「幸せコース・上級幸せコース」のご予約について

ただいまご予約を受けております「2012年度 むそう塾 幸せコース」と「2012年度 むそう塾 上級幸せコース」について、ご質問がありましたので記事にさせていただきます。
<ダブル受講>
・幸せコース修了者はもう一度幸せコースと上級幸せコースとのダブル受講が可能です。
・幸せコースが初めての場合は上級幸せコースとのダブル受講はできません。
<再受講>
・上級幸せコースを修了しても幸せコースを再受講することは可能です。
上級幸せコースに進んでからも、幸せコースでの基本の大切さを痛感して、もう一度幸せコースを受講されている方が今年もいらっしゃいます。
改めて同じお料理を習うことによって、見落としや聞き漏らし、勘違いなどを発見して、お料理が飛躍的に美味しくなっています。
むそう塾ではやる気のある方が自由にどの講座を受講しても良いように、個人のご都合に合わせてダブル受講や再受講を認めております。
もしご自分ではどのコースを選べば良いか分からないときには、私と中川さんからアドバイスをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
なお、今現在は土曜日のご予約が多くて、金曜日が少ない状況になっております。
このままですと、11月下旬の正式なお申し込みを待たずして、ご希望の曜日が選べないことになってしまいますので、もし金曜日に変更出来る方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご連絡くださいませ。


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石の上にも3年を過ぎて

今、来年度の「幸せコース」と「上級幸せコース」の予約を受け付けています。
ご予約くださる方のお名前を拝見すると、その方たちの初対面から最近のやりとりまで、すべてが鮮明に浮かんで来ます。
それだけ蜜に塾生さんと心を通い合わせていたんだなぁと、感慨深くなります。
授業の放課後に話してくださる方、メールで相談してくださる方、お電話で相談される方、それぞれにいつも真剣に対応してきました。
石の上にも3年。
2008年8月に「むそう塾」と名前を決め、9月からスタートして「むそう塾」も3年が経ちました。
むそう塾のコース制も来期で4年目を迎えるにあたり、お申し込みくださる方に少し変化が出てきたかなと感じます。
中川さんと私が目指した「ほんまもん」をご理解くださる方に、徐々に「むそう塾」の良さが浸透して行ったような感じがします。
幸せコースでお料理の楽しさを知り、上級幸せコースでお料理の奥深さと豊富なメニューに舌鼓をうち、気がついたら楽しくて幸せな毎日になっていた。
そうして身体も健康になっていた。
これが「むそう塾」の目指していることです。
その姿勢を評価してくださる方のお申し込みが多くなっているような気がします。
お料理教室関係者や飲食店関係者のいわゆるプロを育てるところではなく、お一人おひとりの日常と向き合って、悩みや問題点を共有しながら、幸せな方向に進んでくださることを願った料理教室が「むそう塾」です。
「愛クラス」「幸せコース」などと、普通の料理教室には使われないような名前をつけているのも、目指す目標が「個々人の幸せ」だからです。
その目標のために「むそう塾」では徹底したフォローをしています。
主にメールのやりとりや、授業後のいわゆる「放課後」タイムに、体温を感じながらのアドバイスをしています。
またTwitterを使ってタイムリーなアドバイスと交流も活発に行われています。
塾生さんの性格に合わせて、利用しやすい方法でお気軽にご質問ください。
一番避けてほしいこと。
それは遠慮して質問をせず、せっかく教えてもらった技術を身につけられないことです。
教えた側としてはこんなに悲しいことはありません。
ぜひ、幸せになるためのあらゆるテクニックと考え方を、むそう塾の仲間と共に追求なさってください。
一人なら不可能なことも、相手がいれば可能になることがあります。
同じ志を持った仲間がいれば、もっと楽しく進めることもできます。
いつまでも諦めずに、可能性を追求してください。
そこには必ずや「ほんまもんの人生」があるはずですから。


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車麩のカツ(車麩のフライ)



中川さんの編み出した車麩のフライは、やっぱり美味しい
トンカツより美味しい\(^o^)/
体に負担をかけない仕上がりが最高!
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中川式車麩のフライ


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「第56回 むそう塾 愛クラス」は満席になりました

ただいまをもちまして「第56回 むそう塾 愛クラス」は満席になりました。
お申し込みをいただきました皆様、ありがとうございました。
・当日まで玄米投稿記事を参考に、しっかりと予習なさってください。
・予めお鍋を用意して炊飯の練習をされておくと、驚くほど上達が早くなります。
・お鍋の購入については、こちらの記事をご覧になってください。
・お鍋の選び方買い方などでお分かりにならない場合は、こちらのフォームからご相談下さい。
(中川善博本人から直接アドバイスをさせていただきます。)
・写真やパソコンが苦手な人は、十分に練習しておきましょう。
(玄米投稿で苦労しなくてもすみます。)
・携帯よりデジカメ・パソコンのメールの方が玄米投稿には適しています。
では11月20日にお会いできるこを楽しみにしています。


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「桜沢如一。100年の夢。」

今までの桜沢如一先生の本ではなく、桜沢如一という男の魅力に惹かれた著者が、桜沢如一先生を小説仕立てに書いた本が出版されました。
伝記として書かれていますが、無双原理をどのようにして生み出して行ったのか、その背景が分かる本です。
この本が出版された情報はもっと早くに入手していたのですが、やっと本日読み終えましたのでご紹介させていただきます。
私がマクロビオティックのどこに惹かれたかというと、それは桜沢如一という型破りな人間のスケールの大きさでした。
私がそれまで出会ったことのない大きさでした。
そこに吸い寄せられるような魅力を感じて、今もなお恋しています。
今は何かと行く末を案じ、重大で初めての判断を次から次へとしなければいけない時代です。
そんなとき、この本は自由に生きることを教えてくれることでしょう。
さらに楽しい生き方が出来ることも。
ああ、それにしても思う。
今の時代に桜沢如一先生が総理大臣だったら、日本はどんなふうに変わっていたことかと。
いやいや、このスケールの大きい男は立法府なんてルールを作るところには、さらさら興味がないことは百も承知の上で、あえて思ってみた。
<桜沢先生の言葉として本文より抜粋>P358
「人間死ぬときは死ぬんだよ。死因などは医者に任せておけばいい。」
「スキなことをタンノーするほどやりぬき、スバラシイ、オモシロイ、ユカイな一生を送る。そしてスベテの人々に永く永くよろこばれ、カンシャされることである。」

日本CI協会からも購入できます。
「桜沢如一。100年の夢。」
平野隆彰著
アートヴィレッジ

 


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