桂剥き投稿2016  Ebさん(88-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/G8shvkP9OtI[/youtube]
せっかく速く砥ごうとしてもらっていたのですが、気が付くと押さえながらゆっくりになってしまいます。 よほどゆっくりのペースがお気に入りなんですねぇ。
刃を立てて砥ぐと一掃音が甲高くなっていくのが判るはずです。
引く方は泥がでかけて、おお!?となりますね。でも押さえ初めて出た泥が砥石のサイドに垂れ流しになっています。もったいないですね。
この泥が砥石の上にあって泥の上を包丁が滑らないとだめなのです。

20160629_包丁研ぎ_01鋼の部分にまでこまかい傷がついているのがわかりますね。

20160629_包丁研ぎ_0220160629_包丁研ぎ_0320160629_包丁研ぎ_04


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桂剥き投稿2016   Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/r6S_93KU2nA[/youtube]
うーん まだ泥はでませんねぇ。 荒々しい音がしていますから。 もっと砥石に触れるか触れないかの位置で速く前後させると簡単に泥は出てきます。
細い芯まで剥けていますが、1さく16分はかかりすぎですね。10分前後で剥ききれるようになりましょう。 面圧をあててただひたすら上下させるだけで送った量剥けていきますから薄くて速いのです。おそるおそるの時期はそろそろ終わりましょう。
手首柔らかく優しく刻めるようになりました。 後は砥ぎをがんばりましょう。

 
 

桂剥き20160629大根包丁芯桂剥き20160629大根真上桂剥き20160629断面桂剥き20160629包丁右桂剥き20160629包丁左


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桂剥き投稿2016   Isさん(85-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/QMrh6ULkDZY[/youtube]

たくさん泥が出ていますね。ほとんど右手一本で砥げるようになっています。
泥が摩擦で乾いてくるとまた傷の元になるので水を差してくださいね。
薄く剥けていますが、上げる送るがちょびちょびすぎますね。
ずぃーーーーーーーっと送って、ずぃーーーーーーーーと上げて剥きましょう。
薄く均一に剥けて来たのですがあなたの桂剥きをヨコケンにすると縦線が多くて使えないのです。 もっと縦線と縦線の隔角を開けられるように剥きましょう。
刻みはOKです。もっともっと切れるようになってくれば快感の音がします。
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桂剥き投稿2016  Naさん(91-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/SK2Mx4XDC3Y[/youtube]
ぬめ〜としたシートを剥けるようになってきましたね。 よく切れる包丁で剥いているのがわかります。 よく切れるので僅かな刃先の角度で簡単に0.2ミリから今度は2ミリを超えたりと大きく不均一になります。これからは薄さで均一に剥いてけるように精密さにこだわる男になりましょう。 こういう場合は普通厚い方に揃えて順番に薄くして行くのですがあなたには薄い方にそろえてほしいので難しい方で課題とします。
やったらやれる!大丈夫。
刻みの幅に剥きの厚さを揃えるのです。 かっこいいでしょ?
刻みがいかに上達したかということです。

 
 

IMG_0089IMG_0090このとんでもなく細い白髪ネギのようなのが0.2ミリです

 
 

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桂剥き投稿2016  Kuさん(94-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/9wHAJI2lMN8[/youtube]
Air桂剥きと同じように大根で手を動かせていませんね。なにか大根になると苦手意識がはたらくのでしょうか?   大根は野菜の中でトップレベルの柔らかい野菜の一種です。これをじっかり理解しておきましょう。
包丁砥ぎはもっと赤ペンに近づけてください。 赤ペンならペンを持ち上げるのに包丁砥ぎになると包丁を砥石に押し付けています。 ここを理解できないと包丁はピカピカには砥げないのです。

 
 

包丁㈰20160629

包丁㈪20160629桂剥き20160629刻み㈰20160629刻み㈪20160629


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