マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第8期秘伝コース 11月


鯖寿司  塾長手本

今月の秘伝コースはお待ちかねの鯖寿司と冬の京料理といえばこれという蕪蒸しをお教えしました。 一流料亭にも一流寿司屋にも負けない味をご家庭で作れるようになりました。
すこし覗いてみましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)  鱧納め

いい音をさせていますねぇ  骨切りは耳で斬るとも言われます。 こおばしい高周波の良い音がするときは骨を直角に切れている証なのです。
よくここまで練習しましたね。 たいしたもんです。 PROの音と速さを身に着けました。
あとは毎しょっとごとに刃先が降りていく向きが変わってしまうこと。2打目7打目がとくに内に入ってしまうのです。すると3打目8打目にミンチが飛びます。
動画でじっくり自分のショットを観察して来年の課題にしてください。
お疲れさまでした。

やっと流線が出る鮮度で焼きから寿司までできましたね。 見事な出来上がりです。
合格です
ご家族様にも喜んでもらえて 協力してもらえて 理解をもらえてよかったですね。
とっても幸せですね。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)  鱧納め

上手になりましたねぇ  速さもリズムも出てきました。
あなたの素晴らしいところはミンチがほぼ出ないほど少ないことです。
これはショットごとに刃の角度が揃っていると言うことです。 揃っていない人は厚くてもミンチが飛びます。
来年も再来年も 夏秋には鱧があるのが当たり前の人生を送ってください。 そして毎年去年よりも薄く揃って骨切りできるようになってください。
また来年の夏にお会いしましょう。
お疲れさまでした。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)

骨切りを速く打つという動きに気づきがあったようで素晴らしいことですね。
真正面に包丁が来たときによくわかりますが刃が外に向いたり内に向いたりします。
厚みがまだ厚いのでミンチは飛びませんがだんだん薄くなってくると前にミンチが飛んでしまいますので注意です。
有次を見る角度を絶対に変えないように素早く打つように練習をしましょう。

いいですねぇ 新鮮な鱧を骨切りしてすぐに焼いているので流線がよく出ています。
皮の半分まで刃が降りているという証ですね。
あとはこの1ページをどんどん薄くしていきましょう。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)  鱧納め

お疲れさまでした  良い練習ができましたね。
おとなになると 新しいことを初めて体得する機会はすくなくなります。
そこを思い切って自分を新しい世界に踏み込ませましたね。
見事にセンスが開花して 一年で骨切りをマスターしてしまいました。
鱧納めの松茸鱧じゃぶも実現できました。
来年からはタイマーにとらわれずに精度を追求していきましょう。
お疲れさまでした。


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