中川善博さんのブログ記事より

一緒に「むそう塾」をさせていただいている中川善博さんのブログに、とってもいい文章がありましたので、ご紹介させていただきます。
中川さんはこのことを多くの方に知っていただきたくて、夜遅くまで写真指導の記事を書かれているのです。
彼の意志は強いです。
そして奉仕的です。
中川さんはいつもおっしゃいます。
「私の知っていることで人様が幸せになるんだったら、何でもしますよ。出し惜しみはしません。」
彼は今、崇高なまでの気持ちでこの写真指導に取り組んでいらっしゃいます。
中川さんの想いが多くの人に伝わりますように。
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<以下、中川善博さんのブログから転載>
「玄米が美味しく炊けるようになれば他の料理は自然と上手になる」と私が良く言いますのはあながち抽象的な表現だけではないということをお話しします。
なぜ私が上記のように申すのか。
ご存じの通り圧力釜で玄米を仕込んで炊飯しているときは、一度圧力が上がってしまうと蒸らしが終わるまで中身の食材を見ることができません。 ここが一番「難しい」と言われているところです。
細心の注意を払い、「押す、引く」のメリハリをはっきりさせて鍋の中の状態をイメージしながら炊飯します。 これを亥の一番にマスターしていただくのがむそう塾です。
これさえマスターすればあとの料理はほとんど調理中の食材が見えていたり、触れたり、増減させたり加水したり減水したりが可能なのです。 
そういう意味で圧力鍋で玄米が炊ければあとの料理は簡単であると言えるのです。


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「むそう塾」の写真指導について(最終回)

?「むそう塾」の写真指導について(3)の続き?
むそう塾」では写真指導をより充実させるために、「受講者番号」を導入することにしました。
受講者番号は「2-3」、「5-12」、「6-14」のように表記されます。
たとえば「5-12」なら、5回目の受講者で12人目ということになります。
何回も受講してくださると、お一人でいくつも受講者番号をもつことになりますので、一元的に管理する学籍番号のようなものとは違います。
この番号は、参加費のお振り込みを確認後にマクロ美風からお送りする「受付完了メール」に記載されていますので、必ずその番号をお控えください。
そして、写真指導のメールを中川さんにお送りする際に、必ず控えてある受講者番号を記載してください。
そうすることにより中川さんのアドバイスに深みが増します。
なお、中川さんにお送りする写真指導のメール記載事項は、明日以降にお送りするメールに書かれていますので、必ずそれに従ってください。(10月16日に送信させて頂きます)(10月11日追記)
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さて、その受講者番号ですが、下記の要領で実施したいと思います。
<重要>
?受講者番号は次回のお申し込みから適用します。
   対象:11月5日開催分から
?その前の受講者とお申込者には明日以降メールをお送りさせて頂きます。
対象:7月30日・9月17日・9月23日・10月8日・10月22日開催分
夏向け玄米ご飯の美味しい炊き方教室(7月30日開催)
第1回むそう塾(9月17日開催)
むそう塾特別企画「玄米ご飯の炊き方&焼きそば教室(9月23日開催)
第2回むそう塾(10月8日開催予定)
第3回むそう塾(10月22日開催予定)
つまり、中川善博さんから一度でも玄米ご飯の炊き方を習った人には、すべて適用されることになります。
どうぞこの特典をご利用なさって、日本で一番美味しい玄米ご飯を炊ける人になってください。
<おわり>


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「むそう塾」の写真指導について(3)

?「むそう塾」の写真指導について(2)の続き?
「むそう塾」の写真指導は、必ず美味しい玄米ご飯が炊けるように、必ず美味しいお料理が身につくように、との願いを込めて中川善博さんが責任を持って指導するものです。
ですから、時には厳しい内容になることもありますが、それは中川さんの責任感から出ているものです。
あなたにお料理に対する認識を変えてほしい思いの時もあるでしょう。
お料理以外のところにある原因を指摘されることもあるでしょう。
えっ、そんなこと? と思っても、それが原因のこともよくあります。
お料理は腕だけでなく「氣」でする部分がかなりあるからです。
そんなところまでお写真から覗けてしまう中川さんの実力ってすごいですねぇ。
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ところで、お料理は習うことに意義があるのではなく、いかに自分で作ってみるかに上達の秘訣が隠されています。
しかし、やみくもに作れといってもなかなか出来ません。
そこで、中川さんに写真を送ることによって、重要なポイントをアドバイスしてもらうと孤独感がなくなると思いませんか?
写真はブログを通じてみんなの目にさらされます。
今はまだ玄米ですが、これがステップアップしてお料理になると、盛り付けや器なども見られてしまいます。
ちょっと緊張すると思いませんか?
そうなんです。
この緊張感がお料理の腕を上げるんです。
(ついでに、写真の腕もあがっちゃう!)
ご家庭で作るお料理って、そんなにそんなに他人に見られる機会なんてありませんよね?
でも、中川さんの写真指導では、細かくその辺をチェックします。
これが結構、お料理を作る人の色々な面を物語るんですよ?。
ここでお料理の奥深さを思い知ることになります。
続きはこちら


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第3回「むそう塾」は満席になりました!

2008年10月22日開催予定の第3回「むそう塾」は、満席になりましたのでただ今で締め切らせて頂きます。


お申込みいただきました皆さま、ありがとうございました。


10月22日に京都でお目にかかれることを楽しみにしております。


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「むそう塾」の写真指導について(2)

?「むそう塾」の写真指導について(1)」の続き?
大変申し訳ありませんが、「むそう塾」の写真指導の対象は、「むそう塾」にご参加された方のみに限定させていただいております。
この写真指導は、「むそう塾」にご参加された方の特典であり、充実した指導をするための必須条件なのです。
なぜなら、参加者以外にもその窓口を広げてしまうと、限りなく人数が増えて、中川善博さんが対応しきれなくなります。
そして、指導の質の低下を招きます。
ですから、「むそう塾」に参加してくださった方のみに、きめ細かく対応させて頂きたいと思います。
決してケチな根性から制限しているのではないことをご理解頂けましたらありがたいです。
なお、奥様が「むそう塾」を受講されてご主人が玄米ご飯を炊かれた場合のように、受講者のご家族は受講生に準じてアドバイスをさせていただきます。
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<写真の送り方>
?ピントを合わせる。(最低条件)
ピントぼけだと判断が出来ないので送らない。
?デジカメで何枚も送る場合は圧縮して送る。
?お鍋の種類・容量・お米の量・水加減・火力の調節・時間など、参考になることを書き添える。
?ご飯が炊き上がってから何分後の撮影かも書き添える。
?名前・居住都道府県名を忘れずに書く。
(身土不二も考慮してアドバイスするため)

なお、「むそう塾」では撮影指導もしていますので、その機会を利用してシャッターチャンスも含めて撮影の腕を上げてください。
下記は中川さんが写真指導の中で書かれている文章です。
ご参考になさってください。
実力の進歩を画像で追って確認するにはいつも同じ環境で定点観測することが必要となります。
同じ炊きあがりのタイミングで同じ茶碗で同じ明るさで同じカメラで撮らなければなりません。

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