桂剥き投稿2018  Itさん(113-1)

包丁砥ぎは正しく砥げていればシルキーでクリーミーな泥が出てきます。 その泥をピーナツバターをトーストに塗るように砥ぐのです。
正しく剥けるようになってきました。 最初に右手で剥き進めて左指を怪我したから恐怖心が残っています。 それは私を芯から信用していない証拠なのです。
私がお教えしたとおりに右手は面圧を当てて上下動。左手は刃に向けて大根を送り込む。という動作をしている限り絶対に怪我はしないのです。
刻みは乱暴過ぎます。 ギロチンに刃を力を込めておろしているので大根の細胞が潰れている残酷な音がします。
包丁砥ぎも刻みも静かに 横に乳児が寝ていても起きない音色で動作しましょう。



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桂剥き投稿2018  Kaさん(116-2)

おそれいりました。 見事な進化です。 隠していた爪が出てきましたねぇ。
これはもう充分な桂剥きです。荒い動きも諌めてこられました。
次は「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」に挑戦です。
今のままもうすこし薄く剥くだけです。 薄く剥いたほうが大根の柔らかさを感じることになるでしょう。 予言しておきます。

断面正方形の集合体は見ていて美しいですね  これを見ている塾生は自分の作品の断面と見比べて置くこと。


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桂剥き投稿2018  Shさん(118-1)

ちゃーんと桂剥きになっています 素晴らしいですね。
そしてついに複数動画を1本に編集するスキルを身に着けられました。 すばらしい!
動画を見ていて問題を発見!しました 包丁砥ぎの時の刃をあてがう角度です。
キャプチャして拡大しましたので見てください。
矢印の隙間は「10円玉1枚分」とお教えしましたね。 これは50円分くらい開いています。
砥石に対して刃が立ちすぎているので刃先が2枚刃になってしまうのです。
直ちに修正しましょう。


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桂剥き投稿2018  Waさん(111-3)

Air桂剥きでも見てとれるように定規を上げるときに定規が前に倒れるでしょう?
そしてその動きはリアル大根になっても同じですね。これが逆パイロンになる原因です。
力みですね。
すぐに直しましょう。 強く握り過ぎです。
顔の前で剥かないで胃の前あたりで剥いてみたらどうでしょう? そのほうが自然です。


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桂剥き投稿2018  Taさん(113-2)

集中すればこんなにも違いが出るのが自分でも気づけたでしょう?
今日の出来は素晴らしいです。 剥きも砥ぎも刻みも。
ウール玉も断面正方形がたくさん集まって美しいですね。 揃えたままどんどん細くしていきましょう。
水に放った瞬間の画像と横に広げたぴら〜〜ん画像も投稿しましょう。
幸せコースで身につけてほしい技術はこれですべて身につけました。 残りの日数はこれをどこまで精度を上げられるか、必死になって見てください。
私に「すごい!」と言わせてみたくないですか?   がんばれ!

 
 


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