桂剥き投稿2016  Yaさん(91-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/-_13maXndKI[/youtube]
わかった!という開眼はだいたい「逃げ水」のように捕まえに行くと消えてしまうのです。練習はこれの繰り返しです。 もっともっと繰り返してください。
あなたも右手グリップを深く握りすぎていませんか? マシュマロ挟んでますか?
下が細いパイロンになるひとの傾向はNaさんのレッスンに書きました。当てはまらないかチェックしましょう。 右手力み過ぎですねまずは。
包丁の切れ味に対して大根を重ね過ぎです。仕事が「粗い」と言われてしまいます。この厚みの大根を刻もうとするともっと包丁砥ぎを上達せねばなりません。
どっちもがんばろう!

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桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/xw92xPgD7ks[/youtube]

前後させる速度は上がりましたね。素晴らしいです。 あとは押さえないように包丁を持ち上げるだけです。どうもこれが理解できないようですね。 あなたの中の固定概念が邪魔をしている限り残酷な音からは逃れられないのです。
包丁を上げる距離が短いです。これはAir桂剥きの時からの癖ですね。
合谷の筋肉をつかったゴシゴシ練習が初期に足りなかったのでしょう。 もっとおおきく上下させれば急がずとも10分は切れます。
刻みは前ゲソになっていませんか?なっていなければこれで大丈夫です。
桂剥き20160629㈪大根包丁芯桂剥き20160629㈪大根真上桂剥き20160629㈪断面桂剥き20160629㈪包丁右右側と左側の傷の深さの違いに注目しましょう。これが残酷音の大小の差ですね。
桂剥き20160629㈪包丁左


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桂剥き投稿2016 Kuさん(92-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vqms-jc4dIM[/youtube]
砥ぎは良くなってきましたね。邪悪な音がしなくなりました。 包丁と砥石の間に水分(泥)の膜がある状態を感じられるようになりました 大成長です。
剥きは「上げる」速度が速過ぎます。「ずっ」と上げているのを「ず〜〜〜〜〜〜ぃ」と上げてください。 それだけです。後は大丈夫。
包丁は手鏡の角度に立てているのに大根だけ向こう(奥に)倒れていくのが判りますね。
これが逆パイロンになっていく瞬間です。
大根のてっぺんを見るようにすればすぐに直ります。
ちゃんとヨコケンに刻めています。 ウール玉もできています。
これをどんどん精緻に仕上げて行きましょう。  まだまだ出来る!

 
 

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桂剥き投稿2016 Naさん(93-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/OzT65kEUGBc[/youtube]
包丁砥ぎのときの包丁が波打たなくなりましたね。 そのままの角度で包丁を持ち上げるだけなのです。おろしてこすらないのです。 持ち上げながら前後に素早く動かしてください。
あなたの剥きはきっと上から見ると左右の親指が離れてるでしょう?
今まで上からの構図を見せてもらえてないので多分ですが、剥くときは刃先のライン上に左右の親指は並ぶ時間が長いのです。
あなたのは左親指がうんと左にあるように見えますがどうですか? もしそうならすぐに直してください 極太極厚が直ります 薄いシートをしゅるしゅると剥きましょう。
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桂剥き投稿2016  Kuさん(94-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/iW5XNaXLNng[/youtube]
そうそう、それで良いのです。触れるか触れないかの位置というのはソコなんです。
その位置で赤ペンの動きをすれば良いのです。もっとリズミカルに前後させましょう。
砥石の全面を使ってくださいね。
角度が変わるとたちまち泥は出なくなるのでよく分かるでしょう?
大根に刃先を食い込ませすぎです。この絵は見ていますか?
刃が食い込む図


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