玄米は炊き上がりに自分の心や体調が如実に反映されます。
4月8日にパスポートを取得されたMo(69−5)さんは、その後どんな玄米ご飯を炊いていらっしゃるかなと思っていました。
今朝、Twitterで彼女(@yukapin87 もかもか)のつぶやきを発見して、とっても嬉しい気持ちになりました。
ご紹介します。
<Twitterより>
私が早起きするようになったら息子も早起きするようになった。
パスを頂くまでは、耳元で目覚まし鳴らしてもなかなか起きなかったのに、目覚まし無しで6時前に自力で起きてくる。
これはスゴイ(◎_◎)‼
最近、我が家はしかめ面が減って、笑顔が増えてる♪
嬉しいヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
嬉しいですね〜。
お子さんはマクロビオテッィクも玄米の知識も関係ない世界で生きていますから、ただ単に体の状態がそうなったというだけのことなんです。
体って正直ですね。
それでたまたま中川さんが、パスポート取得後の玄米ご飯の炊き上がりはどうかな?と呟いたところ、たちどころに次のような写真がアップされました。
iPhoneで撮影したそうです。
玄米投稿が終了してもなお、こうして写真を撮っている彼女の姿を想像して、投稿していた時の彼女の真剣な姿と重なりました。
これはたまたま彼女が、2期先輩のMi(@nemi130 ねみ)さんから教えてもらったことで、Miさんも毎回炊き上がりを写真に撮って比較しているとのことでした。
期を越えてのつながりも嬉しいですが、こうして日々玄米と向き合っているその姿勢は、必ず彼女たちの生き方に反映されることでしょう。
中川さんがなぜ今、こうして写真から玄米ご飯の炊き上がりを判断出来るかと言えば、それは中川さん自身が気の遠くなるほどの研究結果を写真に残されて、それを見つめ続けていたからです。
ですから、それと同じことをされているお二人は、きっと玄米ご飯を美味しく炊く道を歩まれているわけですから、その効果を享受して当然だと思います。
ちなみにこのお二人は、クラスのトップの早さでパスポートを取得されました。
それだけご自分で研究される姿勢があったということです。
地道な日々の行いを玄米は見逃しません。
まるで玄米に心があるかのように。
子供さんは正直なので、美味しい玄米ご飯は黙っていても食べてくれます。
「おかわり!」って言ったりします。
でも、美味しくないと食べません。
体に負担になるものを本能的に感じるのでしょうね。
大人の本能は錆び付いていますので、知識で食べようとします。
ここにすべての間違いがあります。
玄米が美味しく感じるなら食べる。
美味しく感じないなら白米でも麺類でもいいからそちらを優先する。
これを忘れないでください。