天ぷら専門店より美味しい天ぷらです
マクロビオティック料理教室 むそう塾 じっくりコース 月曜クラスが終了しました。
揚げ物をいろいろお教えしました。 ブレブレの車麩カツレツも復習しました。
みなさんご家庭で正しい美味しい揚げ物を食べてくださいね。
それでは授業の様子を少し覗いてみましょう。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
天ぷら専門店より美味しい天ぷらです
マクロビオティック料理教室 むそう塾 じっくりコース 月曜クラスが終了しました。
揚げ物をいろいろお教えしました。 ブレブレの車麩カツレツも復習しました。
みなさんご家庭で正しい美味しい揚げ物を食べてくださいね。
それでは授業の様子を少し覗いてみましょう。
手綱を返していてもし破れてしまったら盛り付けを魅せるときには使いません。
もし、数がなくて使わねばならない時は最前列では無く。後ろに見えないように隠しましょう。
ひし形に盛れていないので要修正です。
美味しそうに炊けていますが盛り付けがおかしいですね。
絹さやと牛蒡がひげのように水平青線です。
全体が奥に寄りすぎていますね。
味は同じでしょうから盛り付けを診ます。
絹さやが天地逆で垂直に立っています、奥に水平の絹さやもあるのでTSUTAYA絹さやですね。絹さやと鶏肉もT字盛りになっています。 赤線に盛りましょう。
絹さやが八時二十分になって左右対称です。 芋の向きは器の外を指しています。
牛蒡が刺さって隠れているのも直しましょう。
この器に小芋2個は少なすぎます。5か6は盛りましょう。
美味しそうに炊けています。
煮物は作るのは上手になってきました。 それをより美味しそうに魅せる料理の花形部分の盛り付けがまったく学べていません。 性根をいれて勉強しなければいつまでもとんちんかんな盛り付けを披露しなくてはなりません。困りますね。
バランス センスを養いましょう。
色が濃いのはご家族の舌にあわせて覚書よりも醤油を増量したからですね。
お好みに合わせるのは構いませんが、結果ご家族から「もっと薄味でいいよ」と言われたとか。 一事が万事こういうところがあなたにはありますね。 私を信用しきれていないのです。 まぁしょうがないでしょうが。 だんだんです。
色が濃くなると田舎の煮物になるので気をつけましょう。
もっと煮汁をたっぷりかけてください。 煮物ですから。 煮詰めものではありません。
上手に炊けましたね。これでよいでしょう。 これは醤油増量していませんね。(笑)
器の正面もこれで良いですね。 やはり前回の盛り付けは器の正面を間違っていました。
こちらです。
違うでしょう? うめばちのはずなのに変だなぁ?と前回思って、確認してくださいと書いたのです。
上手に出来ていますね。これで良いでしょう。 手綱も裂けずにきゅっとねじれています。
ふっくら出来ていますが、材料を動かしすぎた跡があります。 微粉末だけではなく、それがわかります。 料理はなるべく動かさないで仕上げましょう。
盛り付けはこれでいいですね。厚みも良くなりました。
白木のテーブルに白いお皿で撮影してるので、皮付き蓮根の根菜であるというアイデンティティが薄められています。
まだこちらの皿のほうが蓮根らしさが魅せられていますね。
厚みも焼き上がりも良いです。
かき揚げ丼です
じっくりコースの日曜クラスが終了しました。
揚げ物が苦手だから教えてほしいとの要望があり、車麩の復習や天ぷらの復習をしました。
作り方は話したことがありましたが見せたこと無かったかき揚げを何十年かぶりに作ってみました。 どうですか? コメントをお寄せくださいね。
それでは授業の様子を覗いてみましょう。