鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

おろすのが速くなってきましたね。 すばらしいです もうすこし出刃が切れたらあと30秒くらいは縮まりそうですね。 楽しみです。
最初に斜めに出刃の先を入れて引くときにえらく引っかかっていますね。何度もまな板ごと後ろにずれるほど食い込んで鱧を引っ張っています。 ここはそんなに刃を骨に食い込ませなくても浮かないように引けますので角度と面圧を調節しましょう。 さらに30秒縮まりそうです。
骨切りはよく皮の半分まで降りています。 骨は切れているので長い骨は食べていても出てこないでしょう。 厚い薄いの差があるページの厚い部分の骨がすこし当たるかもしれません。 天ぷらは良い食べ方でしたね。
鱧しゃぶにできるように薄く揃えられるようにがんばってください。


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出汁巻き投稿2022   Haさん(141-1)

焦げてしまいましたね。 リフトアップがポーズだけになっています。完全にたまごロールの下に液卵が敷けて居ないので長く鉄板で焼き続けた部分ができてきつね色に焦げます。
これは絶対に美味しくない舌触りの悪い部分となりますので絶対に焦がしてはいけません。
ふうわり焼くには あなたの返しはじめのタイミングをすこし早めねばなりません。
表面が生のうちに巻いてしまいましょう。


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出汁巻き投稿2022   Yuさん(94-4)

芯のときから鍋を振り下ろす練習をしておかないと 今の芯の巻き方では箸で前に押しています。 巻がゆるくなるのはそのせいです。
このまま覚えて出しが増えていったときに練習してきたことが役に立たないということがわかり愕然とします。 決してそんなことにならないように今のだしの割合のうちに正しい巻き方を覚えましょう。 甘はさみと鍋の振り下ろしがポイントです。

巻がゆるいとだし巻きはふくらみません。これはパン焼きにも通じるのでいま、しっかり実感しておいてください。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(123-3)

良いカメラワークですねぇ Isさんの手本になります ありがとうございます。
次に何をするのかがわかっているのですから 迷いの時間を削って動作を速くしていきましょう。 もう何日たったでしょう。初心者の時期はとっくに終わっています。
いままだ下処理の段階です。 美味しい鱧料理に到達しましょう。
骨切りは包丁で鱧を押しています(下図)
Air桂剥きをたっぷり練習して刃を抜くコツを掴みましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

おろす行程はもうすっかり頭に入っているはずですね。
ですから「えーと、次はなんだったっけ?」という思い出しの時間はかからないはずです。  にしては遅いです。もっと速く手を動かしましょう。 みんなで並んで練習すると自分の速度が比較対象が居るのでわかりやすいのですが独習すると自分が遅いのが判断できなくなります。
そのための5分タイマーなのです。 「あ〜鳴ったね」で終わらせないように、次回は5分以内におろし終わる!と決意するためのタイマーなのです。
骨切りはおろしとは逆で素晴らしい速度と思い切りがあります。
よくキレている音がします。#34なんて皮半分まで刃がおりた素晴らしいストライプが出ていますね。
なぜミンチが飛ぶのか? 3つくらいの答えを引き出してください。


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