新しくなったお財布


使い込んでいるうちに端が擦れてきたので修理に出した。
2週間で綺麗になって戻ってきた。
まるで新品!
綺麗に直してくれるものだなぁと技術力に感心。
よくお財布は毎年買い替える方が良いと言われる。
風水カラーを取り込んだお財布が、この時期になると来年のために出回る。
でも私は使い慣れたこのお財布をもう少し使っていたいから修理をお願いした。
どんな職人さんがどんな気持ちで直してくださったのだろう。
最初の作り手の気持ちと、直してくださった職人さんの気持ちを一緒にお財布に入れて、新しい年もこのお財布とともに過ごそう。
何だか妙に落ち着く自分がいる。


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2012年度幸せコースにキャンセルが出ました

ただいまお申し込みを受付けております「2012年度 むそう塾 幸せコース」に、1名のキャンセルが出ました。
受講をご希望の方はこちらのフォームからお申し込みくださいませ。
なお、お申し込み可能なクラスは「Cクラス(金曜日)」です。
パスポート未取得の方にはチャンスです。
玄米投稿を頑張って幸せコースにいらしてください。
Cクラス(金)
<2012年>
5月11日、6月8日、7月13日、8月10日、9月7日、10月12日、11月9日、12月7日
<2013年>
1月11日、2月8日、3月8日、4月12日



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本当は・・・

本当は
本当は幸せコースを
もう1クラス作るべきだったんだろうね
でも、今年はこれが限界なの
ごめんね
もう1年待ってね


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アイスクリームの行方

先日お歳暮にいただいた銀座千疋屋のアイスクリーム。
家族には「冷凍庫に千疋屋のアイスクリームが入っているから、食べたい人は食べてね?」と伝えたけれど、まだ誰も食べない。
夫は冷凍庫がどのドアなのか分からず、冷蔵庫のドアをあちこち開けていた。
(・・・;;)
息子は冷凍庫をすんなり開けたけれど、「ふ?ん」と言って閉めた。
これが夏だったら、もしかして夫も息子も食べたかもしれない。
体は正直なものだ。
結婚した頃、夫はお風呂上りに毎日アイスクリームを1個食べる習慣があった。
チーズも毎日頬張っていた。
牛乳も大好きだった。
フケもあった。
でも、私がマクロビオティックを知ってから、それらを一切やめてもらった。
するとどうだろう!
見事にフケが出なくなった!
マクロビオティックの本に書いてあったとおりだったので、夫は驚いていた。
夫はマクロビオティックに協力的で、今も応援してくれて、本当にありがたいと思っている。
さて、このアイスクリームはどうなるんだろう?


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「息子はマクロビ弁当持参!パパは栄養失調で病院送り。内部被曝よりも怖い、マクロビアンママの食生活」

本日のYAHOOニュースにこんな記事が出ていました。
ああ、私が心配していたことが起きてしまいました。
マクロビオティックを正しく理解できるように、フォローをしながら勧めないとこのようなことになりかねません。
私が何年も危惧してきたことが、放射能問題の内部被曝がらみでニュースになってしまったことをとても残念に思います。
マクロビオティックはその人の体調や体質に合わせてこそ威力を発揮するものであり、この記事のようなマクロビオティックの取り入れ方は完全に間違いですから、記事の全文を転載して注意を促したいと思います。

内部被曝対策食がアダパパ、栄養失調で病院行きのトホホ

週刊SPA! 1115()1357分配信


月3万円あったパパのお小遣いは廃止。まさに「家庭内被ばく」に家族は苦しんでいる

★放射能パニック家族の(狂)生活


宮本早苗さん(仮名・38歳)夫/息子1人


「息子はマクロビ弁当持参!パパは栄養失調で病院送り。内部被曝よりも怖い、マクロビアンママの食生活」


食の安全から、放射能パニックママたちの間で注目を集めるマクロビオティック。宮本早苗さんはこの玄米を主食とした独自の食事療法を取り入れ、内部被曝から家族を守ろうと必死だ。


「夫と小学3年生の息子には毎日マクロビ弁当を持たせています。息子には学校給食は食べないように言い聞かしてありますしね。給食メニューなんか食べていたら、内部被曝から身を守れません。賛同するママも多いですよ」


肉類、糖類を摂らずに玄米菜食を中心とした食事のおかげで、宮本さんの体重は半年間で13kg減。これまでダイエットしても痩せなかった彼女は喜び、マクロビを妄信してしまう。


「汚染されていない食材を手に入れるために、関西の無農薬野菜を販売する農家と契約しました。送料も含めると1か月の食費は9万円。震災前の2倍以上だけど、夫のお小遣いをしばらくナシにしたし、息子の給食費も払わないつもりだから、たとえ1か月の食費が倍になっても生活に影響なくやっていけますよ」


マクロビオティックのストイックな食事を半年間、3食すべてというのだから、付き合わされる家族は悲惨だ。


お小遣いという資金源を絶たれてしまった、30代という働き盛りの夫は外食で栄養補給することもできない。そして、ついには通勤中の電車内で貧血で倒れてしまったのである。


「救急車で運ばれたっていうからビックリして病院に駆けつけました。そうしたら、医者が『もっとバランスのいい食事を心掛けてください』ですって。もうこれ以上、どう心掛けろっていうのよ! 食材だって産地にこだわって、マクロビって健康にいい食事にしているのに」


その後も夫は貧血を何度も引き起こし、宮本さんいわく「原因不明の病」に侵されているとか。


夫の栄養失調が、もはや自身のマクロビにあるということに、気づく気配は今のところない。

 


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