出汁巻き玉子の巻き方 タイミング

出汁巻き玉子の記事が続いていますが、それほど出汁巻き玉子を綺麗に巻くのは難しいからです。
手を変え品を変え、皆さんがポイントを掴めるような情報を書いていますので、ぜひご参考になさってください。
幸せコースにおいて桂剥きと出汁巻き玉子は特に繰り返す練習が必要です。
でも、どちらも中川さんが大事なポイントをロジカルに説明してくれていますので、それを外さないように練習さえしてくれれば、確実に美味しい(唸るレベルの)出汁巻き玉子が巻けるようになっています。
あとは無重力を生み出せるかどうかがポイントです。
頭ではなく、体に染み込ませるまで練習してください。
ということで、玉子の表面が乾かないうちに巻いてしまいましょう。
タイミングを逃さないように。
それにはスピードが要求されます。



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出汁巻き玉子の練習 美しい汗


こんなに汗をかいて出汁巻き玉子の練習をしてくれた。
くるんくるんと巻けますように。


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出汁巻き玉子の形


こんな形の出汁巻き玉子を見たら、ご主人がつい一杯飲みたくなるかも知れませんね。
お酒(陰性)のおつまみに出汁巻き玉子(陽性)は結構合うのです。
マクロビオティックの陰陽はこんなところでも感じることが出来ます。
大根おろしをもっと美味しくする方法もお伝えしましたが、お料理屋さんってそんなことをしていたのですね。
男性陣には案外喜ばれるかも知れないので、お試しになってはいかがでしょうか?
その時には大葉もお忘れなく。
お正月の大根おろしはちょっと格好をつけてみるのもいいですね。


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出汁巻き玉子プロの技


出汁巻き玉子を作る時、プロにはこんな角度が登場します。
この角度の理由は授業中にご説明しましたね。
そうすると、こんなに綺麗な出汁巻き玉子が出来上がります。



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出汁巻き玉子の油をひく時


きのう皆さんが出し巻き玉子を焼いている時、油をひく時のフライパン(出し巻き玉子器)の位置が空中にある人が多かったです。
油をひく時はコンロの上にフライパンを置いてくださいね。
そうでないと玉子を流し入れたとき、ジューッ(優しく)という音がしません。
出し巻き玉子は十分な火力で素速く巻きましょう。
素速く巻けるようになるには、ひたすら練習あるのみです。


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