かけ蕎麦


朝食はあっさりと蕎麦が良いなぁ。と、オーダーが入りました。しっかり取っただしの香りと蕎麦の香りが気分をリセットしてくれる。


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万願寺とうがらし

万願寺というのは舞鶴市の地名である。西舞鶴の市街地に入る手前、東方の谷間にある。大正末期に当地で、伏見とうがらしと外国系大型とうがらしの交雑種として万願寺とうがらしは生まれた。地元の自家用野菜として細々と受け継がれてきたが、二十年ほど前から、地元JAの力で特産物として作付け量を増やし、京都市場にも出荷するようになった。生産も現在では舞鶴市一円に広がっており、流出した種によって、山城地域でも大量に作られている。小袋に金地にKのマークが付いたものが舞鶴産のブランド品で、肩にくびれがあるのが特徴である。平成元年から始まった京都府のブランド事業でも第一弾の認証ブランドとして登場し、東京へも繰り返しPRに行き、その人気はほぼ定着した。  


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今日の弁当


雑穀米、人参グラッセ、塩鮭、蓬蓮草と菜豆の胡麻和え、南京の焚いたん、白菜の焚いたん、鳴門金時塩蒸し、千切りの焚いたん、万願寺とうがらしの焼いたん


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万願寺とうがらしの焼いたん


胡麻油を薄く塗ってから強火で焼く。焼きたてを薄口醤油にさっとくぐらせて冷ます。


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黒皮南京の焚いたん


少しだけ皮を剥いて。皮側から染みやすくなる。


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