すこし蒸らし過多でしたが、それがここまで柔らかくなる原因とは思えないのです。
柔らかいのにも2種りまして、ふっくらやわらかく中が柔らかくても粒が立っている状態。　もう一つはこの作品のようにねっとり感が飯粒のまわりにまとわりついている状態。　理想的なのは前者で私のご飯も常にそれを目指しています。
次回は浸水時間を１０分伸ばして水を２０cc増やして（！）、炊飯時間を１分伸ばしましょう。　はい、聞き間違いではありません。　陰陽料理の妙ですね。　信じられたら結果は変わるでしょう。
５１点

美味しそうに出来ています。　　　文句なしの合格を差し上げたいのですが2点修正箇所があります。　1つ目は茄子の左右が逆だということ。　2つ目は万願寺のしっぽ（枝）が長いままだということ。　手本をよく見ないという癖がでてしまいましたね。
よーく確認するようにしましょう。

上手に出来ています。すこし右に傾いていますが、誤差としましょう。　合格です。
針さやが良いですね。

美味しそうに出来ています。　　美しいですねぇ。　てっぺんのてっぺんに青を載せるのでは無くほんのすこしどちらかにオフセットしてそのピースの顔を食べる人に向けてみましょう。　キレのよい赤線盛りになるでしょう。　ここいらへんをどんどん学んでいきましょう。　OBENTERS™も続けてくださいね。 　　構図はもうすこしだけトリミングしましょう。余白多すぎです。

いいですねぇ　白いお皿に負けない明るさで写せました。　お祖父様のテーブルも活きています。　合格です
このテーブルほしいなぁ　　メルカリに出すときは言うてくださいね（笑）

美しく盛れて美しく撮れています。　しかしこれは一瞬の美しさで、経時変化が多い出来上がりになっています。
修正点は2点。　BBに関することですのであとでiMessageでお教えしますね。

これは完全に強火すぎましたね。　炊飯中にずっとシューーー！と「蒸気」の吹き出す音がしていたはずです。
そして元気にピンが上がっていたと思ったのに蒸らし中にピンの降りが早く、圧が保てなかったのは火が強すぎて噴出する蒸気により負圧が発生し、必要な圧までも抜けてしまったからです。
愛クラスでお教えしましたね。　焦げの色は「薄狐いろからこげ茶色まで」と。
これは堂々の黒色です。黒焦げは作ってはいけません。　はい、やりなおしましょう。
49点

あらめがこげついたようですね。　改善方法がわかっているのですから次回に期待しましょう。　盛り付けはもれで良いですが、撮影が問題です。　かんじんの料理が暗く写っていますね。　これは奥にある光源である窓の光が網目の皿に反射してそれをカメラのAEが露光しようとしたからです。　光源の位置と露出に注意しましょう。

美味しそうに出来ています。　　盛り付けもこれで良いですが、買い物に問題がありましため。　賀茂茄子が古かった。もしくはこの賀茂茄子がなっていた木がもう老化して弱っていたのでしょう。　新しい、ガクもチクチクな良いものを選びましょう。