本当は・・・

本当は
本当は幸せコースを
もう1クラス作るべきだったんだろうね
でも、今年はこれが限界なの
ごめんね
もう1年待ってね


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アイスクリームの行方

先日お歳暮にいただいた銀座千疋屋のアイスクリーム。
家族には「冷凍庫に千疋屋のアイスクリームが入っているから、食べたい人は食べてね?」と伝えたけれど、まだ誰も食べない。
夫は冷凍庫がどのドアなのか分からず、冷蔵庫のドアをあちこち開けていた。
(・・・;;)
息子は冷凍庫をすんなり開けたけれど、「ふ?ん」と言って閉めた。
これが夏だったら、もしかして夫も息子も食べたかもしれない。
体は正直なものだ。
結婚した頃、夫はお風呂上りに毎日アイスクリームを1個食べる習慣があった。
チーズも毎日頬張っていた。
牛乳も大好きだった。
フケもあった。
でも、私がマクロビオティックを知ってから、それらを一切やめてもらった。
するとどうだろう!
見事にフケが出なくなった!
マクロビオティックの本に書いてあったとおりだったので、夫は驚いていた。
夫はマクロビオティックに協力的で、今も応援してくれて、本当にありがたいと思っている。
さて、このアイスクリームはどうなるんだろう?


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「息子はマクロビ弁当持参!パパは栄養失調で病院送り。内部被曝よりも怖い、マクロビアンママの食生活」

本日のYAHOOニュースにこんな記事が出ていました。
ああ、私が心配していたことが起きてしまいました。
マクロビオティックを正しく理解できるように、フォローをしながら勧めないとこのようなことになりかねません。
私が何年も危惧してきたことが、放射能問題の内部被曝がらみでニュースになってしまったことをとても残念に思います。
マクロビオティックはその人の体調や体質に合わせてこそ威力を発揮するものであり、この記事のようなマクロビオティックの取り入れ方は完全に間違いですから、記事の全文を転載して注意を促したいと思います。

内部被曝対策食がアダパパ、栄養失調で病院行きのトホホ

週刊SPA! 1115()1357分配信


月3万円あったパパのお小遣いは廃止。まさに「家庭内被ばく」に家族は苦しんでいる

★放射能パニック家族の(狂)生活


宮本早苗さん(仮名・38歳)夫/息子1人


「息子はマクロビ弁当持参!パパは栄養失調で病院送り。内部被曝よりも怖い、マクロビアンママの食生活」


食の安全から、放射能パニックママたちの間で注目を集めるマクロビオティック。宮本早苗さんはこの玄米を主食とした独自の食事療法を取り入れ、内部被曝から家族を守ろうと必死だ。


「夫と小学3年生の息子には毎日マクロビ弁当を持たせています。息子には学校給食は食べないように言い聞かしてありますしね。給食メニューなんか食べていたら、内部被曝から身を守れません。賛同するママも多いですよ」


肉類、糖類を摂らずに玄米菜食を中心とした食事のおかげで、宮本さんの体重は半年間で13kg減。これまでダイエットしても痩せなかった彼女は喜び、マクロビを妄信してしまう。


「汚染されていない食材を手に入れるために、関西の無農薬野菜を販売する農家と契約しました。送料も含めると1か月の食費は9万円。震災前の2倍以上だけど、夫のお小遣いをしばらくナシにしたし、息子の給食費も払わないつもりだから、たとえ1か月の食費が倍になっても生活に影響なくやっていけますよ」


マクロビオティックのストイックな食事を半年間、3食すべてというのだから、付き合わされる家族は悲惨だ。


お小遣いという資金源を絶たれてしまった、30代という働き盛りの夫は外食で栄養補給することもできない。そして、ついには通勤中の電車内で貧血で倒れてしまったのである。


「救急車で運ばれたっていうからビックリして病院に駆けつけました。そうしたら、医者が『もっとバランスのいい食事を心掛けてください』ですって。もうこれ以上、どう心掛けろっていうのよ! 食材だって産地にこだわって、マクロビって健康にいい食事にしているのに」


その後も夫は貧血を何度も引き起こし、宮本さんいわく「原因不明の病」に侵されているとか。


夫の栄養失調が、もはや自身のマクロビにあるということに、気づく気配は今のところない。

 


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むそう塾で遠慮は禁物

いくら遠慮するなと言っても遠慮する人がいます。
先の記事にも書きましたが遠慮されても私や中川さんは嬉しくありません。
「馬鹿モーン!」と言います。
なぜなら、遠慮した結果良い方向にはまず行かないことが多いからです。
早めに相談してくれたら解決方法がいくつもあるのに、遅くなると選択肢も狭くなってしまうからです。
だからむそう塾では遠慮は禁物。
sexの話も仕事の話もお金の話も恋愛の話も、そして何より肝心な玄米ご飯のことも、みーんな相談してください。
一緒に考えましょう。
むそう塾は人間塾だけれど、駆け込み寺でもあります。
マクロビオティック難民のための駆け込み寺。
でも、メチャクチャお料理が美味しい!
美味しいお料理を食べればみんな笑顔になれるんですよね。
美味しいお料理には難題を突破する力があるって知ってましたか?
これは幸せコースに通われているうちに、徐々に体験されると思います。
良い陰性がもつ良い陽の力なんです。
さあ、あなたもむそう塾とともにバージョンアップしましょう♪


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受付をしながら想うこと

今、来年の幸せコース上級幸せコースの受付をしています。
その準備としてExcel作業やメールのやりとりがいっぱいあるのですが、その作業中に塾生さんのお顔がいつも浮かんできます。
その方が愛クラスに来られた時からずっと。
悩み事の内容や笑い合ったことがいっぱい浮かんでくるのです。
印象的だったお洋服やヘアスタイルまで思い出します。
中川さんはこれに加えて玄米投稿のメールの内容も鮮明に思い出すそうです。
これは私達がいかに塾生さんと真剣に向き合っているかなんだなぁって思います。
これが少人数でマンツーマンの良いところだなと感じます。
最近は恋愛相談が多いので、その指南も忙しいです(笑)
だってこんな時代ですからね。
何でもネットで済ませてしまって、擬似恋愛までも可能な時代には、私や中川さんのようにハッキリと言って時には誘導する場面も有効だったりします。
まさに昨夜もそれを実践中の塾生さんがいます。
結果はどうだったかな?
お料理だけでなく、人間丸ごとの「人間塾」が必要だという当初の予想どおりの展開になっています。
むそう塾はお料理を通してより充実した人生のために、心と心のやり取りができる場所です。
テクニックだけに走るお料理教室ではなく、心育て、自分育ての塾として、これからも一緒にマクロビオティックをベースにした考え方を大事にして切磋琢磨したいと思っています。
そして、思い切って申し込んでくださった皆様のそれぞれの想いを大切にして、お一人おひとりに向き合っていきたいと思っています。
悩み事があったら、遠慮しないでメールでもいいから相談をしてくださいね。
そして放課後を有効に使って、次の授業までの1ヵ月間をいかに無駄なく過ごせるかも考えてみてくださいね。
遠慮して実りのないまま修了式を迎えるのではなく、大いに私達を利用してステップアップして修了式に臨んでください。
皆さんの成長が一番の私達へのご褒美なのですから。




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