昨日は上級幸せコースで座学のみの一日でしたので、最後にお菓子をお出ししました。
昨年までは栗餅だったのですが、今年はまだ栗が遅れているとのことで、お月見団子になりました。
(お月見団子:仙太郎 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
お月見団子というと、関東に住んでいる私は丸くて白いお団子が印象にありますが、関西では細長いお団子にこし餡を塗るのだそうです。
細長いお団子は里芋に見立てているのだと中川さんが説明してくれました。
調べてみましたら、このような記事がありました。
写真もお借りします。
【東日本のお月見団子】
【西日本のお月見団子】
どうやら、白い部分が月に、あんこの部分が雲に見立ててあるらしい。
なるほど〜。
甘いもの耐性の弱い私は、あんこの部分をかなり残してしまいましたが・・・。