煮物コース2月の復習  Haさん(12-10)

FullSizeRender目の粗い三島文の皿には水菜の千筋がかぶってしまうので合いませんね。
違う皿に盛ったほうが良いでしょう。
この皿は粟麩の旨煮を盛りましょう。
棒湯葉の天が乾いているのは煮汁から露出したまま冷めたからです。
深い容器に移すとか冷めるまで何度も天地を返すとかの心配りが大事です。
優しい優しい料理ですから優しい気遣いが要求されます。
木の芽はこれは愛知の葉山椒ですね。 もっと葉の細かい木の「芽」を天盛りしなければ早春は表せません。 頭のなかに決まり事のように「葉の数」のことしかなかったでしょう? 1枚の木の芽の全長も気にしてくださいね。「淡さ、あやうさ」が大事なのです。


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甘いものの復習  Hoさん(3-3)

FullSizeRenderがんばって作りましたねぇ。きなこ、青のり、胡麻をまぶす前に餅をもっと丁寧に小判形に成形しなくてはなりません。でこぼこですね。 このでこぼこは周りになにかをまぶすことで隠せないのです。 綺麗な仕上がりは綺麗な仕事の上に成り立ちます。
もっともっと練習しましょう。

 
 

IMG_4356深さのある弁当箱かお重に入れたら桜餅の全景が見えませんね。 平皿か杉生地の板に置きましょう。
1枚ものの桜餅は餅置く位置が間違っています。よーく手本を見てください。 ささーっと見て判ったつもりはダメです。 穴子の飯蒸しの時にも指導しました。


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中川式玄米の炊き方指導2263  Iwさん(93-2)

image3ついに美味しそうに炊けましたね。焦げ色もちょうど良い焦げ具合です。
美味しそうな香りがしてきそうです。 あなたは必ず狐焦げのついた玄米ご飯を食べるようにしてください。
あとは浄水器を着けて、ジャーで15分寝かせて、お通じが毎朝あってお通じチェックに合格すればパスが出せますね。 頑張りましょう。 そろそろお尻に点火したほうが良いと思います。
49.5点


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中川式玄米の炊き方指導2262  Fuさん(93-1)

image1ふうわり炊けるようになってきました。 おねばの水分がまとわりついている状態はすこし改善されてきましたね。 よそって25秒でこの表情ですからちゃんと入れた水は鋳込めてきています。良かったですね。
あとは残った皮感を減らすことと、お通じチェックが合格することと画像が暗いのを改善できればパスに届きますね。
あと1週間あまりです。急ぎましょう。
49.5点


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上級2月の復習   Maさん(21-8)

IMGP8468上手に出来ましたね。 派手なお寿司の具材よりしたの朱塗りのほうが目立ってしまいましたね。
もう少し落ち着いた色の折敷にしたほうが良かったでしょう。
あなたは3個の具材を1直線に盛る癖がありますね。
IMGP8468そして蓮根を対角に盛っています。 すこしずらすように指導しましたね。
赤線と舞扇の盛り方をしっかり復習しおておきましょう。
ひな祭りまでに。

IMGP8485貝が(貝殻が)多いですね。
このお椀には貝殻は1つで充分です。 もし2つ食べたいときは身を追加して貝殻1つに身を2つ入れましょう。 鶯菜が椀の縁にへばりつかないように真ん中あたりを漂わせてください。


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