桂剥き投稿2016 Naさん(93-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/OzT65kEUGBc[/youtube]
包丁砥ぎのときの包丁が波打たなくなりましたね。 そのままの角度で包丁を持ち上げるだけなのです。おろしてこすらないのです。 持ち上げながら前後に素早く動かしてください。
あなたの剥きはきっと上から見ると左右の親指が離れてるでしょう?
今まで上からの構図を見せてもらえてないので多分ですが、剥くときは刃先のライン上に左右の親指は並ぶ時間が長いのです。
あなたのは左親指がうんと左にあるように見えますがどうですか? もしそうならすぐに直してください 極太極厚が直ります 薄いシートをしゅるしゅると剥きましょう。
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桂剥き投稿2016  Kuさん(94-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/iW5XNaXLNng[/youtube]
そうそう、それで良いのです。触れるか触れないかの位置というのはソコなんです。
その位置で赤ペンの動きをすれば良いのです。もっとリズミカルに前後させましょう。
砥石の全面を使ってくださいね。
角度が変わるとたちまち泥は出なくなるのでよく分かるでしょう?
大根に刃先を食い込ませすぎです。この絵は見ていますか?
刃が食い込む図


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桂剥き投稿2016  Naさん(91-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/DtL-yEf4wHs[/youtube]

いま、やっと「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」にたどり着いた感じですね。 次はさらにその半分にしましょう。マッチ棒の半分の半分ですから、マッチ棒の1/16の細さが目標です。 均一な厚さをキープするには絶対にはずさない天使の面圧が必要です。ゆるめたり強めたりしないで自分の右手を精密機械のように正確になめらかに上下させましょう。そこにゆったりたっぷり送り込むのです。
刻みは文句なし。
IMG_0093IMG_0094この不均一さが悔しいよね〜
IMG_0095ここにも出ます ゆきちゃんの均一さを盗もう! 細さは負けてないけど均一さはゆきちゃんのほうが勝っています  まけるな!
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桂剥き投稿2016  Saさん(96-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/cD7Qzp5wPkI[/youtube]
泥がでかけています。もうすこし押さえないように包丁全体を持ち上げるように砥げば泥に乗れるのです。そうするとピカピカな包丁になります。もっと思い切って持ちあげましょう。 他の方への指導も読んでいますか?
すこーし包丁の握りが深すぎるようです下のほうが厚く剥けるときは、
大根が奥に倒れている、包丁を強く握りすぎて小鳥が爆死している、右掌の懐が無い
ことが多いです。 懐にマシュマロ一個挟んでみましたか? やってみてください。
前腕と包丁の角度が変わってパイロンが直り、シートが薄くなります。
もっと薄く剥いて速くぴら〜〜んしましょう。
刻みはリズムが出ていませんがオネムならば仕方がないですね。怪我をしないように練習しましょう。集中力がないときは刃物の練習は避けましょう。

 
 

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桂剥き投稿2016  Taさん(93-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/zozT-wSfBg0[/youtube]
大根がとおせんぼしているときは刃が上にスライドしていない時です。
あなたの場合、たまに上げるより送るほうが気が早って先にやってしまう癖があります。 もう一つは上げ終わっているのにまだ送る場合ですね。 このときに大根は急に硬い野菜に豹変します。 逆に言うとその2点に気をつければいつも柔らかい野菜で居てくれるのです。
上げるをもっとじわーーーーーーっと長くとれば大丈夫。 そして送るは上げると同時ではなくすこしディレイ(遅らせる)させて始めると良いです。
ぴら〜んのシートがぬめっと光ってきましたね。 これは細胞の潰れが減ってきたということです。 まだまだいけますよ! もっと薄く!
ヨコケン ウール玉を投稿しましょう!

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