第89次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します!

地震の情報、原発の情報、毎日情報が飛び交います。
しかし、私たちにとって必要な情報は何でしょうか?
不安に陥れるだけの情報ならなくても良いことがあります。
生きるために本当に必要なのは何なのか?
マクロビオティックはそのことを五感で教えてくれます。
その五感を研ぎすますための基本が玄米ご飯です。
たかが玄米ご飯と思われるかも知れませんが、これが実に奥深いのです。
その奥深さを実感しながらやっとパスポートに辿り着いた人たちが誕生しました。
3人それぞれにドラマがありますね。
皆さんが良く頑張ってくれました。
では、パスポート取得者を発表させていただきます。

<むそう塾 パスポート取得者>


   
・Haさん(29−3)
・Ooさん(48−4)
・Koさん(48−5)

<寸評> 中川善博より

Ha(29−3)さん

何度この一歩手前で挫折したかわかりませんね。 ご苦労様でした。

今回は今までと違いました。 
やればできる頑張れるという自分を
再発見できたのではないでしょうか?

めげそうになったら今回の頑張りを思いだして下さい。

いつも消化吸収の良い玄米ご飯を食べて、スマートになりましょう。

おめでとうございます。

Oo(48−4)さん

難しい米を陰性な体質をもったあなたが炊くという難題でしたが、よく諦めずに頑張り抜きました。

この陰→陽の変化は勉強になったと思います。

ぶれないように主食を大事にして生きて下さい。 
チャンスがあれば
3.0を買って、鍋の違いによる炊き分けも学んで欲しいです。

おめでとうございます。

Ko(48−5)さん

あなたも粒感、皮感との戦いでしたが、やっとドンピシャに巡り会いましたね。 
美味そうな炊き上がりでした。
お気付きのように失敗の
すぐ横にドンピシャがあるのです。 
ということはこの美味そうな炊き
上がりも僅かなブレで簡単に不味くなるという事です。

いつもドンピシャが続くようにこれからも精進して下さい。

おめでとうございます。

*   *   *

(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)?(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。
これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。
パスポートは出発点であり、到達点ではありません。
従ってこれは、第三者に教える力を認めたものではありません。
「中川式玄米ご飯の炊き方」は、中川善博本人のみが口伝の形でお伝えしております。
なぜなら、「中川式玄米ご飯の炊き方」はオーダーメイドの炊き方だからです。
パスポートを取得されました皆さんは、これで玄米投稿の目的は達成されましたので、お写真を中川さんに送らなくても結構です。
パスポートの発行は、この記事をもって公表するとともに、個人宛へのメールでお知らせいたします。
このメールにはパスポートナンバーが記載されていますので、もし、届かなかった場合はご連絡ください。


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「第50回 むそう塾 愛クラス」申し込み開始!

 

 

 

 

満席になりました。
ありがとうございました。
(4/13 8:50追記)
原発が今日本中の問題になっていますが、この放射能汚染から身を守るためにも、今こそマクロビオティックの力を発揮するべき時です。
玄米ご飯をしっかり炊けるようになって、安心出来る日々をお過ごしください。
どうぞ、中川式玄米ご飯であなたの健康をお守りください。
なお、この「愛クラス」は、個人がご家庭で美味しい玄米ご飯を炊くことを目的に開催されるものです。

商業目的・お料理教室関係者のご参加はご遠慮をお願いいたします。

営業等で玄米炊飯指導をご希望の方は、別途「業態支援プロデュース」をご用意しておりますので、そちらをご利用くださいませ。

 

講座名
「第50回 むそう塾 愛クラス」
「むそう塾」についてはこちらの記事をご覧下さい。

 

◆開催日 
2011年5月22日(

◆会場 
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18 地図はこちら

◆内容
・「新中川式玄米ご飯の炊き方」実演
シコマチック T プラス3.0で2回炊飯)
・火加減の調節体験(1名ずつ)
・Tプラスの洗浄体験(1名ずつ)
・Tプラスの消耗品交換時期の判別と交換方法のデモ
・玄米と塩の選別相談(1名ずつ)

・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・お漬物・三年番茶)

◆特典
・ブログによる「玄米投稿」の写真指導
(パスポート取得者の再受講は3回まで投稿可)
・「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)

懇親会
希望者のみ(なるべく参加した方が良い)
・費用:喫茶店のメニュー料金による
・会場:
京都ホテルオークラ カフェレックコート) 

プログラム
・11:00        開場
・11:30?12:15 お食事&撮影指導
・12:15?14:15 自己紹介(マクロ美風のアドバイス付)
・14:15?14:30 休憩
・14:30?17:30 玄米炊飯・鍋の洗浄体験・お米相談他(担当:中川善博)
・17:30        記念撮影・解散
・18:00?20:00 マクロ美風との懇親会 

◆定員
10名
◆持ち物
デジカメ

 お子様
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
   
受講費
25,000円
受講費の支払期限
仮受付メールが届いてから7日以内

◆申込方法
こちらのお申し込みフォームから
満席になりましたのでリンクをはずしました 4/13 8:50追記)
  追記
◆締切
定員になり次第

キャンセル料
・入金前 : 0%
・開催日の15日前?8日前 : 受講費の50%
・開催日の7日前?当日 : 受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料は頂きません)

◆お問合わせ こちらから
◆企画・責任
中川善博およびマクロ美風 

 

<受付までの流れ>
 (1)
申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)

 (2)申し込みフォームから送信すると、直ちに自動返信メールが届く。
(これは申し込みを受信した旨のお知らせメールです)

 (3)マクロ美風から仮受付のメールが届く。(振込先を記載)
(定員枠内に間に合わなかった方にはその旨のお知らせメール))

 (4
受講費を振り込む。((3)の仮受付メールから7日以内)
 (5)入金を確認してマクロ美風から受付完了メールが届く。(受付終了)

もし、上記 (2)の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。 
 
メールアドレスの入力間違い。
 携帯電話からのお申し込みで、受信拒否設定をしている。
この場合は、拒否設定を解除してください。
 セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。

上記A・Bの場合は、再度、申し込みフォームから申し込みし直してください。


 

 

 


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「第50回 むそう塾 愛クラス」のご案内

相次ぐ余震のため、首都圏でも不安を増幅させている人が多いことでしょう。
いつも当たり前と思っていることが、一瞬にして当たり前でなくなることがあっても、自然に寄り添う生き方を常々していれば、いざという時に救われることが多いです。
ぜひ、この危機を玄米ご飯の力を借りて乗り越えてほしいと思います。
中川式玄米ご飯の炊き方は、圧力鍋でガスを使いますが、最小火加減をうまくコントロールするため、カセットコンロの使用もお奨めしています。
その炊き方は今回の地震の影響を受けた方からも感謝されました。

なお、この「愛クラス」は、個人がご家庭で美味しい玄米ご飯を炊くことを目的に開催されるものです。

商業目的・お料理教室関係者のご参加はご遠慮をお願いいたします。

営業等で玄米炊飯指導をご希望の方は、別途「業態支援プロデュース」をご用意しておりますので、そちらをご利用くださいませ。

 

 

 

講座名
「第50回 むそう塾 愛クラス」
「むそう塾」についてはこちらの記事をご覧下さい。

◆開催日 
2011年5月22日(

◆会場 
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18 地図はこちら

◆内容
・「新中川式玄米ご飯の炊き方」実演
シコマチック T プラス3.0Lで2回炊飯)
・火加減の調節体験(1名ずつ)
・Tプラスの洗浄体験(1名ずつ)
・Tプラスの消耗品交換時期の判別と交換方法のデモ
・玄米と塩の選別相談(1名ずつ)

・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・お漬物・三年番茶)

◆特典
・ブログによる「玄米投稿」の写真指導
(パスポート取得者の再受講は3回まで投稿可)
・「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)

懇親会
希望者のみ(なるべく参加した方が良い)
・費用:喫茶店のメニュー料金による
・会場:
京都ホテルオークラ カフェレックコート) 

プログラム
・11:00        開場
・11:30?12:15 お食事&撮影指導
・12:15?14:15 自己紹介(マクロ美風のアドバイス付)
・14:15?14:30 休憩
・14:30?17:30 玄米炊飯・鍋の洗浄体験・お米相談他(担当:中川善博)
・17:30        記念撮影・解散
・18:00?20:00 マクロ美風との懇親会 

◆定員
10名
◆持ち物
デジカメ

 お子様
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
   
受講費
25,000円
受講費の支払期限
仮受付メールが届いてから7日以内

◆申込方法
4月12日(火)21:00から
別記事のお申し込みフォームから(21:00にアップします)
申し込みフォームの記入事項は下記のとおりです。準備してお待ち下さいませ。
※ 印は必須)
・お名前 
・ふりがな 
・むそう塾の塾生番号
・むそう塾のパスポート番号
・性別 
・郵便番号 
・住所 
・メールアドレス 
・確実に連絡がとれる電話番号 

・ブログ名
・ハンドルネーム
・Twitterアカウント
  追記
◆締切
定員になり次第

キャンセル料
・入金前 : 0%
・開催日の15日前?8日前 : 受講費の50%
・開催日の7日前?当日 : 受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料は頂きません)

◆お問合わせ こちらから
◆企画・責任
中川善博およびマクロ美風 

 

<受付までの流れ>
 (1)
申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)

 (2)申し込みフォームから送信すると、直ちに自動返信メールが届く。
(これは申し込みを受信した旨のお知らせメールです)

 (3)マクロ美風から仮受付のメールが届く。(振込先を記載)
(定員枠内に間に合わなかった方にはその旨のお知らせメール))

 (4
受講費を振り込む。((3)の仮受付メールから7日以内)
 (5)入金を確認してマクロ美風から受付完了メールが届く。(受付終了)

もし、上記 (2)の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。 
 
メールアドレスの入力間違い。
 携帯電話からのお申し込みで、受信拒否設定をしている。
この場合は、拒否設定を解除してください。
 セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。

上記A・Bの場合は、再度、申し込みフォームから申し込みし直してください。

 


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「原爆を越えて」

 

<勝又靖彦日本CI協会会長の文章から引用>
広島で8才の時、爆心地から2キロの地点で被爆し、黒い雨もかぶった平賀佐和子さんは本能的に毎日梅干しを食べて生き残りました。
同地点で生き残ったのは平賀さんただお一人とのことです。
その後、マクロビオティックに出会い、74才の今もたくさんのお子様とお孫さんに囲まれてお元気に過ごしていらっしゃいます。

こちらの記事に登場する平賀佐和子さんのエッセイをご紹介します。
「原爆を超えて」(1990年8月)

 


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日本CI協会会長からのメッセージ

日本CI協会会長のメッセージをご紹介します。

今こそマクロビオティックの陰陽判断を活かして、動揺しない自分を実現しましょう。

<日本CI協会会長からのメッセージ>

 地震、津波、放射線、避難生活、物資不足等々この度の東北巨大地震に端を発した災害は未曾有の出来事であり、被災地での生活を余儀なくされる皆様のご心労は如何ばかりかと、察するに思い余るものが御座います。特に放射線汚染は相手が見えないものだけに不安だけが募ります。

 マクロビオティックでは全てを陰陽の判断で対処します。放射線は元素が崩壊する際に放射される陰性な現象です。普段玄米食を実践されている陽性な方は特に心配はいりませんが、果物や砂糖の陰性さには注意され、できるだけ最小限度に摂るよう心がけることをお勧めします。
 
広島で8才の時、爆心地から2キロの地点で被爆し、黒い雨もかぶった平賀佐和子さんは本能的に毎日梅干しを食べて生き残りました。同地点で生き残ったのは平賀さんただお一人とのことです。その後、マクロビオティックに出会い、74才の今もたくさんのお子様とお孫さんに囲まれてお元気に過ごしていらっしゃいます。
 また、「長崎の奇跡」で有名な浦上第一病院の医師秋月辰一郎先生は爆心地から1.4キロの病院で被爆、塩辛く握った玄米のおむすびと味噌汁、そして砂糖厳禁の食生活で従業員、患者から一人の死人も出さなかったという体験談が残されています。

 この世に絶対的な毒は存在しません。猛毒といわれる砒素も皆無では生きて行くことは出来ません。政府の公式見解にあえてチャレンジする無謀は如何かと思いますが、風評に惑わされることなく、冷静な対処が大切なように思います。

 マクロビオティツクは普段の努力で想定外の出来事にも対処してゆく生活法です。一層のご精進の上、マクロビオティックの普及にご尽力頂ければ有難く存じます。
末尾になりましたが、皆様のご健康を心より祈念致しております。

平成23327
日本CI協会
会長 勝又 靖彦



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