桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 23

桂剥きの際、包丁を上げ下げする原動力となる筋肉は右手人差し指と親指の間にある合谷という部分にある筋肉です。 刃のステンレスと鋼の境目を親指でゴシゴシする運動をみんなでやりましたね? あのときに指の間の筋肉がぽっこり力こぶになるのが正解です。
あなたの桂剥きを見ているとその力こぶが出ておらず、親指と人差し指の間が広い状態です。
通常そういうひとは親指が尺取虫になるのですが あなたのは尺取虫が出ているわけでもありません。
ということはかなり難しい動きを練習でできるようになってきているのでしょう。
今一度親指ゴシゴシ、指の股締めを練習してみましょう。
もっとシンプルにかんたんに薄く剥けるでしょう。


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桂剥き投稿2021  Hyさん(82-2) 

包丁砥ぎとAir桂剥きしか動画に入っていませんでした。
Air桂剥きはできています。
これはきっとまな板チェックをしているところだと思うのですが間違っています。
まな板は乾いたまな板で、包丁は指ひっかけでは無く軽く握って前に後ろに引くか押すかの動きを點せましょう。 それで滑るか引っかかるかを見るのです。


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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 22

刃が食い込んでだんだん厚くなっていくのは面圧を当てる包丁の部分が間違って覚えているからでしょう。 
鋼とステンレスの境目(包丁砥ぎのときに左の指を添える位置)を大根に押し当て続けるのが面圧です。
刃先を押し当てていると左手で送るときに刃先を中心として大根が回転しようとする動きが生じます。 そうすると刃先は自然た大根の内側に向かって食い込んでいくのです。
薄く薄く揃えて剥きましょう。

断面がひし形や三角や平たいものが多いですね これを正方形に揃えましょう


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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1)

https://youtu.be/1GKEujO3Jr8
動画が届きましたので追記しておきます。
1さく1さくで剥くのに何分かかったか書いていないので想像ですが15分以上かかっていそうですね。 これは上げるのは良いですが送る量(長さ)が短いのが原因です。
ジワーッと上げるいまの速度でOKなのでそのジワーの間に長く送り込みましょう。
イメージは美風さんのブログで桂剥き投稿応援記事がありますので読みましょう。
過去の先輩への指導も読みましょう 宝の山があります。

次回は試しにヨコケンを試みましょうか すこしまだ早いのですが日にちが無いので冒険です。 真剣に薄く長く剥いてください。
ヨコケン投稿のテンプレートはわかっていますね?  がんばってください。

包丁砥ぎが上達したのがよくわかりますねぇ。
これがあなたの6/25の砥ぎ上がりすがたです 違うでしょう?  これなんです

マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む に近づきました
動画を診て 剥き方の速さや癖が無ければ次の段階にいきましょう


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桂剥き投稿2021   Saさん(120-1) 

きれいなロールができましたね。 よく揃うようになってきました。
マッチ棒の半分の面積にはなっていますが 半分の厚さにはすこし厚いですね。
こういうイメージです


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