刻みが揃わないのと煮詰めが足りないので味に透明感とコクが出ていませんね。
切ることの練習を怠っていると伸び悩みます。 頑張って練習しましょうね。
南瓜の切りだしの方向が間違っていますね。横長では無く縦長で切り出しましょう。
柔らかく炊けています。
湯戻しが足りていないので横線が入っています。 もっともっと柔らかく厚く仕上がるはずです。 何度も復習してコツを掴んで欲しかったです。
刻みが揃わないのと煮詰めが足りないので味に透明感とコクが出ていませんね。
切ることの練習を怠っていると伸び悩みます。 頑張って練習しましょうね。
南瓜の切りだしの方向が間違っていますね。横長では無く縦長で切り出しましょう。
柔らかく炊けています。
湯戻しが足りていないので横線が入っています。 もっともっと柔らかく厚く仕上がるはずです。 何度も復習してコツを掴んで欲しかったです。
上手に出来ています。 美味しそうですね。
お出しするときに、盛る直前まで器を蒸すか熱湯をはるかして温めていましたか?
召し上がるときに「ぬるい」と感じさせない工夫が必要です。
でなければ「塗り物」に盛るのです。
和食は世界でも珍しい食器を手に持って食べる料理です。 持った時の重さ、温かさ冷たさ硬さ柔らかさざらつき滑面、いろいろな情報を手からも「食べる」のです。
大事にしましょう。
なすの向きが左右逆のようです。直しましょう。
[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/pv6c8FTO0fc[/youtube]
いい音させて砥ぐようになりましたね。見事に泥に乗っています。 吸い付く感じが判ったでしょう? これで良いのです。 先の研ぎ方をもう少し研究しましょう。
剥きは芯が細くなったときの力みが問題ですね。柔らかくなりますからなかなか難しいのです。 わざとらしいくらいに力みを抜いて回さないと薄くは剥けません。
刻みはよく切れているよい音がしています。 右手人差し指が力入っているのでもっと楽にして刻みましょう。
よく刃に仕事をさせています。
今回の強化特訓はとっても有意義でしたね。自分の殻を破ることができたし、頭で無理だと考えるのは無意味だということもわかりました。
これからも。「ここらへんで充分かな?」なんて思わずに私が止めるまでどんどん上達していってください。
お疲れさまでした。
[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/fk38vUvTVU0[/youtube]
器用に両手使いで両面の刃を「押す」砥ぎ方でできるからいいなぁと思われるでしょうが、実は倍の手間と慣れが必要になるのです、 右手と左手2本の手にそれぞれ微妙な力加減を教えこむのですから。 右手一本でも力が抜けずに大変なのに2本ですからねぇ。
よく頑張って泥が出るところまで練習されました。 ずいぶん良くなりました。
剥きは力んでしまうとてきめんに林檎の皮を剥くような音がし始めます。 力まずに薄く剥けると無音でぬめ〜〜っと光りながらシートが伸びてきます。
カサカサした林檎の皮むき音がしないように、薄く薄く剥きましょう。
砥ぎが良くなってくると大根のすべりも良くなるので音も変わってきます。
それには今よりもうんと薄くむくように集中するのです。
集中するのと力むのは違います。 集中すればするほど力は要らなくなっていくでしょう。
刻みはずいぶん力が抜けましたねぇ。1/10くらいになったのではないでしょうか。
ちゃんと刃の重みで上から刃を落とせています。 刃が仕事をするのを待てていますね。
とても心地よい切れる音がしています。 合格です。
これからも力みを無くして優しく薄く剥く練習をしてください。
お疲れさまでした。
[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/PLE7okO9EN8[/youtube]
砥ぐときに左の小指を反り返るほど立てるとつながっている薬指やそれにつられる中指の先が寝てしまい、それに押さえられて刃が寝てしまいます。
小指は離しても構いませんが力を抜いて内側に軽く曲げておきます。 そうすると他の指も軽く内側に向けてアーチが出来て敏感な指先で刃の情報を得ることができるので微妙な力加減ができるのです。
剥きはだいぶ力が抜けてきましたね。 もっと優しくもっと薄く剥けますので、もしこれからも自主練習をされるのならば自分で自分に「もっと薄く!もっと細く!」とはっぱをかけ続けてください。
刻みはなんだかノイズが入って診られませんでした。
お疲れさまでした。