中川式玄米の炊き方指導2346  Kaさん(99-5)

image1ずっと同じ露出で撮っておられるのでずっと写真が暗いですね。
すこし撮影後補正をしてみましたのが下の画像です。 あなたが目にしておられる玄米ご飯は上か下かどっちが近いでしょう?
見たとおりに写す練習をしましょうね〜と愛クラスのときにお話したと思います。
せっかく美味しく炊けても私にその美味しさを伝えられなければあなたが損をするのです。
炊き方の課題をクリアしていくのと同じように撮影の腕も上げていきましょう。
塾生さんにいつも「撮影は最後の盛り付けです」とお教えしています。
写真なんだから料理とは関係無いじゃんと言われる方がおられますが大いに関係在るのです。
昨日の飯肌の荒れは今日は直っています。 正しく理解してくださっているのがわかりました。 明日もこれと同じレベルかもっと美味しく炊き上げることができればパスポートを差し上げます。
50点

 
 

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 満足コース 

027a5274蓮根入り金平牛蒡  塾長手本

027a5267ほうれんそう金胡麻和え 塾長手本

満足コース9月も基礎力強化の一日でした。 上の料理は盛り付け用教材として塾長が作っっておいたものです。

少し覗いてみます? 先月と同じ?(笑)

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桂剥き投稿2016   Kuさん(92-4)  9

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Hn05awFn7qk[/youtube]
林檎の皮を剥くような音がしていますね。切れ味が出せていないのかもしれません。
まな板チェックはしていますね?
上げきってリカバリするときに面圧が開放されているので縦線が派手にたくさん入っています。 上げるときも下げるときも面圧は解除してはいけません。
刻みの音を聞く限り切れ味は出ているのですが、剥いてから刻むまでに包丁砥ぎをしたってことは無いですよね?
人差し指を伸ばしすぎると手首が硬くなるので注意しましょう。

image1image2美しい芯ですよねぇ。 でもその横にあるロールの一番外側のシートを見ましょう。
分厚くて凸凹ですよね。これは「そろそろ終わりだからきれいな芯にしなくちゃ」と薄い桂剥きをするという目的から逸脱し、きれいな芯を剥くという目的に変わってしまっているのです。 これは最終ラップのエエカッコウシイと呼ばれて失笑を買うのでやめておきましょう。 普通に薄く剥いて手を止めたらこういう芯が残るような人になってください。
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桂剥き投稿2016   Taさん(93-3)  8

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/BfjBLEyoC4w[/youtube]
包丁を直に見てみないと拡大画像が無いので判りませんが音が静かになる=包丁を寝かせる では無いので注意しましょうね。
下の画像にある包丁の有次ロゴを消し去るほどの傷はベタ寝かせの跡です。 これが今でも追加されているように思えてならないのでよく確認してください。
思ったよりも大根が硬く感じるときは砥げていないことが多いです。
剥きは厚さがバラバラですね。 面圧を当てられるようにならないと薄いシートには剥けません。 マッチ棒の1/4くらいには切れずに縦線無く剥けるようになりましょう。
特訓講座に出たのですから結果を出したいですよね。

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桂剥き投稿2016   Saさん(21-9) 4

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/piWr5gYuizA[/youtube]
ふーむ、残酷音が消えましたね。 泥は出ていますか? 水を挿しているので泥は出ていないのかな? 深いキズが無くなって剥きやすくなっていると思います。
剥きがすごく良くなっています。上げる速度をもっと遅くしましょう。でも送る速度はそのままに。 これが出来るともっとヌメヌメした縦線の薄いシートが剥けます。
上手になりましたねぇ。
刻みもきれいに刻めていますね。左猫手への面圧をしっかり当てて刻みましょう。
上手です。

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