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京都 祇園会 四条河原町

(京都 祇園会 四条河原町)
7月に入ると京都の街中には祇園会(ぎおんえ)の赤い提灯が灯ります。
8年も京都通いをしていると、よそ者の私でも「ああ、今年も祇園会の季節だなあ」と特別な気持ちになります。
そしてこの季節になると、鴨川沿いには納涼床が立ち並んでいます。
むそう塾は鴨川のすぐそばなので、塾生さんたちも京都に通いながら情緒豊かな京都の風情を楽しんでいることでしょう。
写真は高島屋京都店のある四条河原町の交差点です。
山鉾巡行が始まって一番最初に辻回し(左折)をする大事な交差点だと教えてもらいました。
この巡行は左折しかしないそうです。(ロの字に回るため)
左折、左回り、陽性。
マクロビオティックを知っていると、すぐ左・右の言葉に陰陽で反応してしまう癖がついているので、この祇園会も陰陽で考えると面白いかも知れません。
カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど
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忙しいから、不満があるからこそ、丁寧にだしを取ってみましょう
むそう塾に来られる塾生さんを見ていて思うことがあります。
それは本当に美味しいものを口にされた時の表情のなんと素晴らしいことか!
もう恍惚として、まるでセックスの頂点を楽しんでいるかのような表情をされます。
開放感に浸って、心から満足している感じがビシビシ伝わって来ます。
本物がもつ力ですね。
では本物って何でしょうね。
人それぞれ価値観が異なるように、その人にとっての本物って少しずつ違うかもしれません。
私にとっての本物は、「その物の存在までにどれだけの氣が込められているか」が影響しています。
たとえば机でも椅子でも、お出汁でもお漬物でも、お洋服でもバッグでも、人間そのものでも「生きた氣」を感じたものを本物として間違いないように思います。
一つの例をあげます。
お料理の世界は端折ろうと思えば限りなく端折れます。
でも、手をかけようと思えばこれまた限りなく手をかけられます。
しかし、手をかけ過ぎても端折りすぎても生きた氣を感じません。
素敵な人って颯爽とした美しさがありますよね。
それは見かけだけではなく、内面からにじみ出る氣の勢いに鮮度を感じるからです。
疲れすぎたり、思考が停滞していると、それは氣として外部にも出ていきます。
それと同じことがお料理でもあるのです。
ですから、端折りすぎたお料理には満足感がありません。
代表的なものがインスタント的なお料理です。
忙しい人には便利と思える食品が次から次と登場しますが、そのような物ばかりでお料理を作り続けていると、いつしか不満が募って来ます。
反対に時間のある人が念入りにじっくり時間をかけすぎたお料理ばかりも重すぎて負担に感じられます。
それでも美味しければ良いのですが、美味しくなければ最悪です。
たとえば出汁ですが、今ではこの文字すら「だし」と読めない人がいます。
もっとビックリしたのは、「だしってなんですか?」と聞かれた時でした。
ああ、この人は出汁に無縁なお料理で育ってきたんだなあと思いました。
それはその人の責任ではありませんが、そんな時代になってしまったことを哀しく思ったものです。
このお出汁は今では顆粒のもの、液状のもの、濃縮タイプのものなど色々売っていますが、自分でお料理に合わせて取ったお出汁が一番美味しいし、心身ともに落ち着くのを感じます。
それはそこに「氣」が存在するからですね。
むそう塾では色々なタイプのお出汁を教えています。
毎日のお味噌汁はもちろんのこと、煮物や麺料理に至るまで細かく微調整して、お料理の美味しさを引き出すためのお出汁をあれこれ伝授していますので、塾生さんの冷蔵庫にはいつも何種類かのお出汁がストックされています。
それをすぐ使うことが出来るので、塾生さんはインスタントのお出汁に手を出さなくても十分に手早くお料理が出来ます。
<一流料亭と同等以上のお味だけれど作り方は簡単に!>
これがむそう塾基準なので、ストックされているお出汁はどれも凄く美味しいものばかりです。
良い氣をもったものに囲まれて、ご機嫌にお料理をすれば美味しく出来上がるように設計されたメニューの数々がむそう塾生のキッチンの強みですね。
不思議なもので、そんな生活を続けていると、少しずつ心身の安定感が増して来ます。
最初は不調と不安の問屋さんみたいだった人が、徐々に体調の改善とともに精神面でも安定してくる例が多くなります。
手軽なものばかりに手を出していると、それに見合った氣が入って来ますので、いつまでたっても不満が改善されません。
でも、見せかけの手軽さを回避して、本物の持つ深い呼吸の氣に接していると、いつしか自分の思考の深さが変わって来て、体調も改善されるようになります。
食べたものが心身に影響することを頭では分かっていても、現実面として技術をもっていないと、人は安易な方に流れるものです。
頭だけでマクロビオティックをしていて、技術を伴わないと悲しい結果になります。
むそう塾は実現可能なマクロビオティックを目指して、徹底的にお料理の技術を教えています。
その技術がひいては健康や良好な人間関係を生み出しています。
多くの塾生さんが体験してくれて、熱くお料理と向き合ってくださることに、私はとても良い氣のプレゼントをいただいています。
塾生の皆さんには感謝しかありません。
むそう塾で一番熱い集団がOBENTERS(毎朝お弁当を作って塾長である中川善博に添削してもらうTwitter上の投稿)です。
なかなか真似のできることではありません。
彼女・彼たちのお弁当を見るだけでも、その氣の凄さを感じていただけると思います。
(こちらからお弁当投稿の記事をご覧いただけます。)
彼女や彼たちは、出汁の効果を実感した人たちばかりです。
液体は点滴のように細胞に染み渡りますから、出汁やスープは良質のものを用意しましょう。
それは美味しいだけでなく、心身の健康と安定のための第一歩になります。
ぜひ良い氣のものを!

(万願寺とうがらしと黒毛和牛の美山炒め 料理:京料理人 中川善博)
2015年度 桂むき投稿回数
昨日の21:00で2015年度の桂剥き投稿が終わりました。
ご参考までに桂剥き投稿の回数を記事にしておきます。
無闇に数をこなすことが上達の秘訣ではないのですが、正しい練習方法で回数をこなすことは上達に欠かせません。
1か月間頑張ったつもりでも結果を出せなかった人は、前段階である包丁砥ぎでつまずいている人が多かったですね。
正確に用意された道具と正しい練習法、その両方をお渡ししていますので、後はご本人のやる気と時間の使い方の問題になります。
ここで終わった終わったと放り出すのではなく、ここをスタートとしてこれからも頑張ってください。
桂剥きも包丁砥ぎも秘伝コースのレベルだって試行錯誤しながら練習しているのですから、それだけ難易度の高い内容なんです。
すぐ出来なくて当たり前です。
でも、難易度が高い分だけ闘志に火がつきませんか?
諦めずにこれからも頑張ってください。
地道な練習は必ず実を結ぶ時が来ます。
<2015年度 桂剥きの投稿回数>
1 37-5さん 22回(内 大根21回 Air1回 包丁0回)
2 78-3さん 19回(内 大根13回 Air2回 包丁4回)
3 83-1さん 31回(内 大根23回 Air2回 包丁6回)
4 84-3さん 27回(内 大根21回 Air4回 包丁2回)
5 84-2さん 28回(内 大根24回 Air0回 包丁4回)
6 85-2さん 15回(内 大根13回 Air2回 包丁0回)
7 64-5さん 25回(内 大根18回 Air5回 包丁2回)
8 86-2さん 16回(内 大根16回 Air0回 包丁0回)
ちなみに、昨年の投稿回数はこんな感じでした。
<2015年度 桂剥き・Air桂剥き・包丁砥ぎ投稿回数内訳>


(表作成 スタッフ:麗可さん)
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾, マクロビオティックが楽しい♪
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お肉を食べている方が肌の調子がいいし、以前ほど甘みやクリームを欲しないことに気づいた塾生さん
マクロビオティックに関係なく、小さい時からお肉やお魚が苦手だった塾生さんが、幸せコースでは中川式の美味しい煮魚やお刺身が食べられるようになり、上級幸せコースではラーメンのスープもトッピングの煮豚もOKになりました。
この調子だときっと鶏の唐揚げも食べられるようになるかもしれません。
マクロビオティックでは動物性をいっさい摂らなくても体調が良い人もいます。
しかし、それで偏りが出てきて生活に支障を来すようなことがあれば、躊躇せず動物性を摂ることもマクロビオティックの範疇です。
順序としては先に貝類やお魚、次に2本足の動物(鴨肉や鶏肉など)、それから4本足の動物(豚→牛)に進みます。
小さいものから大きいものへ、そして大きいものは回数も量も少なくを意識して。
細かくは個人の体質や体調に合わせますので、ブログではこの辺までとしておきます。
では、ラーメンの復習をしてくださったKさんのメールをご紹介します。
<Kさんのメールより>
おはようございます。
ラーメンの復習を送信させていただきます。
実は二度ほど作っていたのに一度目はネギの位置があれれ?で投稿を見送り、二度目はいい写真が撮れずに断念、三度目になります。
両親にも食べてもらいましたが普段ラーメンが好きでない母も汁まで完食、父も黙々と食べて普段お汁は絶対飲まないのに半分くらいは飲んでいました。
(余談ですが好きな彼にも食べてもらいました。完食でしたし、私が豚を食べていることに驚いていました。)
このラーメンのスープは体が求めているのがよくわかります。
本当に毎回無言で飲み干してしまいます。
煮豚が美味しくて、毎回感激しています。
一生懸命紐で巻いても巻きが緩いのか切る時に煮豚フレークを量産してしまいますが、それもご飯のおかずにして食べています。
今回の授業でお肉革命が起こりました。
一生お肉が好きになれないと思っていましたので肉メインのお弁当を作るようになった自分の変化にびっくりです。
そしてお肉を食べている方が肌の調子がいいですし、以前ほど甘みやクリームを欲しないことにも気付きました。
これについては季節や体調、食べ物の量もあるので引き続きチェックしていこうと思っていますが私には良い脂質やたんぱく質が足りなかったのかな、と想像しています。
中川さんがクラスの時におっしゃった「もっと陽性にして君を健康にしたい」というメッセージ、嬉しかったです。
ごちそうさまでした。
<マクロ美風より>
Kさん、ラーメンがご両親や彼にも喜んでもらえて良かったですね。
それはやはりあのさっぱり感が大きな理由だと思います。
一般のラーメンスープのようなギトギト感が中川式にはありませんものね。
体調で実感できたことは、それが体の声であったと理解しましょう。
アトピーがラーメンを召し上がっても悪化しないことが凄いと思いませんか?
私はそのことにも感動しています。
それから、甘いものやクリームが減ったこともお肌には良かったと思います。
私も中川さんと同じく、あなたに陽性を取り込んでほしと思っています。
その陽性は体を作り精神を作り、ひいてはあなたの人生を作ってくれます。
「今までしていたことをやめる」「今までしなかったことをする」は変化のための王道です。
ラーメン革命からあなたの人生が変化することを期待しています。

(中川式ラーメン 料理:京料理人 中川善博)
カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, からだ, 体験談
2件のコメント
<必読>玄米投稿のメールに添付する写真の大きさについてのお願い
玄米投稿で中川さんに写真を送る時は、写真の大きさを「640〜800ピクセル」でお願いします。
かつては500ピクセル以下でお願いしていたのですが、もう少し大きくした方が玄米ごはんの表情がよく判別できるからです。
なお、ピクセルって何?という方のために、中川さんが文章を書いてくれました。
<中川より>
1ピクセルは本来1バイトか1.5バイトで計算できるのですが、Jpeg保存するときに画像は圧縮(同じような色を間引きする)されますので、画像の体重のようなファイルサイズが小さく(軽く)なります。
圧縮度合いによってくっきり感(解像度)も変わってきます。
間引きすぎると画質が粗くなります。
今の時代のデジカメの撮って出しは3600ピクセルくらいあるので1枚で1メガ以上のファイルサイズがあるものも珍しくありません。
それを3枚も添付したらだいたいのメールサーバーでは大きすぎて弾かれてしまうでしょう。
そこで実際のブログに掲載するサイズ640〜800ピクセルにリサイズ(縮小)してからメール添付すると3枚でも数百キロバイトとなり、メールも軽くなって誰にも迷惑をかけずにすむのです。
(800ピクセル)

(鯛のかぶと焼き 料理:京料理人 中川善博)
(500ピクセル)

カテゴリー: 講座のご案内・連絡事項
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