東大病院で放射線治療を担当するチームが、原発事故に関して正しい医学的知識を提供するために立ち上げたブログが参考になります。
「team nakagawa」
私は原発事故の直後、知り合いからこのチームのTwitterを教えてもらったのですが、Twitterでは伝え切れない部分を伝えるために、こうしてブログでの発信がされています。
解りやすくて勉強になりますのでご紹介いたします。
東大病院で放射線治療を担当するチームが、原発事故に関して正しい医学的知識を提供するために立ち上げたブログが参考になります。
「team nakagawa」
私は原発事故の直後、知り合いからこのチームのTwitterを教えてもらったのですが、Twitterでは伝え切れない部分を伝えるために、こうしてブログでの発信がされています。
解りやすくて勉強になりますのでご紹介いたします。
このことをあなたはどのように受け止めますか?
政治手法云々と言われますか?
党員資格停止中だから云々と言われますか?
<仙台空港の早期復旧は、小沢一郎さんの尽力による。>
このような文章もあります。
あなたはどう思われますか?
過激な表現だと感じる部分もおありでしょうが、原判決の106頁を読むと、やはりこのくらいは言いたい気持ちになりますね。
<福島 「原発震災」 は予言されていた>
今、日本の信用はガタ落ちです。
長い年月をかけて作り上げた信用でも、地に落とすのは簡単です。
一度落とされた信用を回復するのは容易ではありません。
これは個人でも企業でも国家でも同じことです。
個人一人ひとりがしっかりとしなければいけません。
何がウソで何が本当なのかを見抜く目を育てなければなりません。
平和ボケの時代は終わったのです。
政治家を選ぶことも、情報を選択することも、もっと深いところで判断するべきです。
テーマが大きすぎるからと言って無力になったり、取り組まなかったりするのではなく、今こそ一人ひとりの選択で国を動かすべきです。
静かな国民から怒れる国民へ。
そんな変化もあって良いと思います。
下記の講座にキャンセルがありました。
ご参加をご希望の方はフォームからお申し込み下さい。
●「第49回 むそう塾 愛クラス」(4月17日開催)
お申し込みはこちらのフォームから。
(満席になりましたのでリンクをはずしました 4/14 14:28追記)
●「2011年度 中川式糠漬け講座」(5月28日開催)
お申し込みはこちらのフォームから。
(満席になりましたのでリンクをはずしました 4/14 14:33追記)
●お問い合わせはこちらから
2011年度の幸せコースと上級幸せコースで、ダブル受講される方が登場しました。
上級幸せコースの告知をするとき、ダブル受講も可能ですと書きましたが、諸々の都合でダブル受講者はいませんでした。
しかし、もう一度基礎をしっかり身につけたいとの思いで幸せコースを再受講されたい方のお気持ちが私はよく理解できます。
私はいつも中川さんのそばで同じ作業を拝見するのですが、その度に発見があります。
ちょっとした違いが美味しさにつながるので、その度に「よく考え抜かれているなぁ」と唸ります。
そんな思いをIsさんは持たれていたのでしょう。
ご主人に一度ははねつけられた案であり、ご本人も諦めていたのですが、この度幸せコースのキャンセルがあったので、もう一度ご主人に相談してみました。
これには伏線があり、ご主人が地震の被災地にお仕事で行かれて、強烈に感じたことがあったそうです。
そして、Isさんのダブル受講に反対したことを詫びたそうです。
「人はいつ死ぬかわからない。やりたいことがあったら、やれる時にやったらいい。」
ご主人のこの言葉をいただいてIsさんは決心されました。
「しっかりと中川さんから技術を伝授していただこう。」
彼女の思いは定まりました。
一球入魂の想いでダブル受講に臨みます。
中川さんはよくおっしゃいます。
「最初から料理がうまく出来るヤツが可愛いんじゃない。ヘタクソがコツコツ努力して上手になるのが可愛いんだ。」
桂剥き投稿でどんくさいスタートを切っても、指を切って縫うような事態になっても、頑張り続けたIsさんの努力は素晴らしかったです。
(こちらの土曜Aクラス Is25−2さんが彼女の投稿です)
苦戦した玄米投稿も、気がつけば上級パスポートを取得していました。
「やるからにはしっかり自分のものにしろ」という厳しい姿勢のご主人がいるからこそ、Isさんは頑張れるのだと思います。
単に浮ついた欲張り根性でダブル受講されるのではなく、より上を目指してのダブル受講に、私も中川さんもエールを送りたいと思います。
彼女がしっかりとむそう塾魂を育てて、プロ級の腕になってくれることを願っています。
あ、その前に良き妻でありますように。
そして、ご許可くださったご主人に感謝いたします。
最後にIsさんは次のようにおっしゃっています。
「地震のためにキャンセルせざるを得なくなった方のお気持ちを思うと複雑なのですが、その方の分もしっかりと学ばせていただきます」と。
同じ書き出しのIsさんからIsさんにお席が移ったことを、不思議なご縁に感じる私です。
仙台のIsさん、来年こそは幸せコースに通えますように、お待ちしていますよ?。
このダブル受講はすべて地震があったために実現したことです。
私も中川さんも氣を引き締めて伝授させていただこうと思います。