鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(93-4)

最初に斜めに刃を入れて骨に沿って引くとき、絶対的な包丁角度の安定を要求されるのですが、その場面にしては包丁の持ち方が浅いです。 小さなお手々で思い出刃を持つのですからっもっと深くもってしっかり安定させてください。 そうすると骨に残る美味しい身も減ってくるでしょう。
骨切りはゆっくり骨を切るのは良いですが、今日のは骨を押しています。
切れている音がしていません。 力で押しているか、包丁が切れないか、もしくは両方か。でしょうね。  もう少刃を長く使いましょう。

イメージは下の絵のようにもってください。

 
 


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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

まだ最初に出刃を入れて斜めに引くときの出刃の先を皮ごしに感じられていないのです。
もし中指か人差し指のセンサーで刃先を感じていたらいまごろ指先が血みどろになっていますね。  ここが下処理中盤の肝心要ですからかならず改善しましょう。
このあとの展開が変わりますので。
骨切りはゆっくり切っていくのは今はOKですが、エア骨切りのときはなぜか速度が早いですね。 Air桂剥きのときにも指導しましたが、2種類の練習をしないように。
大根のように缶コーヒーを剥き、缶コーヒーのように大根を剥く でしたよね?
鱧のつもりで大根を切り、大根と同じに鱧を切らなければ練習にならないのです。
思い出しましたか?
包丁の持ち方は良くなってきました このまま頑張ってください。


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幸せコース8月の復習  Saさん(120-1)


上手にできています  受講できていないのにここまでできていれば充分でしょう。
盛り付けも正しくできています。 合格です
もう少し辛子酢味噌が多いほうが最後まで美味しく食べられるでしょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Suさん(113-3)

上手に骨切りできています。 少し骨を押している感覚があるでしょう。
それは2つの原因があります。
1つは鱧に対して包丁のサイズが短いこと。(最初からお話していますね)
もう1つは包丁砥ぎが完璧で無いこと。
ピンピンに砥げていないと骨が切れないことを本能的に体が感じて それを補うために押したり力んだりします。
まずの修正は 包丁砥ぎです。 重みだけで骨と皮半分まで切れて、少しでも力んだら皮が全部切れてしまうほどに砥いでください。
そして27センチを買いましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

上手になりました おろすほうはもう問題は無いですね。合格です
あとは数をこなせばどんどん速くなっていきます。
これからは骨切りの精度を揚げることに注力しましょう。
包丁の持ち方も良いです 調子台の高さも立ち位置も問題ないですね。
もっとスイングを小さくしても骨は切れます。 ただし常に包丁砥ぎを完璧にピンピンにしておければの話です。 ですから包丁砥ぎが大事なのです。
3の速さ(力)で骨が切れていたものを1の力(速さ)でさらに薄く切ろうというのが目的です。
振り子と同じです。  じっくり自分の動画を見て考え抜きましょう。
質問もどんどんしてください 待っています。


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