桂剥き投稿2017  Hoさん(100-1)

もうすこしですね。 泥が出かけています。 この出かけたドロの赤ちゃんを外に掃き出さないように刃と砥石の間で練るのです。
途中で大きく吐息を吹いて息が詰まるほどの緊張を解かねばならないほど力んでいるということです。 横にくっきり入った2本線がそれを物語っていますね。
どこまで縦線横線が消せるか? 柔らかくしなやかに身体を使えるかどうかにかかっています。  もうあなたは剥けるのですから、一段上の仕上がりを目指しましょう。
刻みも静かになってきました 良いですねぇ。


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桂剥き投稿2017  Kaさん(107-4)

砥ぎはかなり上手(になる可能性が高い)です。 押さえつけないでという私の指導に真摯に向かわれています。 必ずあなたは上手になります。
剥きも上手に(なる可能性が高い)できています。 なぜ分厚いのか?なぜもたつくのか? 単純に練習不足なだけです。
剥いて剥いて剥きまくると、「あれ?大根って柔らかいやん」と身体が気づきます。 そうしたらヌラヌラと薄いシートが量産されるようになるでしょう。
刻みのリズムが良いですね。 薄く剥けるようになるともっとサクサク刻めます。
いまはなるべくまな板への打撃音を小さく打つ練習をしましょう。


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サンドイッチ講座  6月19日

サンドイッチ講座 6月19日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
内容はまだ未受講の方がたくさん居られますのでブログでは発表致しませんが、ご質問等がありましたらiMessageでお送りください。
美味しくできますように。


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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

きれいに剥けています。 面圧のオンオフを究極までなくして縦線を減らしましょう。
どこまで1月間でできるか自分に挑戦です。
刻みは断面正方形を確認しながら丁寧に刻んでいてすごく好感持てます。
まな板に乱暴していないし、刃もいたわっています。 いいですね。

次はこの厚み。薄い厚いの差をなくしていきましょう。


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桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

右手で包丁をコジてはいけません。 これはAir桂剥きのときには出ない動きですよね。
危険ですので止めましょう。 大根に包丁を押し当てたままその場で上下させるのです。 左手を使わない限りずっと剥けずにその場でゴシゴシ続くのが正解なのです。
あなたのは違いますね。 ぐいぐい右手で剥き進めようとして、大根に食い込んでコジてパキッと割ってを繰り返しています。
包丁を軽く持ってはいるのですが、まな板をぶっ叩きすぎです。 あっという間に切れ止んで、まな板が傷だらけになるでしょう。
大根だけを切ってまな板は傷つけない。くらいの感覚で優しく刻みましょう。


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