岡部賢二先生の本の刊行予定日が決まりました!

「マワリテメクル小宇宙 ?暮らしに活かす陰陽五行 」を書かれた岡部賢二先生の新しい本が出ます!
◆書  名:「月のリズムでダイエット」
〜「生命力」を目覚めさせる暮らし方〜
◆発売日:11月初め頃

 

◆目次
  第1
月のリズムに合わせて暮らすと、心身のリズムが整う

 

◎月の引力がもつデトックス効果
◎女性の体は月のエネルギーに反応している
◎ 1日と15日はあずきごはんで不妊症や生理不順を改善
第2章
新月と満月の夜は甘酒断食日和

 

◎新月と満月の夜は夕食抜きの塩浴でデトックス
◎玄米甘酒断食のススメ
◎ 月のリズムでダイエット

 

  第3章
   「イノチの力」をよみがえらせるプチ断食

 

◎胃腸は悲鳴をあげている
◎プチ断食ダイエットは体の修復、還元、若返りを促す
◎プチ断食ダイエットは、うつなどの精神不安にも効果大

 

  第4章 
いい汗かいてデトックス

 

◎ 皮膚と腸、脳の関係
◎ プチ断食ダイエットをより効果的にする方法

  エピローグ
   少食で本来の生命力をいかせる体になる

 

◎エネルギーの高い有機の穀物や野菜を少なめに食べる
◎食べ物にも中心軸が必要

 
*    *    *    *
この本の編集者は、あの吉度日央里さんです。
】(本のリストが1年前のものなので、<<ただいま制作中!>>は、すべて発売されています。)
乞うご期待!


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今後の「むそう塾」の開催予定日

今後の「むそう塾」の開催予定は下記のとおりです。
<2008年>
 10月22日(水)
11月 5日(水)
19日(水)
12月 3日(水)
17日(水)
23日(火) 熱い要望に応えて休日開催です。
<2009年>
1月 7日(水)
21日(水)
2月 4日(水)
18日(水)
3月 4日(水)
18日(水)
下記の記事もご覧くださいませ。(重要)
玄米ご飯に寄せて(3)?「むそう塾」の開催予定?
なお、航空券の手配の関係上、ご希望日がありましたら事前にメールでお知らせ下さいませ。
form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)

まだ該当日のお申し込みが開始されていなくても、予約の形で仮受付をさせていただきます。


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10月8日開催の「むそう塾」は満席になりました!

第2回「むそう塾」(10月8日開催)は、お蔭様で満席になりましたので、ただいまをもちまして締め切らせていただきます。


お申込みをいただいた皆様、ありがとうございました。
8日に京都でお目にかかれますことを、楽しみにしております。
なお、次回の「むそう塾」は10月22日(水)になりますが、より家庭的な常備メニューを登場させようと思っております。
お申し込み開始は、9月29日(月)を予定しております。
お楽しみにお待ちくださいませ。


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余談ですが・・・

中川善博さんが炊き上げた玄米ご飯をいただき、「むそう塾」として玄米ご飯の炊き方を実演していただき、何十人もの人がその味とノウハウを持ち帰っています。
しかし、中川善博さんのブログにある「むそう塾」のカテゴリーを見ると、その受け止め方や実践の仕方に、大いに差異があります。
なぜ、そうなるか?
人それぞれと言ってしまえばそれまでですが、どうも、性格や個人的な体質にも影響されているように思います。
ガーッと熱をかけたい時に、陰性の人は強い火力にしません。
反対に陽性の人は、火力が強すぎて焦がします。
一気に味を決めなければいけない時に、陰性の人は恐る恐る調味料を入れます。
陽性の人は1回でドカーンと入れて、味を濃いめにしてしまいます。
そこに性格が加わると、なかなか良い味に決まりません。
               *    *    *    *
最終的にお料理はご自分の好きなように作ればいいのですが、まずは教わったことを教わったとおりに復習することから始まります。
なぜ、そうするのか?
なぜ、こうなるのか?
いつもいつもその繰り返しです。
その果てに、必ず教わった味が再現されるはずです。
「むそう塾」のカテゴリーは、そんなことを学べる場です。
ご参考になさってみてください。


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究極のグルメ

いつも食べるばかりだった人が、突然お料理を作り始めることはよくある話だ。
男女を問わず。
ところが、結構美味しかったりする。
毎日お料理を作っている主婦は、絶対お料理が上手か?
必ずしもそうとは言い切れない。
以下は私の勝手な分析です。
間違っていたらごめんなさい。
 1) まず、お料理を作る行為を楽しめること。
 2) 最初からアレンジをするのではなく、基本を大切にする姿勢があること。
 3) 確かな味を舌が覚えていること。
 4) 何回も納得がいくまで繰り返せること。
この4つを持っている人が美味しいお料理を作り出せるのではないかと思う。
特に3つ目の確かな味は、家族から受け継いだものでもいいし、しっかりした料理店の味でもよい。
お嬢様(お坊ちゃま)で、な?んにもお料理をしたことのない人だって、ある日急にその気になれば、それなりに美味しいお料理が作れたりする。
ただし、その場合は、3つ目の味をきちんと覚えていることが必要だ。
だから、結論として、美味しいお料理を作るには、美味しいものを食べたことがないと作れないと思う。
もしご主人が、あなたの作るお料理をまずいと言ったなら、「じゃあ、美味しいものを食べに連れて行って」とおねだりしてみよう(笑)
                *    *    *    *
しかし肝心なのは、必要以上にグルメになることではない。
空腹が少し満たされればそれでいいのだ。
丁寧に育てられた食材と、丁寧なお料理から伝わってくる上質の氣(波動)が、最も体と心を満たしてくれる。
そう。
「氣」をいただく。
これが究極のグルメだと思う。
「むそう塾」が、そんな「氣」の発信地になれたらいいな。
そして、「美味しい」から「幸せ」に繋がったら嬉しいな。


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