幸せコース10月の復習   Koさん(99-4)

美味しそうに出来ています。  よく玄米が膨れて出しが染みているのが判ります。
もう、ほんのすこしだけ出しの量を増やすと完璧な炊き上がりになるでしょう。

あなたが書いて居られた「混ぜご飯のハナシ」は他の方からも聞いたことがあります。
ひどい話ですよね。 私に言わせるとその指導者(スクール)は陰陽を教えながら料理に陰陽を駆使することを怠っているとしか思えないですね。  勉強せい!w
桜沢先生はマクロバイオティックは実学であると説かれました。 机の上やホワイトボードでは炊き込みご飯が炊けるわけは無いのです。


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秘伝コース7月の復習   Naさん(69-4)

刃先からおろして一気に斬る。というのをやろうとしていますが、この画像のように鱧全体を前に押し出してしまう。
これは力んで包丁を持つ手が硬くなり、大事な手首の柔軟さを欠いてしまったことが原因です。
結果として左身が多くグローブになってしまってます。
やろうとしていることは正しいのですが「力み」が邪魔をしています。
これって何処かで聞き覚えがありますね。 そうです桂剥きのときにも同じアドバイスをしたと思います。


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 上級幸せコース 第7期 C曜クラス

金平牛蒡  塾長手本
上級幸せコース Cクラスの授業でした。 先月も今月も台風の中遠くから集まってくださいました。  嵐を呼ぶCクラスの授業風景をすこし覗いてみましょう。

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上級幸せコース10月の復習  Saさん(96-1)

はい、完璧に再現できています。 これでよいのです。陰陽の学びになりましたか?
合格です。  高野の合格はなかなか出ないので素晴らしい。

色濃く仕上がったのは醤油の煮詰め色もありますが、牛蒡のアクが出てきたのも大きいでしょう。
それはなぜか? 前回と今回の使用包丁が違うからです。 答えは言いませんので考えてくださいね。


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上級幸せコース10月の復習  Moさん(90-6)


美味しそうに出来ています。  ふわっと炊けていますが、合格までにはもっととろける一歩手前まで攻めなければなりません。 まだ中心近くに緩みきれていない部分がありますね。そしてゆるふわに炊けると直角に切ることさえ難しくなります。
これはまだ割りと簡単に直角に切れていますね。 もっと柔らかく炊きましょう。
アクを出さずに上手に出来ています。 これは使用包丁のおかげもあります。
材料が均一で無いと人参も牛蒡も雑味が出ます。 どの太さの材料に適切な加熱をしているのか自分でわからないでしょう?  まずは均一に。


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