同じ時間を漬けると大根よりも人参のほうが硬度が保たれます。 ですから漬ける時間に差をつけるか、厚みに差をつけるかしましょう。 お教えしましたね? 覚えていますか?
これでよいでしょう。 美味しそうにできています。
ベースの大きさは2センチ四方でOKです。 しっとりと上手に出来ています。
花びらが丸く剥けてきましたね。
しかし谷が浅いです。
谷の角度は90度から多くても120度まで確保すると隠れミッキーになります。
5等分は正確でないほうが味があって良いのです。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
同じ時間を漬けると大根よりも人参のほうが硬度が保たれます。 ですから漬ける時間に差をつけるか、厚みに差をつけるかしましょう。 お教えしましたね? 覚えていますか?
これでよいでしょう。 美味しそうにできています。
ベースの大きさは2センチ四方でOKです。 しっとりと上手に出来ています。
花びらが丸く剥けてきましたね。
しかし谷が浅いです。
谷の角度は90度から多くても120度まで確保すると隠れミッキーになります。
5等分は正確でないほうが味があって良いのです。
上手になってきました。 もう充分出汁巻き玉子ですね。
でも「美味しい出汁巻き玉子」かというと、まだ改善の余地がいっぱいあります。
早急に直すところを3点言います。
その1
肘が上がる。 肘紐指令を出しますので肘紐をしてオロエスもダンボールも玉子も練習してください。 肘が上がると結果的に鍋先が下がります。 だから締りのない巻きになるのです。
その2
お玉に液卵をすくうときに鍋が炎から離れている。(離れすぎで鍋の温度が下がっている) お玉ですくうまで鍋はゴトクの上で焼いていなければなりません。教えましたね。
その3
お箸の持ち方がまだ変です。特に油を敷くときに、なんとももたついています。その時の証拠画像を上げておきます。 これではササッと素早く油はしけませんね。
この3点を即直すだけで3分は軽く切れるでしょう。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/rngLNdH-nAw[/youtube]
美味しそうにできましたね。 なんとかお正月に間に合いました。
菠薐草も結びも良いでしょう。
松葉柚子が少し長くて結びと長さかぶりになっています。
鴨ももう少し薄く広く切れるとより良くなります。
鴨の重ね方置き方は幸せコースの時に車麩カツレツでお教えしました。
このように上級幸せコースでのゴール近くの献立は愛クラスからの積み重ねの上に成り立っているのです。 ですから積み残しは厳禁なのです。
すこーし焼きすぎましたね。 焼き締まっているので、もっと手前で止めましょう。
あなたが思っているよりかなり前に中心まで火は通っています。
黒焦げはダメですので、照りの有るこげ茶色までで止めるのが味噌漬けの焼き方です。
串の打ち方は、始めと終わりの処理がすこし違っています。よくブログのお手本を見て違いを探しだして修正してください。
見た限りでは正しく煮えているようです。 食べてみての感想や食べている途中の身や味噌の具合の画像でもあれば詳しく判るのですが、それも無いので見た目の想像で判断しています。
この器には似合いませんね。手前の海老はもう少し左上に盛れると良いです。
すべってなかなか思うところに盛れませんよね。難しいです。
なんとかスクランブルエッグにならずに巻きすまで届けられましたね。 良かったです。
7分もかかるのはなぜだと思いますか?
ぜんぜん鍋を火の上にかざしていないからです。 この全開のガス日は室温を上げることにほとんど使われています。
もっともっとコンロのゴトクの上で鍋底を炎で焼くのです。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/agmu8gEnZYE[/youtube]
これは返してるところですが、鍋も箸もあなたの両手もフレームから遠く消えてしまってますね。 ガス日は轟々と燃え盛っていますが鍋は冷える一方です。
肝心の大事な基本の箸の持ち方です。どうなってるんだろう?これ? というほど間違っていますね。 そりゃぁリードもつかみにくいし玉子も返せません。
箸の持ち方から先に練習しましょう。一週間覚悟を決めて練習していないでしょう?
コンロの火の上で焼けば3分台では焼けますのでまずは焼きましょう。
箸の持ち方もね。