桂剥き投稿2020   Igさん(130-2) 11

うーん、伸び悩んでいますね。 面圧と面圧を当てる位置がまだあいまいなのでしょうか?
大根を押していますか? 左に押していませんか?
下図をイメージできていますか?
ステンと鋼の境目が大根をぎゅーっと押していなければ薄くはむけません。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

秘伝コース6月の復習  Kuさん(94-3)

すべての料理が高レベルで再現できています。  全部合格です。
ご主人さまにも喜んでもらえてよかったですね。 私も嬉しいです。
秘伝コースのレベルの高さを楽しんでください。

アラの切り出しも正しいですね。 大きな頭なのに上手にナシワリできています。
すばらしい! ひれの処理も格好良いです。(イメージは大将人形です)


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

桂剥き投稿2020 Seさん(129-1) 

包丁砥ぎがやさしい当たりになって良くなりました。 音が違いますね。
桂剥きはAir桂剥きとテンポが違います。 どちらもせっかちに上げ下げしていますがAir桂剥きはよりせっかちです。
Air桂剥きのときから上げる下げる送るをもっとじわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと動かしてください。  ピュッピュッピュッと上げないで じわ〜〜〜〜〜〜っと上げてじわ〜〜〜〜っと送るのです。 上げている間中送り放題です。
刻みは力で前に押し切りしています。 刃の重みで下に落とす間隔で刻みましょう。
力で切らないように。 断面の細胞が潰れて断面が荒れてしまいます。

DSC_1091

DSC_1092

どんなことがあってもマッチ棒より太くならないように。 それがクリアできたら次は
「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」です。 がんばりましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

「第3回小豆玄米ごはんの炊き方秘伝講座(特別愛クラス)」 6月26日


「第3回小豆玄米ごはんの炊き方秘伝講座(特別愛クラス)」が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
玄米より柔らかい小豆が入った小豆ご飯が炊けるなんて!と驚きのお顔が続きました。
そして自分にも炊けた!という実感を持って帰っていただけました。
7月6日までに3回の玄米炊飯投稿 のチャンスをみなさんお持ちです。 力作を投稿しましょう。 お待ちしております。
すこし覗いてみましょう
続きを読む


カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 4件のコメント

桂剥き投稿2020  Igさん(130-2)10

Air桂剥きは見事にできています。 次はAir桂剥きのように大根を剥くことができるかどうかです。 両者は常に同じ動きで無ければなりません。
まだまだ剥ける太い芯が残りますからタイムは10分以内が目処でしょう。
薄く剥くほど刃の抵抗が少なくなります。 薄く長く剥きましょう。

断面正方形が多くなってきました マッチ棒のサイズも揃って来ましたね。
次は「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」を目標にしましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント