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包丁砥ぎはすごく包丁が立って2枚刃や丸刃になるようなことはなくなりました。
赤ペンの効き目も出てきていますね。 砥石が途中で乾くのは砥石を浸水して保管していない場合におこりますが、ちゃんと水に浸けていますよね?
後は泥が少し出始めるとその泥を刃で練るように優しく伸ばすように前後させてください。正しく刃があてがわれていればすぐに泥は出ます。
剥きはとにもかくにも繋がってロールに巻けるので、次は精度を高めて行きましょう。
下が太くなるのは大根を前に倒しながら剥く、右手グリップを力いっぱい握りながらゴシゴシしている。 右脇を思い切り締めている。 などなど 思い当たる点はありますか?
刻みは今はこれで良いでしょう。正しく刃をおろして断面正方形にこだわってください。
包丁の むそう塾 八期 というところに天井灯が反射して光るので肝心の刃先が暗くて判別しにくいです。 下の画像なら刃先に光があたってわかりやすいですね。 撮影も相手にどう判ってもらえるかをよく考えて撮りましょう。 大事なことです。
コミュニケーション能力の一種なのです。