいの限界線を含んだ方法をお伝えしているので、アバウトな炊き方をされているといつまで経っても上達しません。
マスターするまではキッチリと計測して、最大細心の注意を払って玄米に向き合ってください。
一方糠漬けの方は、玄米ご飯と違って時間単位ではなく、長期間に亘って糠床を管理する粘り強さが必要です。
実際には美味しく漬かる糠漬けを食べて嬉しくなるので、楽しさ半分面白さ半分でつき合ってしまいますけどね。
しかし糠漬けは、生き物を相手にしている認識がないと失敗します。
生き物である糠床は、手入れのちょっとした間違いを見事に反映してNGを突きつけてきます。
そこを充分知りぬいたうえで、それを逆手に利用した漬け方が中川式です。
こちらも教わったとおりに実行していただかないと、場合によっては腐らせてしまいます。
このように中川式は、極限まで可能性を追求した結果編み出された方法なので、正しく模倣するところから始めてください。
最初から自己流にアレンジしないでください。
ここが中川式をマスターできるかどうかの分かれ道です。
これは決して中川さんの言うことを聞けと言う意味ではなく、中川さんやむそう塾の先輩が経験した結果、事実として残ったからこのようにお伝えしているのです。
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ところで、玄米ご飯にも糠漬けにも共通のものがあることにお気づきですか?
別記事のコメントにも書きましたが、大切なことなのでもう一度ここで書きます。
「米糠の保存はお米の保存にもつながり、お米の保存は稲の生育にもつながり、稲の生育は宇宙の秩序そのものです。」
このことをご理解いただけますか?
よく米糠の保存方法やお米の保存方法を質問されます。
この時には具体的な方法をお伝えすることも可能なのですが、むそう塾生ならぜひご自分で答えを出して欲しいですね。
ヒントは上の「 」書きの中にあります。
雲を掴むようでピンと来ませんか?
正解ばかりを性急に求めないで、ご自分の頭で考えましょう。
そうすると、なぜ中川式がこのような方法になったのか、謎が解けます。
中川式はある意味単純です。
それは宇宙の秩序に素直に従った方法だからです。


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嬉しかったこと

京都に出かける前に、急ぎのメールにお返事をしている私。
朝食のすんだ食器やお鍋を気にしつつ。
おや?
夫がお皿を洗ってくれた。


忙しい私を見るに見かねたのだろう。
黙ってひと言も言わず。
ありがとう。
その気持ちが嬉しいです。
ツイッターの方が良いかと思ったけれど、夫の気持ちが嬉しかったので記事にしました。


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「フランスからあなたへ」

「むそう塾 第1期 幸せコース」日曜Aクラスの T さんが、フランスからメールをくれました。
彼はついにフランスに行きました。
交流会で彼とお話しした人も多いと思いますので、記事でご紹介します。
彼の新しいブログです。
「フランスからあなたへ」

彼がこれからどんな経験をして成長して行くのか、息子のようにとても楽しみにしています。
T さん、期待してますよ?♪
<追伸>
フランスでもかつらむきしてね?^^
モテること間違いなし!


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