https://youtu.be/y0Spi7l4UdY
お見事です。よく練習できています。
一番良いのは最初から最後まで鍋温度が「適温」を保てていたことです。
デカイ中華料理の親父音がしませんでしたね。だからこのだし巻きは美味しいのです。
あとはオロエスして返し終わりに肘が上がって鍋先が下がるので締めながら巻けないということ。坂を締めながら巻き上がっていくイメージで肘を上げないで鍋を振る練習をしましょう。 すばらしい進化です。
盛付も上手です。
https://youtu.be/y0Spi7l4UdY
お見事です。よく練習できています。
一番良いのは最初から最後まで鍋温度が「適温」を保てていたことです。
デカイ中華料理の親父音がしませんでしたね。だからこのだし巻きは美味しいのです。
あとはオロエスして返し終わりに肘が上がって鍋先が下がるので締めながら巻けないということ。坂を締めながら巻き上がっていくイメージで肘を上げないで鍋を振る練習をしましょう。 すばらしい進化です。
盛付も上手です。
https://youtu.be/qq82JSZY9vQ
口では「オロエス」と唱えているのですが、立派に箸で返しています。
もっと最初は大きくたいそうに左手で振りましょう。無重力と遠心力を使えるようになるまではたいそう目に振るのです。
何杯目もすべて焼きすぎですので、一番最初に流し入れたナイスな鍋温度を最後まで保ちましょう。 焦げるまでに焼く これしかありません。
この器にはだし巻きも大根おろしも多すぎますね。 もうすこし大きめの皿に盛りましょう。 この皿に盛るならだし巻きをもう1.5センチ左にずらしてください。大根と触れてもかまいません。
上手に出来ています。 お正月の準備は万端ですね。
一つだけ直してほしいのは菠薐草です。 茹でて水から上げてからだと思うのですが、何箇所もぽきぽき折れています。 このブログのヘッダー画像にお雑煮の画像を使ってありますのでちょうど良いです。 見比べてみてください。 はりがあるアーチを描いているでしょう? 柚子も断面正方形をきちっと守っていますね。
本番までに修正しておきましょう。
美味しそうに出来ています。 綺麗に盛付られていますが、色合いがかぶっていますね。 鉄釉の茶色は鮑の茶色と、硝子釉の緑は鮑の肝の緑とかぶっています。
皿のチョイスを再考しましょう。
美味しそうにできていますが、すこし大盛りすぎますね。蕪も山葵も大盛りすぎるのですべて減らしましょう。 もう少し上品な量でいただく器なのです。
綺麗に包めて美味しそうに押せています。 合格かと思ったのですが! 器の向きが違いますね。 よーく考えてみましょう。
https://youtu.be/AHG0uekGaTA
流し入れの鍋温度は適温をつかめています。
そこから箸を折りたたんでいく時の箸の使い方が間違っていますね。 私があなたの指を2種類つまんでお教えしたダメなほうの使い方をしています。思い出しましょう。
そこからもオフセットのことなどすっかり忘れて箸で前にぱたぱた押して行きます。
時間がかかるのでどんどん鍋温度が上がってしまい、中華料理店の親父のような音をさせています。 そんな音を指せると玉子はどんどん焦げて原宿のクレープのような焼き目が着いてしまうのです。 これは口溶けの悪い卵焼きですね。
焦げるまでに巻いてしまうのです。 5分もかかればそりゃぁ焦げますよね。
盛付はOKです
こちらの盛付は左の玉子をもっとあげましょう。