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「京都市の大胆な実験」を読んで感じたこと
次のような記事を読んだ。
「京都市の大胆な実験」(リンクに時間がかかります)
確かに昨年の春から始まった道路工事のせいで、京都の四条通の混雑はひどいものだった。
私は四条通に面するデパートに行くにも、ルートを考えながら行動するようになった。
今、京都ではビックリするほど高い超高級マンションが次々と販売されている。
それらのマンションは、東京のお金のある人達がセカンドハウスとして購入するケースが多いと不動産屋さんが話していた。
私が京都に毎週通い始めて8年目になった。
よくもまあこんなに毎週通ったものだと思うけれど、それは京都に到着するとホッとする自分がいることに気づいたから続いたのかもしれない。
日本人としてのDNAが、京都に魅せられているのだと思うが、それは明らかに東京にはないものに反応していた。
若い時には東京の華やかさや珍しいものが好きだった。
その欲望を東京という街は満たしてくれた。
しかし、59歳から京都通いを始めると、徐々に京都の素晴らしさに触れる機会があり、その時の自分の心のありようが何とも穏やかで、この穏やかな空気が京都の文化を育んだのかもしれないと感じるようになった。
月の半分以上を京都のお水を飲んで、京都の空気を吸って、京都の言葉を耳にしていると、もっと京都のエネルギーを感じたくなって、昨年の夏には長年お世話になったホテルを出て、左京区に部屋を借りた。
むそう塾では井戸水を使っていることもあって、私の体には7年余りもダイレクトに京都の地下水が流れたことになる。
マクロビオティックでは身土不二という言葉を使って、人間は住んでいる土地と体が一つだと考えるが、まさに私の体は京都と一体化しつつあるように感じる。
それが証拠に、昨日は京都に帰りたいと思ってしまった。
今こうして埼玉にいても、東山から流れてくる澄み切った空気を吸いたいと思ってしまう。
車の音がたまにしか聞こえて来ない京都のマンションにいると、何だか時代が逆戻りしたかのような錯覚を覚え、テレビも新聞もない部屋に一人でいると、何だかいつまでも命が続いていくような錯覚に陥る。
これはある意味すごいことだと思う。
つまり、ストレスがないのである。
そう、京都という街は東京よりストレスが少ないと思う。
時間の流れが東京よりゆるやかな印象だ。
そして考え方も。
一番大きいのは、心が休まる景色が多いことだ。
目に見えるものが良い氣を発していて、その数が多いというのは素晴らしいことだ。
こちらの記事にあるように、「京都ブランド」を前面に押し出す施策自体は、案外よい方向なのかもしれない。
交通渋滞に辟易している私なのに。

(京都 産寧坂 Newsweek日本版の記事より)
失われたものは帰って来ない。
景色も文化も。
東京にないものが京都にはある。
それでいいんじゃないかな。
カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど
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中川式おせち料理の技術力に唸った日
昨日は秘伝コースに通われている塾生さんも、まだ幸せコースの塾生さんも、皆さんがそれぞれに頑張っておせちの投稿をしてくださいました。
投稿してくださった人数は27名でした。
むそう塾でいつも中川さんから習っていたお料理、それに何品かのお料理を加えるともうおせちが出来上がるわけですが、問題は詰め方です。
この詰め方は毎朝のお弁当投稿で指導されていますので、お弁当投稿をしている人たちは慌てなかったようですね。
さすがです。
ところで、皆さんからのご感想を読ませていただくと、おせち料理を作っている時に走馬灯のように色々なことが想い出されたと書かれているものが多かったです。
そうなんです。こうして1年間をおせち料理を作りながら振り返り、そして心の整理をして新しい年を迎える覚悟のようなものが出来上がっていくんですよね。
コトコトと煮ている時に、湯気を見ながら気持ちは穏やかになっていきます。
実際はメニューの多さに大忙しなのですが、それでも心は案外と落ち着くのがおせち料理作りかと思います。
中川さんから教えてもらったお料理は美味しいものばかりなので、作り甲斐もありますし、実際に食べていただいて絶賛された人も多いことでしょう。
すでに来年の予約を受けて帰宅された塾生さんもいらっしゃるようです。
あの美味しさなら当然だろうなあと納得する私です。
ところで、今回は37種類のおせち料理が発表されたのですが、全部詰めるには重箱が小さかったので、実際には36種類を詰めてあります。
写真の下の方に埋もれていて見えなかったものもあるのですが、美味しさとともに技術力が問われるのがこの「日の丸独活」でした。
感動で鳥肌がたった塾生さんもいらしたのではないかと思います。
出来上がった時に歓声が上がっていましたから。

(日の丸独活 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
ここでも桂剥きの技術がついてまわる何とも難易度の高いお料理でした。
こんなお料理も出来るようになるために、中川さんは桂剥きを最初にきちんと教えようとされていたんだなあと思って、その技術力に唸ってしまいました。
もし塾生さんのおせちにこの日の丸独活が詰めてあったら、「よく頑張ったね」と思いながら、その頑張りを称えてあげてください。
舞ちゃんがこちらで皆さんのおせちをまとめてくれています。
亀甲が入っていて?と思われる方がいらっしゃると思いますが、約束事として八角形と六角形(亀甲)では、お料理や器の向きのとらえ方が異なることを忘れていた人がいたために、中川さんからTweetされたものでした。
亀甲の方が安定感に欠けるような気がして間違えてしまうのでしょうか?
ちなみに八角形の場合は次のようになります。

(八角形のお皿の向き)
幸せコースの盛り付けの授業でも解説していますし、毎朝のお弁当投稿でも指摘されているのですが、それでもうっかり間違ってしまうものなのでしょうね。
これが現実なので、これを踏まえてまたコツコツとアドバイスして行きたいと思っています。
とにもかくにも、頑張っておせちを作られた皆様、お疲れ様でした。
そして、こうしながら確実に美味しく、正しく、自信の持てるおせち料理が作れるようになって行きますので、今年の年末にはより進化したおせちを作りましょう。
さらに、新しい塾生さんのおせちデビューも楽しみにしています。
<関連記事>
【中川善博の料理】 2015年 秘伝コース12月 おせち料理
「中川式おせち」
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾, 料理人 中川善博の陰陽料理
2件のコメント
中川式おせち
2015年の最後はおせち投稿が凄い勢いでした。
むそう塾がマクロビオティックの料理教室としてだけではなく、きっちりと京料理の基本を何年もかけて教え続けた成果が表れていたおせちだったと思います。
中川さんのブログでも「おせち投稿」のカテゴリーを設けて、たくさんの投稿をまとめていますので、どうぞご覧になってください。
今年の秘伝コースではむそう塾が始まって以来初めてのおせちの授業がありました。
単発でのおせち講座はあったのですが、37種類を一気に中川さんが教える授業はありませんでした。
それはおせち料理の大変さを知り抜いている中川さんだからこそ、作る人が少ないのではないかと思っていたからです。
しかし、現実は予想に反して、塾生さんの方からおせちを教えてほしいという熱いラブコールがありました。
そこで、「教えるなら本気で美味しいものだけを教える」ということになったのでした。
おせちを教えることになってからの中川さんの様子は、今まで見たことのない表情が続きました。
一番の課題が素人でも作れるレベルにアレンジすることです。
そして、何日も時間のかかるお料理をいかにして短時間で仕上げられるようにするか、しかも美味しく、という難題がありました。
それを毎日考え続けて、全種を誰もが作れるように教えてくれたのでした。
目の充血がその間の緊張感を物語っていました。
こんな大変なことを引き受けてくださった中川さんには改めてお礼を申し上げたいです。
* * *
ところで、中川さんが教えてくださったおせちの中で、私が感心したのは「蕨烏賊」です。
細かい作業を必要とする手の込んだお料理方法で、いかにも京料理らしい繊細で美しいお料理だなあと思いました。
日本人の丁寧さに感心するお料理方法でしたよ。

(おせち 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
切り分ける前はこんな感じに仕上げます。

(蕨烏賊 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
難易度の高いお料理ですが、秘伝コースレベルなら串打ちにも慣れているので出来ることでしょう。
見て美しいだけでなく、食べるととても美味しいお料理がぎっしり詰まった中川式のおせち。
今年作らなかった人は、美味しいので来年はぜひ挑戦してみてくださいね。
では、良いお年をお迎えください!
カテゴリー: 料理人 中川善博の陰陽料理
2件のコメント
感謝(3)塾生さん
むそう塾の原点はやはり塾生さんです。
塾生さんがいてくれてこそのむそう塾なので、いつも塾生さんの存在に感謝の日々です。
中川さんと私がむそう塾を始める前からブログを読んでいてくださった人たちが、今も京都まで通って来てくださることに、人間同士のつながりとしての感謝の気持ちを日々忘れることがありません。
本当にありがたいことです。
特に今年からは秘伝コースも誕生しました。
むそう塾の最高レベルのコースです。
今おせち投稿が続々と中川さんのブログに寄せられていますが、やはり目を見張る内容です。
何年も京都まで通ってくださった皆さんの実力が本物であることを証明していて嬉しくなります。
特に幸せコースの1期生は、むそう塾が海の物とも山の物ともつかない時に、思い切って懐に飛び込んでくださったので、感謝の思いもひとしおです。

(自分たちでおせちを詰める相談をしているところ マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
むそう塾は、一人ひとりと心を通い合わせながらつながって来たからこそ見えることがあります。
そして、たくさん塾生さんから教えられます。
お互いに想いのやり取りをしながら、よりよい伝え方を模索する日々でした。
今も毎朝続いているお弁当投稿(OBENTERS)は、まるで道場のような実力養成コーナーで、本気と本気が渦巻く熱い学び合いの時間です。
まさに、ともに人生を歩んでいる仲間たちです。
そんな仲間がいることに感謝です。
感謝(2)スタッフの麗可さん
むそう塾にはスタッフが1名います。
現在秘伝コースに在籍中の麗可さんですが、彼女はむそう塾の草分け的存在で、初めて玄米の炊き方教室を開催したときに、東京から京都まで受講しに来てくれました。
その後、どんな講座の受け付けの時でも1番で申し込みをしてこられて、陽性な人だなあと感じました。
しかし、お会いしてみると、お顔の表情は暗くて固まった印象を受け、行動とは裏腹に陰性が前面に出ていました。
しかし、その後転機が訪れ、こちらの過去記事にも書いたように、別人のように明るくなってくれました。
これが彼女の本当の姿だったのだと思います。
今は喜々としてスタッフの仕事をこなしてくれ、力仕事の買い出しも男性顔負けの体力でキビキビと動きまわってくれています。
これには本当に助かり、特に大阪からお魚を仕入れて来てくださるときには、もうただただ感謝しかありません。
奉仕の気持ちを根底に据えて、ご主人様にも毎日お弁当を作り、それが100点合格を続けるなど、お料理の腕前も格段に上がって来ました。
特に今年は鱧の骨切りに挑戦し、練習練習の日々でした。
でも彼女はそれを楽しいと言い切り、驚くほど上達したのです。
素人でもここまで出来るようになるのかと、一番驚いたのは教えた中川さんではないでしょうか?
完全にアシスタントの仕事を覚え、塾生さんに対する細かな対応もしてくれて、彼女がいてくれたからこそ開催出来た講座もありました。
そんな麗可さんにも苦手なことがあります。
それは、まだ桂むきが今ひとつのところで止まっているのです。
今年はあれだけ苦戦していた糠床もキープ出来るようになったので、来年はそれにあやかって是非桂剥きを克服してくれたら素敵ですね。
きっと桂剥きは、「美味しく作って食べる楽しみ」がないから練習がつまらないのだと思います。

(麗可さん マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
麗可ちゃん、いつも心のこもったお手伝いをありがとうございます。
今年もいっぱい助けていただきました。
心から感謝しています。










