ゆうべ宵々山に出かけた娘の朝食。友達とケーキやプチジャンクを楽しんだらしい。まずは起きがけの梅醤番茶で身体を目覚めさせてから、きりっと冷やした和蕎麦を召し上がれ。昆布と干し椎茸でとった麺つゆ、山葵、葱、薄切り山科とうがらし

伏見甘長と宮崎産ちりめんじゃこ。 純米酒、昆布だし、醤油、玄米ミズアメ

深草で栽培されているミディトマト。京てまりより酸味がつよく種がきわだって旨い。

仕事をしていると娘からメールが来た。期末試験で弁当が無いので昼飯は帰宅してから食べているはず。と、メールを開けると可愛い画像が添付されていた。 娘が自作したスィーツである。全粒粉のパンケーキ、米飴とメープル、金時豆。と、いったところか。おばあちゃんとおやつ中なのだそうだ。 わたしは無性に幸せを感じた。

昆布だしと薄口醤油で揚げを焚き、軟らかくなったら山東菜を根の方から時間差を付けながら鍋に入れていく。歯触りが悪くならないようにサッと焚く。