玄米の炊き方講座」カテゴリーアーカイブ

中川式小豆玄米ごはんの炊き方秘伝講座 お申込者の顔ぶれがうれしい

5月3日()の連休真っ只中に開催される、「第11回 中川式小豆玄米ごはんの炊き方秘伝講座」
満席となりましたが、お申し込みしてくださった皆さんの顔ぶれがうれしいのです。

【2022年度幸せコース申込者】:5名
【お久しぶりさん】:2名
【再受講者】:1名

2022年度の幸せコースの開講は5月15日からですが、その前に小豆玄米ご飯のために京都まで足を運んでくださるお気持ちがとてもうれしかったのです。
新幹線代をかけて、混み合うこのシーズンに、京都までいらしてくださることに、ただただ感謝しております。

そして「お久しぶりさん」ですが、コロナの影響で自粛されていた人たちでした。
ご家族や職場の関係で、ずっと待っていてくださったのです。
その人たちが動けるような環境になったことが嬉しいです。

さらに「再受講者」は、「お久しぶりさん」にお会いしたいからということでのお申込みでした。

皆さんがそれぞれの想いで集まってくださるこの講座ですが、むそう塾の玄米炊飯のノウハウがあるからこそ、驚きのやわらかさの小豆玄米ご飯が完成します。
まだコロナがウロウロしているらしいこの時期に、小豆玄米ご飯が炊けたら、相当心強い味方になってくれます。

 
 

困ったときにはむそう塾。
これからもむそう塾は、塾生さんとご家族の皆さんの健康のために、あらゆる面でバックアップさせていたきますので、どうぞ甘えてください。
万が一コロナに罹っても、「お宝さんDIRECT」がビューッと届きますからご安心を。

 
 

(中川式小豆玄米ご飯 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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「第11回 中川式小豆玄米ごはんの炊き方秘伝講座」開催のご案内

むそう塾では「玄米ごはん」の他に、「小豆玄米ごはん」の炊き方を教えていますが、2022年度は5月に開催することになりました。
それは、どうしても小豆玄米ごはんを召し上がってほしい人がいらっしゃるからです。
まだ未受講の方もこの機会に受講なさって、オーバーワーク気味の腎臓を労ってあげましょう。

玄米に小豆を入れて炊くと、まるでお赤飯のような色になりますが、この色こそがポリフェノールであり、抗酸化物質なのです。
私たちは生きながら体が酸化していくので、健康のためにはこまめに酸化を消してあげると良いのですが、小豆にはその力があるわけです。

小豆のゆで汁にもその力があるので、東洋医学やマクロビオティックでは、ゆで汁をありがたくいただきます。
ですから、玄米に小豆を入れて汁ごと食べ続けることは、とても理想的な食べ方なのです。

また、小豆の利尿作用や解毒作用は昔から知られていて、むくみやすい人や疲れやすい人にはお奨めの食材です。
昔から「赤い食べ物を摂るとよい」と言われますが、そこには小豆も含まれているのです。

小豆は糖尿病の人には絶対摂っていただきたい食品なので、ぜひ小豆料理を覚えておきましょう。
いつ助けてもらえるかわかりません。
そして、むそう塾の小豆玄米ごはんは、小豆が苦手の人でも喜んで食べてくれます。
それは、小豆のかたさがまったくないので、小豆の存在が気にならないからなのです。

前置きが長くなりました。
一人でも多くの皆さんに小豆の良さが伝わりますように。

 
 

*   *   *

【講座名】
「第11回 中川式小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」

【開催日】
2022年5月3日(

【会場】
「むそう塾」京都市左京区孫橋町18

【内容】
・中川善博による小豆玄米炊飯デモ1回&試食
・各自が実際に炊く練習&試食

【昼食】
小豆玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け・三年番茶

【小豆玄米投稿】
投稿期間:2022年5月3日(火)〜16日(月)まで3回

【タイムテーブル】
11:00     開場
11:30~14:00 小豆玄米炊飯のデモ・おみそさんのデモ&お食事
14:00~17:00 各自の実習・質問など
17:00     終了

【定員】
8名

【受講資格】
幸せコース在籍以上(2022年度幸せコース申込者を含む)

【持ち物】
・玄米・塩
・圧力鍋
・鍋敷き
・ふうわりさん
※小豆は教室で用意

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
33,000円(消費税込)

【受講費の支払期限】
講座開催日の1ヵ月前まで

【申し込み方法】
こちらの予約システムから 随時受付

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

 
 

(中川式小豆玄米ご飯 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室  むそう塾)

 
 
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第322次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します

<第322次 むそう塾 パスポート取得者>

Saさん(142-3 (2022.2.11受講)

<寸評>

◆中川善博より
教室での一回目の炊飯から素晴らしい炊きあがりを見せてくださってましたので、おうちでの炊飯も投稿も安心して見ていられました。
複雑(最初は誰しもそう感じる)な工程をトレースするのに必死で、湯気や熱を観察する余裕がなくなり気味になります。
3回の投稿とiMessageでそのへんのアドバイスをしました。 もう大丈夫ですね。
心で炊く!という境地にはまだ至らないと思いますが、このパスポート品質のご飯を食べ続けていってくだされば、だんだん心で炊くの意味を感じられるようになるでしょう。
おめでとうざいます。

◆マクロ美風より
2021年11月の試食会に初めてむそう塾にいらして、その後2022年から「幸せコース」に通われることを決意されました。
幸せコースに通うなら玄米ご飯が炊けた方がよいと思われての、「玄米炊飯講座」の受講でしたね。
10年以上も私のブログを読んでいてくださったとのことで、さすがに何を話しても通じる心地よさにビックリしたものです。
これからは、ブログでは得られなかった生の情報と体験を、いっぱい持ち帰ってください。
食生活も、考え方も、どんどん楽しくなっていきますので、一緒に素敵な人生にしましょう。
パスポートは、そんなあなたの門出にもなります。おめでとうございます。

 
 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品の玄米ご飯)

 
 

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カテゴリー: 玄米の炊き方講座, むそう塾 パスポート発表 | 2件のコメント

第321次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します

<第321次 むそう塾 パスポート取得者>

Haさん(141-1 (2021.11.28受講)

<寸評>

◆中川善博より
再受講生の中で1人ピカピカの新人さんが輝いていた愛クラスでした。
あなたは私が説明をしているとき、それがすこしめんどくさい内容のときでも目を輝かせて、私を見ながらしっかり聞き取っておられました。
目が泳いだり目線を合わせない方はなかなか正確に受け取ってもらえないのです。
栄光の1発合格で、なんだか寂しい気もしますが、すごいことなので素直に言いましょう。
おめでとうございます!!
ぜひ春から 楽しい仲間と一緒に京都でおいしい健康を遊びましょう。
お待ちしております。

◆マクロ美風より
昨日あなたと京都でお別れしてから、まだ26時間くらいしか経っていません。
その間にあなたは玄米ご飯を炊いて、パスポートをゲットされました。
ものすごいスピードで、難しいことをやってのけましたね。
お見事です!
昨日あなたに初めてお会いして、あなたの心地よい陽性さにとても惹かれました。
ですから、きっとパスポートは早いと思っておりましたが、納得の結果でした。
体の内側から健康と美しさを追求するためにも、幸せコースでお料理も習われたら理想的だなあと思っています。

 
 


(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品の玄米ご飯)

 
 

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「第141回  玄米の炊き方秘伝講座(愛クラス)」を終えて

昨日は、最後の「第141回  玄米の炊き方秘伝講座(愛クラス)」を開催しました。
ご参加くださったのは、東京都1名・神奈川県1名・山梨県1名・石川県1名・兵庫県2名・広島県1名・長崎県1名、再受講者が7名、初受講者が1名でした。

初めて受講してくださった方は、むそう塾の幸せコース第1期生が、ご夫妻で京都に送り出してくださいました。
こうしてつないでくださったことがありがたいと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

初めての方は、体の中から美しくなることを意識されて、受講してくださったそうです。
そのためには食べ物の力がとても大きいので、これから玄米ご飯を召し上がって、体調の変化を感じながら目的を達成できるよう、応援させていただきたいと思っています。

再受講の方々は、最後になってしまう愛クラスに、慌てて駆けつけてくれたのでした。
かなり前に習っただけで、バージョンアップした炊き方を知らない方もいらしたのですが、ピカピカに磨きあげて、新品と同じ輝きのお鍋を持参されて、みんながビックリしました。
ずっと玄米ご飯を召し上がっていてくれて、嬉しかったです。

ふと思ったのですが、昨日集まってくださった方々は、「玄米と愛暮らす」人たちばかりだなあということでした。
だからこんなにも気持ちの良い空気が流れていたのだと、深く感じたのでした。

中川さんのブログ記事を読むと、言葉の合間から「惜しい」気持ちがにじんできます。
こんなに楽しい講座が消えてなくなるのは本当に惜しいと思いました。
それはそうです。
2008年のむそう塾のスタートになったのが、この「玄米の炊き方講座」だったのですから。
私もまったく同じ気持ちです。

また形を変えて、玄米を愛する人たちで集まれたらいいなと思っています。
かつて開催していた「ふんわり会」のような内容もいいし、新しい企画も考えていこうと思っています。

私が中川さんの玄米ご飯の美味しさに惹かれて人生が変わったように、同じ感動がこれからも多くの人に伝わって、素敵な人生になってくださることを願っています。

今までご参加くださったすべての皆様に、感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

 
 

(福ZEN 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

(玄米ごはん)

 
 

(軽量カップの見方を確認しているところ)

 
 
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