中川式糠床第2弾発送しました!

本日中川式糠床の第2弾を発送しました。
これですべてのお申込み者への発送を終わりました。
なお本日の発送対象者は次のとおりです。
<宅配希望者のうち25日発送希望者>

Is(25−2)さん
<クイック講座7月23日受講者>

Ta(8−5)さん (20?21時指定)
Fu(35−6)さん (20?21時指定)
Ka(24−11)さん (20?21時指定)
Ho(3−3)さん (20?21時指定)
Sh(50−2)さん (20?21時指定)
Mi(23−3)さん (20?21時指定)
Ha(43−3)さん
Su(22−7)さん
Ki(14−1)さん
Ko(36−6)さん(20?21時指定)

<クイック講座7月24日受講者>

Ma(39−4)さん
Ni(51−3)さん
Ka(50−3)さん
Ts(35−4)さん
Ha(17−2)さん (20?21時指定)
Ta(42−1)さん
Ka(29−6)さん (14?16時指定)
Is(11−12)さん
Ni(7−7)さん
Ya(3−4)さん (14?16時指定)

以上の皆様に糠床を発送しました。
明日(26日)の到着になります。
楽しみにお待ちくださいませ♪
なお、到着しましたらこちらの記事を参考にして糠床を調整してあげてください。


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クイック講座がすべて終了しました

中川式糠漬けのクイック講座を今月は4回開催しました。
従来の糠床を増やして行く方法から一転して、100%中川さんの作った糠床をもらう方法に変えたクイック講座。
とうぜん講座内容も糠床をキープするためのノウハウをぎっしりお伝えしました。
中川さんが今お持ちのノウハウをすべてお伝えしましたから、あとはあなたがそれを実行できるかどうかです。
玄米炊飯の時にもそうなのですが、いくらきちんとお伝えしても、人それぞれで受け止め方が違うのです。
その受け止め方の差異が糠漬けの成否を分けるのです。
私の写真は失敗しないためのポイントを写すようにしていますので、中川さんのブログで視覚的によく確認してください。
そして教室で体験した混ぜ方や、混ぜなければいけない条件をしっかりと間違うことなくインプットしてください。
糠床に対して今は何をしなければいけないのか?
この判断が適正にできれば糠漬けは失敗しません。
その判断材料もするべきこともすべてお伝えしました。
これからどんどん美味しい茄子も漬かるはずです。
どうぞ美味しい瑠璃茄子のお写真を中川さんまで送ってください。
それが中川さんの一番嬉しい瞬間になりますから。
メールアドレスは玄米投稿の時と同じです。
あなたの瑠璃茄子投稿をお待ちしています♪
では、これから発送の準備をします。
楽しみにお待ちください!


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「第53回 むそう塾 愛クラス」は満席になりました

 

「第53回 むそう塾 愛クラス」は満席になりました。
お申込みをいただきました皆様、ありがとうございました。
・当日まで玄米投稿記事を参考に、しっかりと予習なさってください。
・予めお鍋を用意して炊飯の練習をされておくと、驚くほど上達が早くなります。
・お鍋の購入については、こちらの記事をご参考になさってください。
・お鍋の選び方買い方などでお分かりにならない場合は、こちらのフォームからご相談ください。
中川善博から直接アドバイスをさせていただきます。
・写真やパソコンが苦手な人は、充分に練習しておきましょう。
玄米投稿で苦労しなくてすみます。
携帯よりデジカメ・パソコンのメールの方が玄米投稿には適しています。
では、8月28日を楽しみにしております♪

 


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料理嫌い

今週は自宅で家事が出来たのは1日だけでした。
中川式糠漬けのクイック講座に始まりクイック講座で終わる一週間です。
クイック講座の合間をぬって埼玉まで帰り、バーっと家事をこなして昨夜京都に来ました。
それでも自宅に帰ると家族は安心するので、たった1日でも帰る意味はあります。
なにより糠床のことも心配なのでね。
一番気がかりなのは家族の食事です。
一切お料理をしない夫と息子なので、私が不在中の食事は乱れるしかありません。
それを修正するために、自宅に帰ったら1食でも、ひと口でも手作りの体調修正料理を作ってあげます。
それはもう祈るような気持ちで台所に立ちます。
どうか病気をしないでおくれ。
どうか体調を崩さないでおくれ。
どうか太らないでおくれ。
他人様にお料理の大切さをお伝えしながら、自分の家ではメチャクチャな食事だと本末転倒ですから。
以前から息子にお料理をしてみないかと持ちかけていたのですが、彼は一貫してNOです。
彼曰く、嫌いなものはキライなんだそうな。
さらに、車が嫌いな人は車の運転が下手なように、スポーツが嫌いな人はスポーツに関心がないように、自分にとっての料理はそれと同じなんだと言います。
そんな男にならないように、3歳の時から一緒に台所に立ってお料理したのに・・・。
小学生の時には上手にお料理をしていたのに・・・。
あれは何だったんだろう?
そうは言っても、食べ物は生きて行くために不可欠の問題だから、もう少し関心を持ってほしいなぁと母は思うのでした。
私は小学2年生の時からお料理を作り続けているけれど、それは好きだったから。
息子も好きなことは頼みもしないのに嬉々として寝食を忘れて没頭しているので、まだお料理にそれだけの魅力を見い出せていないんだろうなぁと思います。
いかにして料理嫌いの若い男性に関心をもってもらうか?
なかなか手強いテーマですが、私のこれからの大きな課題でもあります。
おっと、これはお料理嫌いの女性に対しても共通の問題ですね。
がんばろ。


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マクロビオティックベビーの子育て

マクロビオティックベビーが増えるにしたがって、子育てに関する質問も多くなって来ました。
そばにマクロビオティックで子育てをした人(している人)がいないため、不安になるのでしょうが、そんなにビクビクすることはありません。
大抵の場合は子供が自分の力で自然に治って行きます。
人生に中心軸が必要なように、子育てにも中心軸が必要です。
急いで対処する必要のあるものだけ頭の中に入れて、あとは子供の様子をみながら臨機応変に対応するだけです。
私は独身の時に野口整体をしていましたので、将来子供を育てるときには絶対この方法でと野口晴哉・野口昭子両氏の本を全部読破していました。
いざ妊娠と判るとその時から野口整体の考え方どおりに育てていました。
その他の疑問点はすべて毛利子来(もうり たねき)医師の本を参考にしました。
おしるしがあっても事務所で働いていた私は、読み残していた「新エミール」を抱えて病院に行きました。
陣痛の合間にその本を読んでいたのです。
私と夫の二人っきりで、誰にも頼らない子育ては正直大変でした。
そんなとき強い味方になってくれたのは野口整体と毛利先生の本です。
さらに途中から「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」(ジャパンマシニスト社)が刊行されたので、それをずっと読んでいました。
この本は実に有益な情報が載せられている雑誌で、どれほど助けられたか分かりません。
特に西洋医学一辺倒だった人には、ぜひこの本でほんまもんの子育てをしてほしいと思います。
毛利先生の視点はマクロビオティックにとらわれてガチガチになっている人を解きほぐし、西洋医学や現在の社会の誤りを正し、本来あるべき方向を示唆してくれます。
決してマクロビオティックの狭い世界に固執するのではなく、すべての世界を眺めてイイトコどりでも良いから、納得するものだけを採用するのが良いと思います。
これまで多くの子育てのご相談に応じて来ましたが、ここではっきりと申し上げておきたいことがあります。
それはお子さんは親の所有物ではないということを肝に命じて欲しいのです。
ですから親の主義でお子さんの命を左右することがあっては断じてなりません。
子どもの命は神様からの授かりものです。
大切にお預かりして、未来にお返ししましょう。
困った時にはこちらの「たぬき先生のお部屋」を覗いてみてください。
きっと学びがあるはずです。


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