muscatさんからいただいたコメントにお返事を書いていたら、長くなってしまいました。
多くの子育て中のお母様に共通する内容なので、コメントのお返事を記事にしてみました。
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muscatさん、おはようございます。
子育て中は、イヤでも陽性の傾向になってしまいますね?。
陽性な赤ちゃんを頻繁に抱いたり、走り回る幼児を追いかけたりする行為は、時間に追われる生活となって、知らず知らずのうちに陽性へと傾きます。
それに加えて母親は、睡眠時間もさることながら、色々なことが自分の思うように進まないことが多くて、精神的にすごいストレスを抱えます。
そんな時、ご主人のサポートがあれば、どんなにホッと出来るでしょうか。
でも、ご主人が会社に拉致(笑)されていたり、体は家にあっても心が家になかったら、お母様は限りなくストレスを増幅させます。
ストレスも陽性です。
ですから、子育て中のお母様は、無意識に陰性のものを欲しがる人が多いのです。
特に元々陽性タイプのお母様は、その傾向が強いです。
見ていて可哀想になるほど苦しんでいます。
多くの人は甘いものに走るのですが、人によってはアルコールが止められなくなる人もいます。
でも、陽性が悪いのでもなく、陰性が良いのでもなく、その逆でもありません。
度を越すことが良くないのです。
もし、日々の生活に「つらさ」を感じたら、ちょっと偏りがあるかどうか観察してみましょう。
でも、つらさがなければ、無理に「陰性を取り入れなければ」と思う必要はありません。
子育ては、一時期しんどく感じることがあっても、子供の笑顔と寝顔で解消されることが多々あります。
しかし、子供の笑顔と寝顔を見ても、邪魔だと思ったり、憎くなったりするようなら、何らかの対策は講じた方がいいと思います。
ところで、muscatさんは調子が良いようなので、私の記事は老婆心として受け取ってくださいね。
では。