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時間がかかるのは同じ部分に何度も何度も包丁を入れるからですね。
水洗いの表面処理に始まってまな板の上の水分に至るまで間違わないように完コピしましょう。
とくに背びれの内側の骨を綺麗に深く取れるかどうかがうまくおろせるかにかかっていますね。そしてそれは一番最初の出刃の入射角度にかかっているのです。
わかりますか? あなたの切り始めは尻が下がっています。 前回から言っていますね。まな板に乗ったりすのこに乗ったりして高さを調節していますが、包丁使いが間違っているので尻もちをつくのです。 砥ぎが悪く尻もちを付いて手前の腹身をめくりあげてグローブにするから奥の身の皮近くの骨が残るのです。 困ったもんです〜。
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/r7-GKoQ1yn0[/youtube]
尻もちのあとです
ずっと尻もちですね