上級幸せコース12月の復習  Saさん(64-5)

上手にできています 合格です。

 
 

上手にできています もう少し大振りなほうが正月用としては良いですね。
濁手の乳白色には真白の蕪は似合いませんね。相殺しています。
糸菊を目立たせて引き立てる色合いの器を食器棚からチョイスしましょう。

キューブ(賽子型)は1面が地面に密着して初めて「安定」「安寧」を表します。 逆にどこかの角(頂点)が地面に着くと「不安定」「動き」を表します。
あなたのこの盛り付けはすべてのキューブがラミエルのように角が下に見えるので食べる人に不安と落ち着きのなさを感じさせてしまうのです。
こういうときは上の1個を水平に、下の4つのうちの1個を水平に置くと動きと落ち着きの陰陽バランスがとれた盛りになります。 覚えておいてください。
教えましたよ〜。 同じ事を言わせないようにね。


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幸せコース12月の復習  Moさん(33-9)

https://youtu.be/eQILudl2Sgs

芯作りは4回折り曲げられるようになりましょう。前に放り投げて鍋先がさがっているようでは不可能です。 箸で前に放り投げる癖をなくしましょうね。

あなたも竹ひごを買ってきましたか? はやく練習して右手の殺し方を学びましょう。
返し始めが少し遅いですね。表面まで火が通ってしまうまでに巻ききらないとくっつきません。 重要なポイントです。

鍋先が下がっている時の図


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中川式玄米の炊き方指導2368  Yaさん(102-4)

連日の投稿ですね。良いことです。一気に腕を上げてしまうのがコツなのです。
あなたは「愛クラス後の一週間でパスを取ります!」宣言をされていたのですから、もっと早く取れていても良かったのです。
最後のツメで大事な学びがありました。何度も投稿して火加減の微調整を身に着けました。 皮感の無い玄米ご飯をこれからも炊き続けてください。
そして今後の課題は玄米ご飯を含むすべての食べ物飲み物の「食べ方」です。
期待しています。 お疲れさまでした。
51点


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幸せコース12月の復習  Moさん(90-6) (※必見です2)

 

https://youtu.be/UZ6W66QjA2I

うまいうまい! 巻けてますねぇ。 力を入れたらグニャリと曲がる針金で巻くのですからもう右手0.5:左手9.5くらいになっているでしょう。 それ以上右手を使えば曲がってしまい、竹ひごのように元のまっすぐには戻ってくれません。
自分がこれをやっていると想像してみてください。
この仕上がり、この断面がいかに凄いかわかるでしょう。
針金での芯作りをもっと締めて丁寧にできるともっとあとが巻きやすくなります。
ホイッと前に放り投げないで遠心力で折りたたんでいく、やはり基本が要るのです。
がんばれ!


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煮物コース基礎力強化桂剥き投稿  Arさん(28-4) 5

https://youtu.be/ddz6pD_6wG4

良くなりました 左手に血の気が、感覚が戻ってきましたね。 よかったねー。
もっと精密に速く剥くには、たったひとつ変えるだけです。
庖丁を上げる速度が速すぎるのです。もっともっとじわーーーーっと長くゆっくり上げましょう。
そうすると大根シートが速く薄く生まれます。 面白いでしょう?ゆっくり上げたほうがたくさん剥けて結果、早くなるのです。
芯近くはもうすこし刃の根元を使いましょう。先のテーパーが強く付き始めた部分で細いものを剥くと波なみが出やすいのです。
かつて、ここまで練習を緻密にやったことがなかったと思います。勢いでたくさん練習していたけど観察がしきれていませんでしたね。 今回は違います。
一回一回を無駄にしないように、少しでも前回を上回れるようにと気持ちがこもっています。  脱皮しましたなぁ。 偉いです。


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