桂剥きが安定してきました。 右手では進まない。絶対に進まないと心に決めて上下させてくださいね。 面圧を意識すればするほどなめらかに薄く均一に剥けるでしょう。
刻みも丁寧に刻めています。 もっと薄い大根シートを重ねて刻む練習をしたいですね。


「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
桂剥きが安定してきました。 右手では進まない。絶対に進まないと心に決めて上下させてくださいね。 面圧を意識すればするほどなめらかに薄く均一に剥けるでしょう。
刻みも丁寧に刻めています。 もっと薄い大根シートを重ねて刻む練習をしたいですね。



これは焦げなしではありませんね。 普通にきつね色の適正な玄米炊飯の焦げ色です。
こうなるように炊くのと、薄くするつもりで焦げちゃったのは意味が変わってきます。
そして蒸らしの説明で大きな勘違い、覚え間違いをされていることも発見しましたので後でiMessageしますね。 すぐに修正してください。
次回の課題を言います。 この焦げ色のまま炊き上げてください。 水加減だけを50cc
増やして炊きましょう。
51点
美味しそうに出来ています。 箸が思わず出そうな作品です。
正しく伝わったのが判ります。 合格です
透明度のチェックが完璧にできますね。
生姜を入れてあるのがわかります。
独活が無いときは 椎茸や白髪ねぎを入れてみましょう。
魚の王様の陽性になにをもってバランスをとるのか? 秘伝コース生が問われていると思ってくださいね。
やっと(ついに?) ここまでこれましたね。
これはもう誰に言うても恥ずかしくない「桂剥き」です。
あとは練習を重ねて薄く長く続けるだけです。
包丁砥ぎは音が・・・・・・ 残酷な音がしてますよね。
吸盤トレイと包丁砥ぎの間にある「なにか」を無くしてしまいましょう。
いまいましい逆パイロンがついになくなりました。
芯のてっぺんが鉛筆細くなるのは左手親指と人差し指による大根の握りしめが原因です。
左手の指はバラバラでなく裏4本同時に同じ圧力で送るようにしましょう。






上手に剥いています。 もっと均一に切れ目が入らないように剥くには右手の握り込む力みが邪魔です。 握力も無いのにそんなに力いっぱい握っていれば0.01ミリ前後の厚みのブレを感じることは不可能です。
この力みは包丁砥ぎの大きな擦過音に繋がります。 どちらも共通の力みが原因なんですね。 (゚д゚)ハッ!!としましたか?
直すところが1点なんて、楽ちんでしょう?


過去の丸刃がだいぶ消えてきました

ところどころにあるバナナの葉状の切れ目を無くしていきましょう




このウール玉は剥きと刻みのバランスが残酷に現れます。
薄い厚い、太い細い、テープ、帯、いろいろ混じってますねぇ。
これを均一に、断面正方形のアーチの集合にしていきましょう。