菜花を軽く湯通ししてから胡麻油で炒める。
金胡麻に薄口醤油で味をつけて和える。
「アブラナ」と呼ばれるだけあって調味も油分との相性は良い。
成長が早く、柔らかい葉質の陰性が強い野菜なので、茹でて炒めるという二重調理をし、なおかつ少し胡麻油等を使用し、さらに金胡麻で和えてみた。　
いかがだろうか？

三重産焼き海女海苔を頂いた。
パリパリして香りがたまらなく良い。
海苔とくれば蕎麦、蕎麦とくれば山葵だろう。
蕎麦米入り玄米の炊きたてに海苔と山葵を載せ、加減醤油をかけて喰らう。
感謝。

安納芋が余ってしまったので干し芋にしようと思った。蒸し上がって縦切りして竹笊に並べておこう。

胡麻油を敷いたフライパンで焼く。 タレは玄米酢ベースに柚子胡椒、玄米味噌、レモン醤油の三種類。お好きな香りでめしあがれ。

餃子が食べたいとのリクエストが発令された。（笑） 作りましょう、皮から作りましょう。 筑後平野産石臼ひき小麦粉で皮を作った。 親子で餃子包み。こういうのを喜ぶ歳に親らしい事をしてやれなかったなぁと反省しきりの一時。スープも作って今夜頂きましょう。