
甘鯛けんちん焼 小蕪昆布浸け
今月の自由人コースは 甘くないオーブン料理をということで昨年採用された甘鯛のけんちん焼きです。
魚、野菜、きのこ、全てを使った総合力を問われる料理です。
正しく伝わっていますように。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

甘鯛けんちん焼 小蕪昆布浸け
今月の自由人コースは 甘くないオーブン料理をということで昨年採用された甘鯛のけんちん焼きです。
魚、野菜、きのこ、全てを使った総合力を問われる料理です。
正しく伝わっていますように。
もうそろそろおろす工程は卒業できそうですね 骨切りから料理を仕上げるところまでに注力しましょう。
鱧おろし方特訓講座にならないように 骨切りまではあくまで「下処理」なのです。
前進しましょう!
スイング弧を小さくするのは正解ですね。 小さくしたことで「骨が切れないんじゃないか陰性」が出ています。 ピンピンに包丁砥ぎができていれば小さいスイングでも皮半分まで切れるのです。

もう少し皮の半分まで刃が降りるように

もっともっと1頁を薄くしていきましょう もうそれに命をかけるのです

皮半分まで刃がおりていないと花びらがブワッと咲かないのです

やや焼くのに時間がかかりすぎかな? 水分が逃げすぎていますね
硬いかもと言われたのはそれが原因かもしれません

美味しそうにできていました。 動画は直接添付されると記事に載らないのでユーチューブにアップしてURLを添付するようにしてください。 合格です
自分でおろして自分で骨切りしたての鱧を入れられるのですから すごいことです。
よくここまで来ましたねぇ。 ご家族様の応援があってこそです。 感謝しましょう。
私も感謝しております。

美味しそうにできました ここまでできていればOKですね 合格です
この器に盛るのであればもうすこし胡瓜を増量して鰻も3切れに増やしましょう。
撮影時の構図で料理の重心点が構図の中心点よりも上にあります。
わずかで良いので下にもってくると画面が安定して落ち着きます。 覚えておいてください。

美味しそうに出来ています。 太刀魚の鱗が口に障りましたか? 鯛や鱸のようにバリバリこそげ取るような鱗は無いはずなのですが。
盛り付けも上手ですね 赤万願寺を1つ魅せる位置に置きましょう。 合格です
オートで撮影をするとカメラが白い器の面積を判別して白に露出を合わせるのでそれ以外の部分が暗く写ります。 それをWB(ホワイトバランス)といいます。
調整してみましょう。

これは撮影後に補正をしたものですが 理想は撮影時に正しく補正して露光するのです。

上手にさばいて上手に糸造りできています 合格です
しょうがはケンの上ではなく器に直接盛りましょう。