桂剥き投稿2019  Kaさん(93-4)

両肩がしんどそうなので大根を8センチほど下で剥きましょう。 自然な前傾で大根に垂直な視線で右手に懐を作って、めっちゃ力いっぱい面圧を当てても良いです。 力みたいのなら超面圧を当てましょう。 大根の中心線に対してなら力み放題としますのでがんばってください。


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桂剥き投稿2019   Irさん(125-4)

包丁砥ぎで砥石の左側に多く泥が出るのは左指の押さえが強すぎるからでしょう。 手前の泥の吐き出しが無いのでそう判断します。
桂剥きは力みを取ろうとして面圧が緩んでいます。 混同しないようにしましょう。
面圧を当てるのと力むのは別です。 縦線は面圧のオンオフから生まれます。


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秘伝コース6月の復習  Isさん(85-1)

美味しそうに出来ています。  美しいですねぇ。
秘伝の初期でここまでできれば良いでしょう。 秘伝卒業するまでにもっともっと研鑽してください。 合格です
まず自分でも気づかれていたみょうがと南京のケンですね。 細く長くを目標に。
私が一番気になるのは中心の魚の王様 鯛の平造りです。 これが緩い。
キレの出る角度のことは指導してありますね それを忘れています。
下の角度に切ってほしいのですが上の90度にも達していないので鈍角でキレが足りなく見えるのです。 これからの練習の課題としてください。


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桂剥き投稿2019  Yaさん(123-3)

包丁が行き来するとき砥石の側面に透明な水がジョワジョワ流れ落ちているでしょう?
これがあなたが押し付けてこすっている証です。
この水の上を滑らなければドロは出ないでしょうね。
そして刃が安定したでしょうか? という質問がありましたが、その答えは安定しています。となります。 しかしその安定は平面を平面に押し付けているがゆえの安定です。
刃を浮かせて安定しなければ意味が無いのです。 これを初日からずっとお伝えしています。


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「 中川式カレー講座 第2弾」  6月29日

シーフードカレー  塾長手本

カレー講座 6月29日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
ま〜 よく食べましたね。
3種類食べてもらうので 盛り付け時にご飯をやや控えめに盛ってお出ししてもけっきょくおかわりの嵐(笑)
本当に美味しそうに召し上がっておられました。 私も嬉しかったです。

まずはポークカレー ゴロンとした豚肉と極薄の豚肉のハーモニー

来てすぐに食べる いいでしょう?w

次はシーフードカレーです 喜んでもらえました

いろんな期のメンバーさんが一同にあつまってワイワイ これが単発講座の楽しみですね

すだちのシャーベット 毒消しとお口直しに作りました かんたん

そして最後はキーマカレーです サフランライスの炊き方もお教えしました

はい、どんどんいただきます! っとぺろっと平らげました すごいわ〜w

お疲れさまでした。
たくさん食べてたくさんおしゃべりしてたくさん笑って、楽しかったですね。
いつもの方も久々の方もみ〜んな大事な塾生さんです。
また美味しいもの開発しておきますので集合してください。
お待ちしております。


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