桂剥き投稿2018  Haさん(107-5)

よく練習していますね。 右手(包丁)を上げる時の速度テンポが速すぎます。
刃が大根の細胞を切り始めるのを待てていないので抵抗になります。そしてその抵抗に負けじと力を込めてグイグイいくので荒くなるのです。
よく砥いだ刃先が大根の細胞をスパーッと切り始めるのを確認してからグッ!と上げずにじわーーーーーーっと上げてください。 そのじわーーーーーの間じゅうずっと左手でじわーーーっと送り続けるのです。 これが桂剥きのリズムです。 掴んでくださいね。

よく断面正方形が揃っています  マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを目指してじわーーーーを練習しましょう


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桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

包丁砥ぎはもう少しで浮かせる感覚が出てくるかもしれません。 刃先の丸刃がなくなったとき、あなたの包丁はすごく切れ味が増します。急にましますのでお楽しみに。
桂剥きは可愛い妨害者さんに心揺らされずによく最後まで剥けています。
練習時間のやりくりをして一人で集中できるほうがもっと薄く剥けますのでいろいろ試しましょう。
ウール玉が乱れるのは刻みに原因があります。 包丁を軽く持てているのはOKなのですが、左猫手への面圧が弱すぎるので毎打刃が降りる角度が微妙に違うのです。
伝わるかな? 有次の見え方が打つたびにわずかに違うといえばつたわるかな?
もう少し猫手への面圧を強めて刃の角度を精密機械のように一定にしましょう。
断面正方形の世界はもうすぐです。


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「夏の特別料理講座 涼麺と賀茂茄子のピザ」 7月2日


「夏の特別料理講座 涼麺と賀茂茄子のピザ」7月2日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
フォーマル&カジュアルの陰陽もお楽しみいただけたのでは無いでしょうか?
さぁ おうちでどちらから復習しましょう? 楽しみですね。

すこし覗いてみましょう

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桂剥き投稿2018  Saさん(115-2)

送りがねじれていますね。左手の送りだけを大根や缶で練習しましょう。
左右同時におこなってねじれるときは左右別々に矯正します。
そしてまた左右をあわせます。 これを繰り返して直角に平行に水平に剥いていくのです。
ウール玉や水に放った画像にマッチ棒より太いものが混ざっています。 これはアウトです。 あまりに混ざるようですと再びタテケン生活に戻しますのでご注意を。


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桂剥き投稿2018  Kaさん(116-2)

上手につながって剥けるようになってきましたね。 どんどん進歩しています。
すこし楽しくなってきたのではないでしょうか? すごいですねぇ。
右手でごしごしして包丁を上げ下げするときに手がジタバタして落ち着きがありません。
もっと静かにじわーりじわーりと動かしましょう。 もっと薄く美しく剥けるようになります。
包丁砥ぎは引くほうの面をより優しく押し付けないように砥ましょう。


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