[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/2iQoRTMrLNM[/youtube]
人参の動画が入っていないのではっきりとは判りませんが。大根に比べて人参が上手すぎるので、きっと大根の時にはなにかまだ勘違いをしていますね。
動画を見る限りでは面圧が大根の中心線を通って、裏4本指に通っていません。
これを意識して右手親指を自由に開放してやると薄さは激変してパイロンは消えます。
下の絵を意識していますか?



「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/2iQoRTMrLNM[/youtube]
人参の動画が入っていないのではっきりとは判りませんが。大根に比べて人参が上手すぎるので、きっと大根の時にはなにかまだ勘違いをしていますね。
動画を見る限りでは面圧が大根の中心線を通って、裏4本指に通っていません。
これを意識して右手親指を自由に開放してやると薄さは激変してパイロンは消えます。
下の絵を意識していますか?



[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/3FzVcU_AQ08[/youtube]
どうですか?
あなたのおろし方と同じですか? 違いますか?
以前にあったドタバタ感もアセアセ感もまったくなくなりました。
出刃の切れ味と鱧の鮮度をニヤニヤと楽しんでいます。
このレベルになると「鱧のおじちゃん」と巷で呼ばれるようになるそうな。
先を行く先輩を目ん玉かっぽじって見てください。
そして自分に何が足りないか今晩中に探しだしてください。
探せたら忘れないようにiPhoneのメモに書いておきましょう。




[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/IdECvYQ9NiE[/youtube]
あのマルバを直すのはけっこうな忍耐力が要ります。応援しているのでぜひ正しい包丁に直しましょう。 直ったらすごい自信になるでしょう。

まずは切れない包丁ではあるもののマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むができつつあります。 切れるようになったら次は マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに挑んでください。

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/uhIMkClNq8o[/youtube]
砥ぎの姿勢が良くなりました。 まだまだ押さえているのでもっと両手で持ち上げてください。 泥にだけ包丁が触れるように前後させるのです。
すこし途中で音が静かになるでしょう? あれは持ち上げたのでは無く、包丁を寝かせてしまったときの音です。
桂剥きは刃の上げ下げが速いです。ぴゅっと上げてぴゅっと送っています。
もっと面圧を当てながらじわーーーーーっと上げてください。
より縦線が消えるでしょう。
刻みは良く刃に仕事をさせられるようになってきました。打つリズムが突然揃わなくなるのはなぜでしょう? テンポよく刻みましょう。乱れるとすだれが増えます。
よく揃ってきました。 さぁ10回の投稿でどこまで自分を高められるか?
精緻さと速さとしなやかさ これが揃うと良いのですが。
上手に剥けましたね。 縦線いっぱい付いているのがわかりますね。 これは面圧を当てるから付くのです。 面白いでしょう? パンやカステラを剥いて面圧を当てない練習をすると大根に面圧がどれくらい必要なのかを自分の身体が理解するのです。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/BmksO_nV4JQ[/youtube]
ずいぶん上手になってきました。 もたもたアワアワが減ってきたので安心して見ていられます。 あまりに鱧を覗きこむので顔出ししてしまってますね(笑)
そんなに覗きこまなくても正しく練習していれば包丁の先に目が付くはずです。
そういう感度を上げる練習をできていないと桂剥きも骨切りも目では見えない部分の精緻さを切り出すことが難しくすぐに壁に突き当たります。
しっかりした基礎の上の感性を磨きましょう。
右ききですから、この画像の真ん中から上(切っているときは手前)が皮まで刃が下りていないのが判りますね。 骨が残ったり切れたりしているはずです。
上から下まで皮は切れていないんだけど刃が降りてきた跡(縦線)が細かく入るのが正解です。 目指してください。

しっぽ近くになってやっと上から下まで縦線が見えますね。 これを最初から最後まで入るように。 尻もちの逆になっているということです。
皮の半分まで刃が下りていないと落としにした時にぶわっと花が咲きません。
火が通ってページが離れるだけに終わるのです。
お手本と見比べてみましょう。

牛蒡はもっと細い部分で調えましょう。 鱧見えへん(笑)
マリオが出てきそうな管牛蒡です。
主が俵鱧で従が椎茸や牛蒡です。 #OBENTERS™なのに・・・