「美風ゼミ@東京」のこぼれ話?つらいあなたへ? の記事にUNOさんからコメントをいただきました。
その中に本のご紹介があって、私も読んでみたいな?という内容でした。
コメントの中に埋もれるのは勿体ないと思い、記事にさせていただきました。
UNOさんとは2回お会いして、お話を伺うことが出来ましたが、本にかけての真贋力は相当なものです。
ですから、まだ私が自分の目でこの本を読んでいませんが、彼女の才能を信じてご紹介させていただきました。
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<UNOさんからのコメントを転載>
京都の「法然院」というお寺の梶田真章さんという方が書いた本で、『ありのまま ていねいに暮らす、楽に生きる』(リトル・モア刊)というものです。いくつか目次だけでも紹介しますと……
食べる いのちをいただくということ
家事をする 日常に価値を見いだす
「縁」あればこそ 「わたし」は生かされ、生きている
わかり合う 「わかり合えない」ことから出発する
「他力」の意味 自由な心に至る道、この世を生き抜く力
「どうにもならない」こともある 大切なのは結果より過程
長い目で見る 目の前のことにとらわれすぎない
……などなどです。どの項目も2?4ページで完結しているので、大変、読みやすいです。私は「どうしたらいいんだろう……」と思ったときに、この本を適当にめくり、たまたま開いたページをメッセージだと思って、読んだりしています。興味のある方は、読んでみてください。
<転載終わり>