糠床受領のご連絡をお願いします

20日に糠床を発送して、昨日は受け取りましたメールが続々と届きました。
しかし、まだ17名の方からご連絡がありません。
ずっと常温で育てて一度も寒い思いをさせていない糠床ですから、寒さには敏感に反応します。
受け取ったら早く常温に戻して、ふたを取り替えてご連絡をください。
中川さんは糠床の状態を心配しています。
Twitterでも結構ですから、とにかく「受け取りました」のご一報を中川さん宛にお願いします。


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中川式糠漬けならではの食べ方


これはきゅうりの糠合えではありません。
無農薬の材料しか使っていない中川式糠床だからこそ出来る糠漬けのいただき方です。
糠を洗い落とさないで軽くしごき落とすだけ。
クイック講座ではすでにその感動的な美味しさを体験していただきました。
「糠かけご飯にしたい!」「糠をおかずにしたい!」などの声が飛び交っていました。
DVDでも伝え切れない世界。
やっぱり口伝でしか伝わらない糠床の手触り・味・香り、きゅうりの歯ごたえetc・・。
クイック講座の時に教室全体に広がった糠床ときゅうりの香りを思い出します。
お手元に届いた中川式糠床から幸せな匂いが漂ってくることでしょう。
どうぞフルーティな香りも一緒に楽しんでください。
(写真撮影:中川善博)


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主食たり得る玄米ご飯の炊き方

今さらとお思いでしょうが、今だからこそ玄米ご飯の炊き方をお伝えしたいと思います。
私がマクロビオティックに出会ったのは4月29日。
翌日からリマ・クッキングスクールに行って、玄米ご飯の炊き方を初めて習いました。
教えられたとおりに来る日も来る日も炊いて、3年目の夏に初めて先生が最初の講義でおっしゃった言葉の意味が体で判りました。
それは「夏は玄米ご飯が食べづらくなる」というものでした。
それまで頭では知識として知っていましたが、自分の体がどうしても玄米ご飯を美味しく感じていないことを体で判ったのはこの時が初めてでした。
それからは授業中に教えられたように、麦を混ぜて炊いていました。
しかしそれでも今ひとつ体は喜ばず、自然に分づき米を欲するようになって来ました。
圧力鍋から土鍋になって、土鍋での麦入り玄米ご飯を食べましたがそれでも駄目です。
ストイックにマクロビオティックを実践したこともあって、私の体は相当陽性に傾いていたからです。
次第に玄米ご飯を離れたくなる自分がいました。
身体の変化を知るために思い切って白米を食べてみることもしました。
そうするとやはりおかずの傾向が変わって来ます。
これは見事な反応です。
そんなこんなの繰り返しをしているうちに、中川善博さんという人の炊く玄米ご飯に出会いました。
その炊き方は画期的で、まさに陰陽を忠実に反映したマクロビオティックの王道の炊き方でした。
今桜沢如一先生が生きていらっしゃったら、間違いなく絶賛される炊き方だと思います。
*  *  *
中川さんのおっしゃる言葉で痛快なものがあります。
「365日毎日食べても飽きなくて、一生食べ続けても体調が偏らないご飯。これが主食になり得るご飯です。」
それを実現したのが中川式玄米炊飯です。
そのあまりの美味しさと炊飯方法に感激した私が、中川さんにお願いして開催しているのが「むそう塾 愛クラス」です。
もしかするとこのブログをご覧になっていらっしゃる方の中で、暑くなるとともに玄米ご飯が重く感じるようになっている人がいらっしゃると思います。
そんな方にはこの中川式玄米ご飯の炊き方は救世主です。
夏には圧力をかけた玄米ご飯が入らないものという先入観を捨てさせてくれる中川式玄米ご飯をあなたも味わってみてください。
愛クラスはこちらの記事こちらのフォームからお申し込みが出来ます。
中川式玄米ご飯やむそう塾の体験記はこちらのカテゴリからどうぞ。
消化吸収力抜群の玄米ご飯の炊き方をマスターすることによって、こんなにも嬉しいことが起きています。
腸を整えるということは、体の免疫力を上げるということです。
いま問題の放射線に対抗するためにも、免疫力を高めることは必須の時代となりました。
誰もあなたの体を護ってはくれません。
自分の体は自分で守りましょう。


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中川式糠床の宅配をお申し込み下さった皆様へ

昨日中川式糠床の第1陣をお送りしました。
すでにお手元に届いて歓声が寄せられ始めました。
しかし油断は禁物。
糠床は刻々と変化しますから、中川さんがしっかり育て上げた状態をうまくキープさせることが必要になります。
そのために糠床宅配は糠漬け講座を受講したことのある人に限定させていただきました。
中川さんから受けた口伝を思い出しながら、同封の覚え書きを熟読して糠床の管理をしてください。
なお、覚え書きに書いていませんが、クイック講座ではきちんとお伝えした内容の一部を中川さんが記事にしてくださいました。
こちらでも全文を掲載しますので、しっかりお読みください。
<中川式糠床を宅配でお申し込み下さった方へ>

クイック講座に参加して下さった方にきめ細かくご指導させて頂いた重要な項目の中から宅配お申し込みの方にもお伝えしておいたほうが勘違いや失敗を防げる可能性があるものをここでお知らせします。

ご自分の認識との差異を修正して下さい。

お届けした容器(ラウンドストッカー)にはホーロー製の「本蓋」と樹脂製の「中蓋」がついています。

配送時にはもしもの事があってはいけないので樹脂製の中蓋をして呼吸をできるようにテーピングしてお届けしました。

着荷しましたら直ちに中蓋を外して本蓋に変えて、速やかに室温になるようにして下さい。

旨味も酸味も塩味も濃い目に仕上げてお届けしております。

最初は胡瓜の浅漬け2?4時間漬けでお楽しみ下さい。

茄子は底に付けて2日ほどで漬かるでしょう。

そうして野菜から出る水分によって「どぼ」になる頃最高のバランスになるように仕込んであります。

毎日必要なだけ漬けてお楽しみ下さい。

秋から冬になって気温が下がり夏野菜も漬けなくなる頃には、夏に向けてどぼにしていった事と反対の調整をしていきます。

お届けした時の硬さに戻すイメージで。

糠漬けはパスポート品質に炊けた消化吸収の良い中川式の玄米御飯と共に食べて初めて「口でも腸でも美味しい」が実現できるのです。

糠床買って配達してもらって食べたのに元気出ないな?。とならないように。

先ずは主食の玄米御飯。

 


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糠床第1陣を発送しました

お待たせしました。
やっと糠床を発送しました。
最後の1個が宅急便の車に積み込まれるのを見届けてから、京都を出発してきました。
今は東京に向う新幹線の中です。
なお糠床は先日お知らせしたように、2回に分けて発送します。
次回は7月25日(月)になります。
では糠床の到着予定日をお知らせいたします。
<7月18日のクイック講座受講者>(7月21日到着予定)

Ta(48−2)さん (20?21時配達指定)

Ka(36−3)さん

Ha(29−3)さん (20?21時配達指定)

Na(2−1)さん

Ar(28−4)さん

Na(2−11)さん 

To(43−2)さん (20?21時配達指定)

Ok(34−6)さん (20?21時配達指定)

Ue(48−6)さん (20?21時配達指定)

Mo(42−4)さん (20?21時配達指定)
<7月19日のクイック講座受講者>(7月21日到着予定)


Ku(49−1)さん

Ze(3−1)さん

Tu(50−2)さん

Sh(51−2)さん

Ok(47−4)さん

Ka(8−15)さん

Ma(21−8)さん(持参済み)

Ko(51−1)さん

Ha(31−7)さん(持参済み)

Od(1−11)さん
<宅配申込者>(7月21日到着予定)


Su(7−4)さん

Mo(8−3)さん (20?21時配達指定)

It(7−3)さん

Et(31−3)さん

Ig(20−3)さん

Ka(17−4)さん

Sh(15−12)さん

Ko(15−4)さん

Ta(15−11)さん

No(21−2)さん

Su(10−14)さん

Ok(41−5)さん

It(11−10)さん

Fu(24−6)さん

Ma(36−8)さん

Hi(4−5)さん

Is(9−6)さん

Ku(3−13)さん

Ko(26−12)さん

Ta(32−6)さん

Su(8−4)さん

Sa(15−10)さん

Na(24−7)さん

Hi(43−5)さん

Ok(26−1)さん

Ba(21−9)さん

Oo(24−9)さん

Ki(21−3)さん

Ni(48−7)さん
Ta(23−6)さん
Is(27−9)さん
<宅配申込者>(その他の到着予定日)

Ta(22−12)さん(7月22日到着予定)

Is(25−2)さん(7月26日到着予定)


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