あなたはブスではありませんか?

いよいよ今年も下半期が始まりましたね。
前半の過ごし方はいかがでしたか?
物事が思うように進んだ人、反対に思うようにならなかった人、それぞれだと思いますが、圧倒的に思うようにならなかった人の方が多いでしょうね。
ま、そんなものです(笑)
世の中って思うようになる方が少ないのですから。

じゃ、そんな時はどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単。
良い氣を発する人間になることです。

あなたの周りに悪い氣の人っていませんか?
いやでしょ?
そんな人になっていたら、そりゃあ物事はうまく行くようには思えませんよね。

過去に何回も登場している宝塚の言葉をもう一度書いておきましょう。
この25ヶ条を意識して素敵になる道を歩んでいる塾生さんもいます。
徐々に表情が変わって来ましたよ。

*   *   *

<宝塚ブスの25ヶ条>

・ ブスには笑顔がない。
・ ブスはお礼を言わない。
・ ブスは『美味しい』と言わない。
・ ブスには精気がない。
・ ブスは自信がない。
・ ブスは愚痴をこぼす。
・ ブスは希望や信念を持っていない。
・ ブスはいつも周囲が悪いと思っている。
・ ブスは声が小さくいじけている。
・ ブスは自分がブスであることを知らない。
・ ブスは何でもない事にすぐ傷つく。
・ ブスは他人を嫉妬する。
・ ブスの目は輝いていない。
・ ブスの口はいつもへの字の形をしている。
・ ブスは責任転嫁がうまい。
・ ブスは他人を恨む。
・ ブスは悲観的に物事を考える。
・ ブスは問題意識を持っていない。
・ ブスは他人に尽くさない。
・ ブスは他人を信じない。
・ ブスは人生においても仕事においても意欲が無い。
・ ブスには謙虚さが無く放漫である。
・ ブスは人生のアドバイスや忠告を受け入れない。
・ ブスは自分が最も正しいと思い込んでいる。
・ ブスは存在自体が周囲を暗くする。

*   *   *

これを読んで( ゚д゚)ハッ!とされる人は良い方です。
ふ〜んと思って改めない人は、下半期も今までと変わらない日々が続くでしょう。
自分を変えるって難しいのです。
本当に難しいのです。
でも、不可能なことではありません。
本気になれるかなれないかです。

むそう塾にも25ヶ条に該当する人が次々と来られます。
本気でその25ヶ条に取り組めば、必ず良い氣を発する人になれます。
そのためにはまず健康であること。
凡人は健康でなければなかなか良い氣は保てないからです。
私も応援しますから、一緒に取り組んでみましょう。

 
 

中川式糠漬け 瑠璃茄子と胡瓜

 
 

(中川式糠漬け 乳酸菌たっぷりの中川式糠漬けが本物の健康に貢献します)

【これから開催予定の講座案内 最新版】

 
 

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「2015年版 お出汁の取り方と体調に合わせた絶品お味噌汁講座」のご案内

今年はお弁当講座のために開催時期が遅れておりましたが、健康のために絶対欠かせないお味噌汁講座を今年も開催します。
むそう塾には絶対受講してほしい講座がいくつかあるのですが、そのうちの一つがこの「お出汁の取り方と体調に合わせた絶品お味噌汁講座」です。

私はマクロビオティックを知ってから体調不良の人と数多く接してきましたが、その原因の一つは体調に合わないマクロビオティックを実践されていることにありました。
むそう塾を始めてからも体調不良の方が多く来られるのですが、お味噌汁を改善していただくことで体調が上向く人が続出します。
それほど今はお味噌汁すら満足に作れないか、マクロビオティックの考え方で体調に合っていないお味噌汁を飲んでいるかのどちらかになります。

それを解消するために最初に始めたのが「陰陽ひとり立ち講座」でのお出汁の取り方でした。
これだけで一生飲み続けなければいけないとお医者さんから言われていたお薬にサヨナラできて、病気が治ってしまった人がいました。
それほど毎日口にするもの、特に液体の力は大きいのです。
ですからむそう塾では、お味噌汁には力を入れて指導しています。

寒くなる頃には「モバ味噌講座」もありますが、これもぜひ受講していただきたい定番講座です。
1人でも多くの方に健康になってもらいたいので、どちらの講座も受講資格は「むそう塾のパスポート取得者」になっています。
京料理人中川善博からほんまもんの出汁の取り方を学んで、ぜひ日々のお味噌汁を見直して健康を確立してほしいです。

昨年とまったく同じ内容で開催しますので、昨年のご案内記事もお読みいただけるとありがたいです。
「お出汁の取り方と体調に合わせた絶品お味噌汁講座」開催のご案内
昨年は7回も開催した人気講座ですが、今年は2回開催でいけるでしょうか?

*   *   *

【講座名】
「2015年版 お出汁の取り方と体調に合わせた絶品お味噌汁講座」

【開催日】
・2016年8月20日(
・2016年9月10日(

【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18

【内容】
・参加者の体調別によるお味噌汁の陰陽アドバイス(担当:マクロ美風)
・一番出汁の取り方(デモ)
・具材やお出汁とお味噌の組み合わせ方、切り方、煮方、お味噌の溶き方
・陰陽別の食材で数種類のお味噌汁の作り方をデモし試食する
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け・三年番茶)

【タイムテーブル】
11:00       開場
11:30~12:15 お食事
12:15~12:30 自己紹介
12:30〜14:00 体質別お味噌汁の陰陽アドバイス
14:00~17:00 デモ&試食
17:00       解散

【定員】
各10名

【受講資格】
むそう塾のパスポート取得者

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
54,000円(消費税を含む)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 2016年7月13日(水)21:00受付開始

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

百合根 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

(これもお味噌汁の具になります 百合根 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

【これから開催予定の講座案内 最新版】

 
 

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「玄米の炊き方秘伝(第99回・第100回愛クラス)」のご案内

中川さんと私がむそう塾を始める決意をしてから丸8年が経ちました。
こちらに懐かしい記事が出ています。(ブログを引っ越ししたため読みにくくて申し訳ありません。)
2008年6月28日の記事ですが、あの頃考えていた内容より相当本格的で熱く濃い授業内容になりました。
これはフタを開けてみると、正統派のお料理を求める皆さんの声が多かったので、そのご期待にお応えしているうちにレベルの高いコースが誕生したわけです。

お店のリニューアルが完成する前は、単発講座として玄米の炊き方講座を開催していました。
これが今の「愛クラス」の前身になります。
第1回目は2008年7月30日の開催でした。
それから数えて丸8年の間に100回目を迎えることになりました。
今までの受講生の半数以上は東京を中心にした関東から、残りが関西方面と北海道や沖縄を含む各県からいらしてくださっています。

むそう塾の玄米ご飯の炊き方は、徹底したマンツーマン指導によって、一般的な玄米ご飯では考えられない美味しさを実現しているのが特長です。
特に小さいお子さんのいらっしゃるご家庭では、美味しくない玄米ご飯を食べさせるのは拷問にも似たものがあります。
そんなことのないよう、玄米の持つ美味しさや栄養価を最大限に引き出せる炊き方をマスターなさってほしいと思います。
今回は2回分を同時にご案内させていただきます。

*   *   *

【講座名】
・2016年8月28日 「玄米の炊き方秘伝(第99回愛クラス)」
・2016年9月25日 「玄米の炊き方秘伝(第100回愛クラス)」

【開催日】
・2016年8月28日(
・2016年9月25日(

【会場】
授業:「なかがわ」京都市左京区孫橋町18
懇親会:京都ホテルオークラ カフェ レックコート

【内容】
・中川善博による玄米炊飯デモ1回&試食
・各自が教室のお鍋で実際に炊く練習&試食(見学のみも可)
・圧力鍋の高圧洗浄の方法(デモ)
・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・玄米とお塩の診断(1名ずつ)
・再受講者の圧力鍋のフタ、部品のチェック(1名ずつ)
・使用する鍋:「シコマチックeコントロールVision(ビジョン)2.5L」
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け・三年番茶)

【玄米投稿の内容】
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
「玄米投稿」の写真指導  期間:1か月間
・パスポート取得者の投稿期間と回数:受講後10日間のうち3回まで

【タイムテーブル】
11:00       開場
11:30~12:00 お食事
12:00~13:30 自己紹介&マクロ美風のワンポイントアドバイス
13:30~17:00 玄米炊飯/米と塩の診断/圧力鍋蓋の診断/高圧洗浄
17:00      記念撮影
17:00~19:00 懇親会(各自の疑問解消・質問・相談など)

【定員】
各6名

【受講資格】
・一般の方(デリバリーを含む飲食店関係者や料理教室関係者を除く)
・パスポート取得者の再受講もOK
・ご予約の前にこちらの注意点を必ずお読みください

【持ち物】
<初受講の人>
・使い慣れているデジカメまたは比較的新しい携帯電話
・玄米600ccと塩大さじ1杯程度
<再受講の人>
・デジカメまたは比較的新しい携帯電話
・お鍋
・お米(1回炊飯分)
・お塩(1回炊飯分)
・鍋敷き
・ふうわりさん
・教室とカセットコンロが異なる場合はカセットコンロ

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
27,000円(消費税を含む)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
こちらの予約システムから
 初めての方は事前に会員登録をお済ませください。

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

マクロビオティック京料理教室 むそう塾 中川式玄米ご飯

 
 

(中川式玄米ご飯 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室  むそう塾)

 
 

【これから開催予定の講座案内 最新版】

 
 

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京料理人 中川善博の桂剥きと刻み(南京)

南瓜(カボチャ)のことを京都の方では南京(ナンキン)と呼びますね。
大阪の方もそうなのかしら?
北海道や関東で暮らしていた私には耳慣れない言い方ですが、むそう塾は京都にあるので「ナンキン」としてお料理名を書いています。

ところで、6月の秘伝コースではこの南京の桂剥きが授業でありました。
今は幸せコースの人たちが大根の桂剥きでヒーヒー言っていますが、大根はやわらかいので楽勝です。
しかし、レベルが上がるにしたがって対象物も硬くなって難易度も増します。
中川さんが剥いた南京の桂剥きはこんな薄さでした。
0.2ミリの世界だそうです。

南京の桂剥き マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

(南京の桂剥き 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

これを刻みます。
0.2ミリの幅に。

南京の刻み マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

そして水に放つとこんなに細い四角柱が現れます。
もちろん、濃い緑の部分は0.2ミリの正方形です。

[youtube width=”880″ height=”440″]

現在桂剥き投稿中の人は、将来こんな世界があることを知って、ぜひ腕を磨いておいてくださいね。

 
 

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息子が漬けた茄子の糠漬け

私が京都から帰ってまず最初にするのは糠床のチェック。
今は息子が糠床担当なので、私はチェックだけすることにしている。
先週京都に出かけるときには、ちょっと酸味より塩味が勝っている感じが気になったので、糠床を置いてある部屋のクーラー使用をやめるように言って出かけた。
そして今日帰るなり糠床をチェックしたら酸味が戻っていた。(ああ、良かった ホッ)

底の方の酸味をみようと手を入れたら、何やら感触の良い茄子が入っていたので、引きあげてみた。
いい色をしていたので記念に写真を撮った。

 
 

息子が漬けた茄子の糠漬け 2

 
 

(息子が漬けた糠漬け)

息子は一番下の浅漬かりの胡瓜が好きなのだが、乳酸菌補給のために古漬けの胡瓜も食べるようにしている。
アトピーを中川式糠漬けが救ってくれたから、彼にとっての糠漬けはお守りのような存在なのだ。
茄子は糠床の状態を把握するために、必ず入れるように言っているので、いつも入っているけれど、今回が一番良い状態だった。
酸味がしっかりしていてホッとした。

 
 

息子が漬けた茄子の糠漬け 1

 
 

(息子が漬けた茄子の糠漬け)

自分の腸を自分で守るために、糠漬けがちゃんと漬けられるようになるといいね。
今は何が何だか分からないまま、私のアドバイスどおりにしているけれど、少しずつ理解が進むといいね。

 
 

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