鱧の付け焼き 塾長手本
鱧骨切り特訓講座7月19日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
上手くなりたい! この一心で集まった精鋭に心を込めて鱧骨切りをお教えしました。
あとは精一杯練習してください。
すこし覗いてみましょう
鱧の付け焼き 塾長手本
鱧骨切り特訓講座7月19日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
上手くなりたい! この一心で集まった精鋭に心を込めて鱧骨切りをお教えしました。
あとは精一杯練習してください。
すこし覗いてみましょう
美味しそうに出来ています。 とろみも最後まで残っていたようですね。
餡の量も適正です。 合格です
いつも心配をかけているご主人様に喜んでもらえて嬉しいですね。 私もあなたに負けないくらい嬉しいです。 よかったねぇ。
美味しそうに出来ています。
最後までとろみは残ったとありますので餡の濃度は正しく軽量できていたのでしょう。
合格です
なぜうどんが見えているのか? は判りませんが鍋から餡を注ぐときに勢いがありすぎたのかもしれませんね。
それより改善が必要なのは投稿画像がリサイズ出来ていないことです。 玄米炊飯投稿 のときからあれほどお願いをしているのですがいまだ伝わっていないというのが残念です。
もう一つ、この丼はみんなと同じ砥部焼丼ですよね? あれってこんなに薄いブルーでしたっけ? 違いますよね? 白地に青の古染付風の色だと思うのですが。
すこし補正をしましたが、まだ目で見た通りの色ではありませんね。
自分の目で見たとおりに撮影し、メールに載せて相手に「伝える」というスキルを身に着けてください。 愛クラスで練習したはずなのです。
美味しそうに出来ています。 器の向きも柳ネギも正しくできましたね。
麺も伸びていないし煮汁も確保できています。 合格です
光源が真左にあるので料理表面に影暗さが出ています。
奥のやや右かやや左から光が入るように撮影しましょう。
じょうずにおろせていますね。 これで7分でおろせているのですから遅くは無いです。
あとは精度を高めていくことですね。
一番の精度が必要なのは最初の出刃の入れ角度です。
これが頭に入っているのか? 描けと言われたらすぐに描けるのか? ということです。
描けないのに刃を入れるのは「目をつむっておろすのと同じ」ですね。
骨切りは良い思いきりで切れています。 ミンチが前に飛ぶ原因は2つあります。
1つは鮮度です。 前日に大阪から送ってもらっているので「活け」の状態ではおろせていません。「締め」の状態なので身の弾力が弱まり引っ張り強度が落ちるので刃にくっついてちぎれて前に飛ぶのです。 しかし飛び過ぎです。私が切ったらこんなに飛ばないでしょう。 そこがもう1つの原因です。一打一打ごとに有次を見る角度が違うのです。
左猫手への面圧をしっかり保ちながら包丁の角度を正確にキープするとミンチ飛びは減ります。