上手に出来ました。　盛り付けも生姜の量も完璧ですね。
餡の腰もよく出せていて最後まで美味かったはずです。　合格です！

黒い微粉末も出さずにことこと煮ることができましたね。
ざらつき感の無いつややかな仕上がりは正しく作れた証明です。
この出来を忘れなように。あなたのお家の味に定めてくださいね。
たくさん食べましょう。
盛り付けはこれでよいのです。手数の少なさが艶と躍動感を見せて美味しくするのです。
少しずつちょこちょこ持った作為的な盛りは美味しくないのです。　これでいい。

美味しそうに焼けていますがやや力強さが足りません。
この蓮根は太かったのかな？　そうでなければもう少し厚さを増しましょう。
盛り付けは上も下も平行青線です。
赤線に盛りましょう。

解りますね？
真円で無ければ縦横が発生します。

美味しそうに出来ましたね。　色合いも鮮やかに出来ています。
盛り付けは、1つずつ時間をかけて（時間がかかって）並べていったのでよくそれぞれの材料が目視できるのですが、盛り付けとしては躍動感がありません。
椎茸と鶏皮と絹さやが3本3色平行青線ですね。ピンと立った牛蒡が天地逆です。
たけのこの穂先は指向の力が強いので中心より奥に立てると先が示す点が仮想トップを大きく越してしまいます。だから手前（蓮根の上）が抜けたようになるのです。
積み上げながら、ものをもので隠さないという盛り付けの基本を守るのが大事です。
塗り物で深くでも煮汁をもっと注いでおきましょう。

上手にできましたね。　腰のあるなめらかな餡が引けています。
覚え間違いをされていますが、これは蓮根餅ではありません。蓮根饅頭です。
蓮根餅はまた作り方が違いますので間違わないようにしましょう。
蓮根チップスと蓮根饅頭の温度差をよく理解できています。
盛り付けはチップスがややVサインでバニーガールの耳になっていますので13時から14時の方向にずらしましょう。　生姜が少し多いのではないかと心配します。
おこのみですから多いのはかまいませんが。

美味しそうにこっくり焼けましたね。　焼き方はOKです。
やっぱり盛り付けがむむむです。
一番手前の一枚がど真ん中、真正面を向いた青線ですね。
後ろの2枚が真横に水平に並んだ青線で、3枚が正三角形の逆▽になった青線です。
赤線に盛りましょう。　幸せコースに盛り付けの授業があります（ありましたよね？）
ちょうど親戚の婚礼かなになで欠席されたのでしたっけ？（笑）
それからこの器の正面はこれで正しいのでしょうか？　再チェックをしてくださいね。
合っていれば良いのですが。

 「第14回　圧力鍋料理とモバイル味噌汁講座」が終了いたしました。
ご参加下さいました皆様　お疲れさまでした。
噂のモバ味噌はこんな感じで作って飲む味噌汁だったのです。
楽しかったでしょう？　　どうぞ毎日楽しんでください。

講座の様子を少し覗いてみましょう。
続きを読む →

これは夕焼け画像なのか、濃口醤油の色がドーンと赤いのか、判りませんが赤いですね。
柔らかく炊けているので美味しいと思います。
手前の芋はもう少しナシ型に剥きましょう。　筒のようです。
器の正面はこれで合っていますか？　確認しておきましょう。