中川式鉄火味噌が出来上がりました

下の写真はある日の私のご飯です。
息子が炊いた玄米ご飯に、麗可ちゃんの作ってくれた鉄火味噌をたっぷりかけて一人ご飯。
これはちょっとかけすぎに見えるでしょうが、「さあ、頑張るぞ!」という時には、しっかり陽性を注入したくてこんなご飯だったりします。
これに糠漬けでおしまい!

 
 

 
 

今年も蓮根のでんぷん質が甘味を増してくる季節になりました。
お味噌を使っているのにほのかな根菜類の甘味は、いかにも滋養豊かな食べ物であることを感じさせます。
むそう塾でもこの鉄火味噌で助けられている人がとても沢山いらっしゃるのですが、特に貧血気味の人や妊婦さんには毎日召し上がってほしいです。

ご注文の仕方はこちらの記事から。

 
 

 
 

(中川式鉄火味噌 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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判断力と決断力をマクロビオティックの陰陽で考えてみよう

過去に私は次のような記事を書いたことがあります。こここここ
マクロビオティックの基本理念 「桜沢如一の遺産(上)」より

この中で、マクロビオティックの基本理念が引用されていますが、桜沢如一先生は亡くなる三か月前に高弟たちに、「人間の値打ちは判断力の高さですから ー中略ー 道を尋ねてくる人だけに教えてください。」と伝えたそうです。

では、そもそも判断とはなにか?
マクロビオティック的に考えると、判断より決断の方が陽性です。
なぜなら、決断はその後に行動を伴うことが多く、判断は机上の論理として頭で決めることが多いからです。
さらに、決断はこれから未来に向かっての意思を固めることが多く、判断は過去から現在までの事象の終止符とされることが多いので、時間軸も違ってきます。

当然のことながら、決断の前には判断をしているのですが、この判断決断が早く下せる人が陽性であり、時間がかかるか若しくは自力で下せない人が陰性になります。
一度下した決断を撤回するのも陰性ですね。

私たちは日々判断や決断をしながら生きているわけですが、良い判断や決断をするためには体に力がなければいけません。
病気を背負いながらだと、どうしても弱気な判断や決断をしがちになります。
それは安全圏にいたいからですね。
失敗をしたくないのです。

もし健康なのに失敗を恐れる人は、その思考そのものが病気だと言ってもよいくらいです。
こういう人が今の世の中では実に多いですね。
ということは、病んでいる人がとても多いことになります。

もしあなたが判断で迷い、なかなか決断できないのなら、もっと陽性になるためにマクロビオティックを活用されることをおすすめします。
なぜなら、判断に時間がかっていると、物事の処理能力が著しく低下するからです。
よく「時間がない  時間がない」という人がいますが、そういう人に限って迷いが多く、判断力が乏しくて決断出来ない人が圧倒的多数です。

反対にいわゆる「デキル人」には、この判断力と決断力の素晴らしい人が多いです。
当然ながら処理能力が高いので、どんどん多くの仕事をこなせます。
こういう人はそばで見ていても気持ちが良いです。

誰しもが「デキル人」に憧れるかもしれませんが、そこには決断を後押しする豊富な判断材料と、失敗を恐れない胆力が求められます。
しかしながら、この「胆力」のない人がこれまた多いのが現代人の特徴かもしれません。
つまり、マクロビオティックでいうところの陽性の力がとても不足しているのです。

しかし、この陽性の力は、環境と条件によってつけることが出来ますし、良い指導者に巡り会えば、素晴らしく伸びてくれる人も出てきます。

 
 

 
 

(京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

この男、かなり胆力あり。
こちらの記事も参考になる。
内田樹「器に合わせすぎては、学びは起動しないのです」

 
 

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京都のお月見団子

昨日は上級幸せコースで座学のみの一日でしたので、最後にお菓子をお出ししました。
昨年までは栗餅だったのですが、今年はまだ栗が遅れているとのことで、お月見団子になりました。

 
 

 
 

(お月見団子:仙太郎 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

お月見団子というと、関東に住んでいる私は丸くて白いお団子が印象にありますが、関西では細長いお団子にこし餡を塗るのだそうです。
細長いお団子は里芋に見立てているのだと中川さんが説明してくれました。

調べてみましたら、このような記事がありました。
写真もお借りします。

【東日本のお月見団子】

 
 

【西日本のお月見団子】

 
 

どうやら、白い部分が月に、あんこの部分が雲に見立ててあるらしい。
なるほど〜。
甘いもの耐性の弱い私は、あんこの部分をかなり残してしまいましたが・・・。

 
 

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ほんまもんの茶碗蒸しが凄かった!

昨日は試作会でした。
「上級幸せコースのうどん出汁を使ったお料理7選」「お弁当のおかずにもなるあとひき料理講座」、つまり2回の講座分を一気に作ってしまうという、ハードな試作会でした。
延べ11品ですが、味をより改善したい時には一から作り直しますので、その分増えます。

今回は試食の数も増えるので、息子も洗い物をしながら試食をしました。
私もスタッフの麗可さんも次々と出来上がるお料理を試食して、もうお腹がいっぱいです。
そんな時に最後のお料理が出来上がりました。
茶碗蒸しです。

 
 

 
 

(中川式茶碗蒸し 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

(うわ〜、こんなに食べられないよ〜)
(器が大きすぎない?)
でも仕事だからと、スプーンを入れると、「?」「!」という感じ。
変だなぁ、お腹が苦しかったのに・・・、と言いながら全部食べきりました!
こんなこともあるんですね。
これが中川さんがよく口にされる、「満腹でも食べられる美味しさがほんまもん」ということだったのですね。

いや〜、茶碗蒸し革命が起きました。
一般的な茶碗蒸しは美味しく感じない人が圧倒的多数だと思いますが、この茶碗蒸しはホントに美味しかったです。
やはり「中川式」とつけたいお味でした。

上級幸せコースでお教えする「うどんだし」が、こんなにも美味しい茶碗蒸しに変化するなんて、これから受講してくださる皆さんは感動されると思います。

ところで、息子は食べ過ぎの熱が出ました(笑)
胃腸が軟弱ということですね。
子供が時々原因不明の熱を出すことがありますが、そういう時には大抵食べすぎた後のことが多いです。
それと同じですね。
こんなところでも中川さんの体力の凄さを実感したのでした。

とびきり美味しいものを作るには、体力勝負、命がけの面がありますね。
中川さん、いつも体を張って美味しいものを開発してくださって、ありがとうございますm(_ _)m

 
 

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9月の瓢亭 松花堂弁当

昨日は息子と久しぶりに瓢亭さんの松花堂を食べに行きました。
8月は大忙しの瓢亭さんでしたが、昨日はガラガラに空いていて、「寂しいぐらいです」とお店の人が話していました。

【瓢亭 松花堂弁当】

 
 

【天然鮎の塩焼き】

 
 

【ぐじ煮麺】

 
 

【豆ご飯】

 
 

お食事が終わってお店を出ると、遠くから14代当主の高橋英一さんが白衣姿で歩いて来られました。
コンビニの買い物袋を下げて。
高橋さんの方からご挨拶をされて、やはりお商売をされている方だなと思いました。
以前より頭も白さが増して、最近なにかと白髪のことが気になっている私は、「ああ、素敵な白さだな」と思ったのでした。

瓢亭さんから自宅までは歩いてすぐなので、トコトコと散歩しながら帰ります。
風も爽やかで、気持ちの良い時間でした。

 
 

 
 

琵琶湖疏水から西の空を眺めると、むそう塾が愛クラスの懇親会で利用する、ホテルオークラの建物が正面に見えます。
その向こうにはうっすらと西山も見えます。
落ち着きますね、京都って。

 
 

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